“Sony Classical”スペシャル・セレクション Vol.2

『Sony Classical x TOWER RECORDS 共同企画』
タワーレコード“Sony Classical”スペシャル・セレクション第2弾

個性豊かなアーティストの宝庫Sony Classicalとタワーレコードによる夢のコラボレーション第2弾のリリースが決定！
Sony Classicalが誇る膨大な音源よりセレクトした10タイトルは、今回も魅力的なラインアップとなっています。

まず、まさに全人的な風格を示した巨匠カザルスによるシューマン＆シューベルトは指揮芸術を集約した偉大な境地。ミュンシュとフィラデルフィア管によるフランス管弦楽作品集は、唯一のステレオ録音でありファン心理をくすぐる異色の組み合わせ。“フィラデルフィア管の首席奏者たち”第2弾はオケの黄金期を支えた名手たちによる華麗なモーツァルト・アルバム。ブダペストSQ最円熟期の至芸といえる孤高のブラームスは待望の復刻！T.トーマスのマーラー初録音となった第3番やメータ＆NYPによるヴェルディ：レクイエム(世界初CD化)も圧倒的な演奏です。他には、アンドレ・ワッツがバーンスタイン、小澤征爾＆NYPと残した協奏曲集。一流のピアニズムで聴かせるベルマンのカーネギー・ホール・ライヴなど。また、日本人演奏家による貴重な音源も復刻CD化に成功。山田一雄によるマーラー：「千人の交響曲」は、日本初演指揮者であった彼の面目躍如たる名演で聴衆を熱狂の渦に巻き込んだ壮絶ライヴ。カップリングは、伊藤京子や大賀典雄が共演したフォーレ：レクイエム。また、堀米ゆず子が名匠シャンドール・ヴェーグと録音したモーツァルト：ヴァイオリン協奏曲全曲も要チェックです。