ヨハンナ・ソラー&カペラ・ソレルティア 『ヨハン・ルートヴィヒ・バッハ:教会カンタータ全集』 4枚組 2026年1月29日発売
大バッハが作曲能力を認めていた同世代の遠縁の親族、ヨハン・ルートヴィヒ・バッハの教会カンタータ全集4枚組が登場!指揮は2025年4月からオランダ・バッハ協会の新音楽監督を務めるヨハンナ・ソラー。自ら設立したアンサンブル「カペラ・ソレルティア」による演奏です。世界初録音
WERGO 『モートン・フェルドマン:複数ピアノのための作品全集』 3枚組 2026年2月上旬発売 ~生誕100周年記念!
現代音楽専門レーベルWERGOより、アメリカ現代音楽最大の牽引者のひとり、モートン・フェルドマン(1926-1987)の生誕100周年を記念するアルバムが登場。3手以上のピアノ作品をすべて網羅するという大胆にして興味深すぎる企画です。WDRの放送局で録音された音源を使用。さらに初録音作品も含まれています
『マウリツィオ・ポリーニ~1960年第6回ショパン国際ピアノ・コンクール・ライヴ』2枚組 2025年12月下旬発売
ポーランドのNIFCより、LP盤(NIFCLP003S)では既にリリースされているマウリツィオ・ポリーニのショパン・コンクール・ライヴがCDヴァージョンでもリリースされます!LP盤では収録時間の都合上カットされていた練習曲4曲、そして「ピアノ・ソナタ第2番 《葬送》」が追加収録されています
『エリック・ルー~2025年第19回ショパン国際ピアノ・コンクール・ライヴ』2枚組 2026年1月上旬発売
第19回ショパン国際ピアノ・コンクールのライヴ・レコーディングが「NIFC(Chopin Institute/Narodowy Instytut Fryderyka Chopina)」のブルーシリーズからスタート!10年ぶり2度目の出場となったエリック・ルーが堂々の優勝!
ジュリーニ~展覧会の絵、ロストロポーヴィチ~協奏曲集、ショルティ~マーラー第4&9、メータ~惑星 SACDハイブリッド タワレコ限定 12月26日発売
"ユニバーサル音源"復刻 SA-CDハイブリッド盤のシリーズ最新作、“VINTAGE SA-CD COLLECTION" 第42弾。一部世界初SA-CD化 新規マスタリング 演奏、音質ともに秀逸な超名盤4点。新規で本国のオリジナル・アナログ・マスターテープから高品位デジタル化後、本国の専任エンジニアによる最新のマスタリングを行いました
ヤニック・ネゼ=セガン『ウィーン・フィル・ニューイヤー・コンサート2026』国内盤はCD、ブルーレイで発売
2026年は、メトロポリタン歌劇場とフィラデルフィア管弦楽団を牽引する俊英ヤニック・ネゼ=セガン初登場。初演奏は5曲で、そのうち2曲は、19世紀オーストリアで初の女性によるオーケストラを組織したジョゼフィーネ・ヴァインリッヒ、20世紀米国で初の黒人女性作曲家となったフレーレンス・プライスによる作品
サイモン・ラトル&ウィーン・フィル『ベートーヴェン: 交響曲全集』5枚組 2026年2月6日発売
音楽の聖地で起きた革命。ラトルとウィーン・フィルが仕掛けた、かつてない響きを引き出した2002年の決定的ライヴ録音の再発売
マリア・ティーポ『エラート録音全集』24枚組 2026年2月6日発売
「ナポリのホロヴィッツ」と称された驚異の技巧と、ピアノを歌わせる深い叙情性。イタリアの伝説、マリア・ティーポの芸術。旧EMIへの録音をすべて収録したBOX
エイドリアン・ボールト『ワーナークラシックス・ステレオ録音全集1956-1978<限定盤>』79枚組 2026年1月30日発売
録音史を知る巨匠が到達したステレオ録音芸術の頂点。英国音楽からドイツ交響曲まで、生命力に満ちた円熟期の名演を網羅した、まさに決定盤となる全集
辻井伸行『ラフマニノフ: ピアノ協奏曲第3番、チャイコフスキー: 「くるみ割り人形」組曲、他』2026年1月9日発売
辻井は世界中で「ラフマニノフの第3番」を演奏し、ライムライト誌は彼の演奏を「完璧」「比類なき」と評しました。2024年5月の来日公演と同じ顔合わせによる英国録音
Naxos~2026年1月第2回発売新譜情報(5タイトル)
今回はフィンランドのヴァイオリンと管弦楽のための知られざる作品集に、アントン・ウルシュプルフのピアノ曲集、ブラジル音楽のパイオニアの一人エンリキ・アウヴィス・ジ・メスキータのピアノ曲集、レスピーギ:歌劇《エジプトのマリア》のCD盤、オンスロウ:弦楽五重奏曲集第5集の世界初録音を含むCD5タイトルがリリースされます
コセンコ&レザンバサドゥール=ラ・グランド・エキュリー 『リュリ:抒情悲劇《アティス》』 3枚組 2026年1月29日発売
アレクシス・コセンコ率いるレザンバサドゥール=ラ・グランド・エキュリーが、ヴィダル、ジャンス、ピオーら錚々たる名歌手を迎え、ひときわ深い作品解釈を実現しました。弦楽合奏は当時の「王の24のヴァイオリン団」に合わせ24人、史料に基づき7本のアルトリコーダーが同時に奏される箇所もあるほか、最新の研究成果に基づき徹底して初演当時のオーケストラ編成を再現しています
ERATO 『ジョン・ダウランド・エディション』 10枚組 2026年2月20日発売 ~没後400年記念ボックス
イングランド・ルネサンス期の作曲家、リュート奏者、そして歌手であり、リュート歌曲における最も偉大な巨匠の一人、ジョン・ダウランド没後400年記念ボックスがERATOレーベルより登場。このボックスではヒリヤード・アンサンブル、コンソート・オブ・ミュージック、プロ・カンツォーネ・アンティクヮ、フレットワーク、ボストン・カメラータ、デイヴィッド・マンロウ、フィリップ・ジャルスキーなどの名古楽アーティストらによる演奏で収録されています
イザベル・ファウスト&アレクサンドル・メルニコフ 『モーツァルト:ヴァイオリン・ソナタ集 vol.4』 2026年1月上旬発売 ~シリーズ最終巻!
ファウストとメルニコフという顔合わせによるモーツァルトのヴァイオリン・ソナタ選集シリーズ、最終巻となる第4巻の登場です。今作ではKV 296、KV 303、KV 380、KV 481の4曲を収録。名手二人の美しくも贅沢なかけあいを楽しむことができます
CPO レーベル~2026年1月発売新譜情報(6タイトル)
今回はヨハン・ネポムク・ダーフィトの「交響曲第3番&第7番」に、ユリウス・ビットナーの弦楽四重奏曲集、ヨハン・ザムエル・シュレーターのピアノ協奏曲をハープで演奏したアルバム、フリッツ・カウフマンのピアノ三重奏曲集、ラインハルト・カイザーの歌劇《愉快な欺瞞、または、ヴェネツィアの謝肉祭》、知られざる作曲家ウムシュタットの協奏曲集のCD6タイトルがリリースされます
フランソワ=グザヴィエ・ロト&レ・シエクル『マーラー: 大地の歌』2026年1月下旬発売
人生の陶酔と静かな諦念を描く、時代楽器による「大地の歌」!ロト&シエクル、好評を得た交響曲第1番、第4番に続く大注目盤



















