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大西順子“Verve”移籍第1弾。豪華メンツを従えた本領発揮のNY録音

大西順子

昨年リリースした11年ぶりの復活第1弾アルバム『楽興の時』に続く新作『バロック』は、本格的再始動を飾るにふさわしい、久々のニューヨーク録音!

1980年代末のバークリー音楽大学卒業後に、プロとしてのキャリアをスタートさせた彼女の第2の故郷であるニューヨーク。
当時、ジャッキー・マクリーン(as)、フレディ・ハバード(tp)、ジョー・ヘンダーソン(ts)といったジャズ・ジャイアンツたちのバンドで彼女は研鑽を積みました。そして今回、1990年代前半のニューヨーク・ジャズにこそ自身の音楽の核があると考え、自身と同様に1950年代~1960年代のジャズ黄金期より活躍していたジャズ・ジャイアンツたちから直々に手ほどきを受けた経験がある同世代の仲間たちを迎えることに。

そして、ニコラス・ペイトン、ジェームス・カーター、ワイクリフ・ゴードン、レジナルド・ヴィール、ロドニー・ウィテカー、ハーリン・ライリー、ローランド・ゲレロといった、かつて共に研鑽を積んだ仲間たちを含む同世代のオールスター・メンバーが集結!

今回は3管のホーンに加えて、曲によりダブル・ベース編成を起用し、ダイナミックでリッチなサウンドを展開。聴く者を圧倒するピアノ・プレイはもちろん、作曲やアレンジでもその才能をフルに発揮した、大西順子ワールド満開の作品です!

(c)Mika Ninagawa

 

○前作『楽興の時』はコチラ!

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カテゴリ : ニューリリース | タグ : ジャズ・ピアノ

掲載: 2010年07月28日 10:00

更新: 2010年08月10日 18:56