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メゾ・ソプラノ、ケイト・リンジーとコーエン&アルカンジェロの共演第2弾!『TIRANNO ティランノ』~暴君ネロにまつわる作品集~
- 古楽から現代まで幅広いジャンルで活躍する注目のメゾ・ソプラノ、ケイト・リンジー。イギリスの古楽アンサンブル「アルカンジェロ」との共演盤第2弾が登場。暴君として歴史に記憶される古代ローマの皇帝ネロをテーマに、裏切られ翻弄されてきた女性たちにまつわるイタリア・バロックの作品を厳選したプログラム。世界初録音となるA.スカルラッティの“ネローネの死”に、モンテヴェルディ、モナーリ、ヘンデルの作品を選曲しています
- (2021/04/16)
- 古楽から現代まで幅広いジャンルで活躍する注目のメゾ・ソプラノ、ケイト・リンジー。イギリスの古楽アンサンブル「アルカンジェロ」との共演盤第2弾が登場。暴君として歴史に記憶される古代ローマの皇帝ネロをテーマに、裏切られ翻弄されてきた女性たちにまつわるイタリア・バロックの作品を厳選したプログラム。世界初録音となるA.スカルラッティの“ネローネの死”に、モンテヴェルディ、モナーリ、ヘンデルの作品を選曲しています
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- ザ・シックスティーンが贈るパーセルの新シリーズ第5弾!『パーセル:チャールズⅡ世のための歓迎歌集(ウェルカム・ソング集) Vol.4』
- 2017年にスタートしたシリーズ、夭折の巨匠ヘンリー・パーセルの「王室行事のための作品集」の第5弾。今回は共和制の終焉と王政復古を呼んだ国王チャールズII世のために作曲された歓迎歌集第4巻
- (2021/04/15)
- クリスティ&レザール・フロリサンによるフランス宮廷御用達の美しき声楽小品集!『「期待しないで、私の眼は…」 ~厳粛なアリアと酒の歌 第3集』
- クリスティとレザール・フロリサンが奏でるフランス宮廷御用達の美しき声楽小品集。勇壮であったり土俗的であったり精神的であったりと様々な表情が散りばめられていて、100年以上にわたりフランス音楽界を彩った音楽ジャンルの洗練された美が味わえます。(キングインターナショナル)
- (2021/04/15)
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- エンリコ・オノフリ&アカデミア・モンティス・レガリスによるヴィヴァルディ:弦楽のための協奏曲集
- エンリコ・オノフリが2019年から音楽監督を務めているアカデミア・モンティス・レガリスとの共演でヴィヴァルディの独奏を伴わない編成で書かれた「弦楽のための協奏曲」を録音。50曲ほどある中からオノフリが選曲した楽曲はどれも通好みの名品ばかり。一見単純なスコアから幾らでも面白い音響を引き出せるのがヴィヴァルディの醍醐味であり、オノフリの研ぎ澄まされたセンスが光ります
- (2021/04/13)
- 待望の限定再プレス!マルツィのバッハ/無伴奏全曲2トラ38オープンリール復刻(2枚組1枚価格)
- 長らく入手困難だったGrand Slamレーベルからリリースされている「ヨハンナ・マルツィによるバッハの無伴奏ソナタとパルティータ」(GS-2193/4)が限定再プレスされます。この機会をお見逃しなく!ヨハンナ・マルツィによるバッハの無伴奏ソナタとパルティータはこれまで複数の復刻盤が知られています。しかし、そのいずれもが音質的に一長一短ということなので、今回は"決定盤"を作るべく、周到な準備により復刻しました。(平林直哉)
- (2021/04/13)
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- ガーディナー~アルヒーフ/ドイツ・グラモフォン録音全集(104枚組)
- 演奏は主兵のモンテヴェルディ合唱団、イングリッシュ・バロック・ソロイスツ、オルケストル・レヴォリューショネル・エ・ロマンティークと、北ドイツ放送交響楽団、ロンドン交響楽団。ソリストには歌手のオッター、ボストリッジ、ボニー、カークビー、パドモア、フィンク、コジェナー、ターフェル、ヴァイオリンのムローヴァ、ピアノのレヴィンといった名だたるアーティストが参加しています。ガーディナーのインタビューを収録したCDも含まれます
- (2021/04/08)
- 衝撃的なバルトリの姿で話題!2017年ザルツブルク音楽祭で上演されたヘンデル:歌劇“アリオダンテ”
- ヘンデルのオペラの最高傑作として高い人気を誇っている《アリオダンテ》。この映像は2017年ザルツブルク音楽祭で上演され、タイトルロールを務めるアリオダンテをカストラートに代わって女性歌手が歌うという演出で、衝撃的なバルトリの姿が話題となりました。共演にサンドリーヌ・ピオーや、ロランド・ビリャソンと豪華な面々が登場し、見ごたえのある上演となっています。日本語字幕付き
- (2021/04/08)
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- 美しく幻想的な舞台!サルデッリ&フィレンツェ五月音楽祭劇場、2020年9月上演!ヘンデル:歌劇“リナルド”
- 本作は2020年9月、新型コロナウイルス感染症に対するロックダウン解除後、イタリアで最初に公演を再開したフィレンツェ五月音楽祭劇場での公演記録。サルデッリ指揮、リナルドにはラッファエーレ・ペー、アルミーダにはカルメラ・レミージョが出演。2020年90歳の誕生日を迎えたオペラ演出界の重鎮ピッツィによる美しく幻想的な舞台もみどころ!日本語字幕付き
- (2021/04/08)
- デュメストル&ル・ポエム・アルモニークがリュリの歌劇“カドミュスとエルミオーヌ”を再録音!(2枚組)
- フランスの正歌劇の姿を確立したジャン=バティスト・リュリの歌劇“カドミュスとエルミオーヌ”。2008年に収録された映像リリースから約15年の時を経て、ル・ポエム・アルモニークが2019年に新たに録音!今回はCDでのリリースです。主役2人に、トマ・ドリエとアデル・シャルヴェ、さらにエヴァ・ザイシクやリザンドロ・アバディなど名歌手が参加しています
- (2021/04/06)
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- サルテリオと鍵盤楽器のデュオ!ラ・ジョイア・アルモニカ~『サルテリオのために』~18世紀のサルテリオ音楽さまざま
- バロック後期にドイツ語圏の宮廷やイタリアで広く用いられていた、箱に張り巡らせた弦を上からハンマーで叩いたり爪弾いたりする楽器「サルテリオ」のアルバムが登場!バロック後期から前古典派にかけてのイタリア人作曲家たちの作品を取り上げられています。ラルペッジャータの一員としても活躍してきたバロック・サルテリオ奏者マルギット・ユーベルラッカーによる演奏です
- (2021/04/06)
- ヴィルヘルム・ケンプ没後30年記念アンコール・プレス!『ケンプ名盤1000』(20タイトル)
- ベートーヴェンやブラームス、バッハなど、古典派・ロマン派のレパートリーを得意としたドイツのピアニスト、ヴィルヘルム・ケンプ(1895-1991)。没後30年を記念して、「ケンプ名盤1000」シリーズをアンコール・プレスいたします!
- (2021/04/09)
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- ダミアン・ギヨン&ラ・バンケ・セレストによる17世紀の巨匠エルレバッハの歌曲集!『調和の喜び、音楽の友』より
- フランスのカウンターテナー、ダミアン・ギヨン。彼が主宰する古楽アンサンブル「ラ・バンケ・セレスト」と、フランスのマラン・マレやイタリアのコレッリ、英国のパーセルなどと同世代で、ドイツ中部で活躍した作曲家フィリップ・ハインリヒ・エルレバッハの歌曲を取り上げました
- (2021/04/06)
- ビケット&イングリッシュ・コンサートによるヘンデルの傑作歌劇“ロデリンダ”全曲録音!(3枚組)
- イギリスの名門古楽器オーケストラ「イングリッシュ・コンサート」。現音楽監督のハリー・ビケットが満を持してヘンデルの傑作歌劇“ロデリンダ”の全曲録音に臨みました。イギリスのソプラノ歌手ルーシ・クロウをタイトル・ロールに、イェスティン・デイヴィスとティム・ミードという英国古楽シーンでもとくに重要な二人のカウンターテナー歌手を含む充実したソリスト勢を起用しています
- (2021/04/06)
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- ラ・コンパーニャ・デル・マドリガーレの新録音!モンテヴェルディのマドリガーレ選集
- モンテヴェルディの傑作“聖母マリアの夕べの祈り”(GCD922807)で2017年レコード・アカデミー賞「音楽史部門賞」を受賞し、一躍その名を世界へ轟かせた屈指のラテン系ヴォーカル・アンサンブル、"ラ・コンパーニャ・デル・マドリガーレ"。レコーディング第10弾は、儚き愛と悲痛な悲しみを歌う、モンテヴェルディのマドリガーレ集!
- (2021/04/02)
- マハン・エスファハニによるJ.S.バッハ録音第2弾!J.S.バッハ:6つのパルティータ(2枚組)
- 世界から注目を浴びるハープシコード奏者マハン・エスファハニ。J.S.バッハ録音第2弾はクラヴィーア練習曲第1巻として出版され、バッハの持つ様々な音楽表現やスタイルが詰め込まれた鍵盤楽器組曲の最高峰“6つのパルティータ”!
- (2021/04/01)
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- グナール・レツボールのソロ新録音!テレマン:無伴奏ヴァイオリンのための12の幻想曲
- 古楽ヴァイオリン界の名匠グナール・レツボールがテレマンの“無伴奏ヴァイオリンのための12の幻想曲”を録音!ブックレットにはレツボール本人による解説を収録。国内仕様盤は日本語訳付きです
- (2021/03/31)
- オランダ・バロックによる17世紀の北ブラバントの音楽!『ブラバント1653』(SACDハイブリッド)
- オランダ・バロックの新録音は、17世紀後半にブラバント地方で活躍した作曲家でオルガンの名手でもあったベネディクトゥス・ア・サンクト・ヨゼフォの作品をメインに17世紀の北ブラバントの音楽を集めたアルバムをリリース。BCJの客演でも知られるドミニク・ヴェルナーも参加
- (2021/03/31)
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- フルトヴェングラー/グルック: 歌劇“オルフェオとエウリディーチェ”全曲がチェトラ社マスターテープからCD化!
- (市販)世界初出LPとなった伊チェトラ盤(LO-19)。ミラノ、ディスコス社制作のこの音源をキングレコード(セブンシーズ・レーベル)は1980年に国内発売しましたが、CD化は未対応のまま。今回、このアナログテープ(2トラック、38cm/秒)から、キング関口台スタジオで41年ぶりにデジタル・リマスタリング。初のCD化になります!
- (2021/03/30)
- シギスヴァルト・クイケン&ラ・プティット・バンドによるJ.S.バッハ:ブランデンブルク協奏曲(2009年再録音盤)がお求めやすい価格で復活!(2枚組)
- ヴィオロンチェロ・ダ・スパラを用い、管楽器はバルブなしのナチュラル楽器、オーケストラはバロック時代の形態通り1パート1人という編成で、“ブランデンブルク協奏曲”の演奏に一石を投じる革命的なものとなったシギスヴァルト・クイケンとラ・プティット・バンドによる2009年再録音盤がお求めやすい価格で復活!
- (2021/03/30)
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- ギユマン没後250周年記念、世界初録音!アンサンブル・ラ・フランセーズ~ギユマン:四重奏によるソナタ集第2巻
- フランス・バロックの作曲家&ヴァイオリン奏者、ルイ=ガブリエル・ギユマン(1705-1770)。大野しほ、郡司和也が参加する古楽アンサンブル「アンサンブル・ラ・フランセーズ」がフルート、ヴァイオリン、バス・ヴィオールと通奏低音のために書かれた6つのソナタ“四重奏によるソナタ集第2巻 Op.17”をギユマンの没後250周年記念として2020年に世界初録音!
- (2021/03/30)
- ジャン・ロンドーの新録音は16~17世紀のヨーロッパの作曲家の「陰鬱」と「色彩」を描く!『メランコリー・グレース』
- 鬼才チェンバリストのジャン・ロンドーの新録音は、チェンバロと歴史的ヴァージナルを使い分け、「色彩感を通して伝えられる憂鬱」と「涙と泣き声の音楽的表現を通して伝えられる憂鬱」を表現。「色彩感」としての作曲家の中には、フレスコバルディ、ルイージ・ロッシ、ルッツァスコ、スウィーリンクがあり、「涙」としての作曲家は、ダウランド、ブル、ギボンズ、バレンテ、シャイデマンの作品が選曲されています
- (2021/03/26)
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- 古楽アンサンブル「クァドリーガ・コンソート」の新録音!スカンジナビア半島とイギリス諸島の歌と器楽による夏至をテーマにした民謡集『ミッドサマー』
- 古楽をポップ・ミュージックの起源ととらえ、ピリオド楽器を使用して親しみやすい音楽を奏で注目を浴びているアンサンブル「クァドリーガ・コンソート」。このアルバムでは、スカンジナビア半島とイギリス諸島の歌と器楽による、活気に満ちたお祝いと北欧の夏至をテーマに伝統的な歌やメロディをセレクト。英国、スコットランド、アイルランドの数多くの民謡を、古めかしい音楽としてではなく、現代的で新鮮な感覚で演奏しています
- (2021/03/26)
- 注目のチェンバロ奏者パオロ・ザンズが弾くJ.S.バッハ:イギリス組曲(2枚組)
- 2010年のブルージュ国際古楽コンクールのチェンバロ部門で第3位入賞、様々な古楽アンサンブルの通奏低音奏者として活躍し、クリスティやガーディナーのアシスタントを務めるなど注目のチェンバロ奏者パオロ・ザンズが弾くJ.S.バッハの“イギリス組曲”。使用楽器はアントニー・サイディ&フレデリック・バルが1995年に製作したゴットフリート・ジルバーマン1735年頃製モデルのジャーマン・ハープシコード
- (2021/03/25)
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- ダニエル・ロイス&カペラ・アムステルダムがPENTATONEレーベル初登場!『死の影で』~デ・ヴェルト:モテット集&リーム:7つの受難
- ダニエル・ロイス率いるカペラ・アムステルダムがジャケス・デ・ヴェルトのモテットとヴォルフガング・リームの中世の瞑想の祈りの音楽も思わせる柔らかくも神秘的なハーモニーに満ちた“7つの受難”を交互に編んだアルバムをリリース
- (2021/03/23)
- フィリップ・ジャルスキーの記念すべきデビュー・アルバムがリマスターされ再発売!『フェラーリ:独唱のためのさまざまな作品集より』
- ambroisieレーベルから2005年にリリースされたフィリップ・ジャルスキーの記念すべきデビュー・アルバムが、LA MUSICAレーベルでリマスターのうえ再発売されます。ジャルスキーが24歳の時にレコーディングしたもので、彼が結成したアンサンブル・アルタセルセを率いてイタリア・バロックの作曲家ベネデット・フェラーリ(1603頃-1681)の作品を収録
- (2021/03/23)
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- CPO レーベル~2021年4月発売新譜情報(7タイトル)
- 今回はコンチェルト・コペンハーゲンとモルテンセンによるバッハの“管弦楽組曲(序曲)”オリジナル版に、ボストック&南西ドイツ・プフォルツハイム室内管による『弦楽のためのイギリス音楽集第2集』、チプリアーニ・ポッターの“交響曲第1番”など、CD7タイトルがリリースされます
- (2021/03/23)
- シゲティの歴史的名盤『バッハ:無伴奏ヴァイオリン全曲』を世界初SACDシングルレイヤー化!
- SACDならではの収録時間を活かし、6曲全曲を1枚のディスクに収めています。バッハ演奏の神髄とも言えるこの大演奏を見事な音質のXRCDで復刻した実績のあるGlobal Culture Agencyレーベルが、Vanguard Classics提供のハイビット・ハイサンプリングのマスターをもとにSACD化。今までにない高解像度で浮かび上がるシゲティ渾身のバッハをぜひお聴きください!
- (2021/03/15)
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- ザ・シックスティーン&イーモン・ドゥーガンによるポーランド・バロック・コレクションBOX!(5枚組)
- ザ・シックスティーンとアソシエイト・コンダクター、イーモン・ドゥーガンのコンビによる「バロック時代のポーランド」における宗教合唱作品の探究の旅。2012年から2016年までに録音されたシリーズ全5巻がセットになった限定BOXが登場!ポーランド・バロックの巨匠ペンキエル、ゴルチツキ、ミエルチェフスキの作品に加え、ポーランド王ジグムント3世の宮廷音楽家として活躍したイタリア人音楽家たちの作品を集成したこだわりのプログラムです
- (2021/03/18)
- イル・ジャルディーノ・アルモニコ首席チェロ奏者が率いる気鋭のアンサンブル「ムジカ・アンティクァ・ラティーナ」によるヴィヴァルディ:協奏曲集
- イル・ジャルディーノ・アルモニコの首席チェロ奏者ジョルダーノ・アントネッリによって2000年に結成されたアンサンブル「ムジカ・アンティクァ・ラティーナ」。今作では当時の大都市ヴェネツィアが体験したさまざまな文化的影響を色濃く投影したヴィヴァルディの協奏曲とシンフォニアがセレクトされています
- (2021/03/19)
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- アンサンブル・ルンダバロック、ホール・バロック、アンサンブル・アルタプンタが共演!モンテヴェルディ:歌劇“オルフェオ”(2枚組SACDハイブリッド)
- BISレーベルがリリースするモンテヴェルディ:歌劇“オルフェオ”の新しい録音は、アンサンブル・ルンダバロック、ホール・バロック、アンサンブル・アルタプンタというスウェーデン南部の3つのアンサンブルのコラボレーションから生まれました。リンデロート、ヘルグレーン、フォシュストレムなど豪華ソリストを迎え、2019年夏、ルンドのエースレーヴ教会でのセッション録音
- (2021/03/17)
- ヴィオール奏者マティルド・ヴィアルがフランス古楽界の名手達と共演!フランソワ・クープラン:『王の秘密』ヴィオールのための作品集(二つの組曲)
- ヴィオール奏者マティルド・ヴィアルが、同門のルイーズ・ブド=マレ、撥弦楽器奏者ティボー・ルーセル、指揮者としても活躍するクラヴサン奏者セバスティアン・ドゥセと共演でフランソワ・クープランのヴィオール作品集!ここでは二つの組曲のほかにクラヴサン独奏曲を原曲とするメンバーによる編曲も数多く収録
- (2021/03/16)
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- 「古楽の笛」の達人フランソワ・ラザレヴィチがファン・エイクの“笛の楽園”を録音!
- ラザレヴィチが、リコーダー史上の聖典ともいうべき17世紀オランダの曲集『笛の楽園』を録音。横笛はもちろん、ソプラノからバスまで大小さまざまなリコーダー、さらにはバロック-ロココ期に使われたミュゼット(ふいご式バグパイプ)まであらゆる「当時の笛」で迫ります
- (2021/03/12)
- ヨハネス・プラムゾーラー&アンサンブル・ディドロ~『3本のヴァイオリンのためのソナタ集』
- バロック・ヴァイオリニスト、ヨハネス・プラムゾーラーとアンサンブル・ディドロによる新録音は、様々な時代・スタイルの「3本のヴァイオリン・ソナタ」を集成。古いものはガブリエリ、フォンタナ、パッヘルベル、パーセルなど、1600年頃のものから、約100年の間に作曲された作品が収録
- (2021/03/09)
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- デュオ・モンティ=ビアンコ~ラインベルガー&レーガー編曲2台ピアノ版J.S.バッハ:ゴルトベルク変奏曲
- ヨーゼフ・ラインベルガーがJ.S.バッハの“ゴルトベルク変奏曲”を、1883年に2台ピアノでの演奏のために編曲したものを、後年、マックス・レーガーが手を加え改訂版として1915年に出版した“2台ピアノ版のゴルトベルク変奏曲”を録音!
- (2021/03/09)
- Naxos~2021年4月第2回発売新譜情報(9タイトル)
- 今回は、南米を横断する「インカ・トレイル」を巡る音楽集に、ジモン・マイールの2曲の“グローリア・ミサ”、録音がほとんど無いアドルフ・アダンのバレエ音楽“妖精の名付け子”、ヴォルフ=フェラーリのヴァイオリン・ソナタ集、名ギター奏者、グレアム・アンソニー・デヴァインによる『イギリスのギター音楽集 第2集』など世界初録音を含むCD9タイトルがリリースされます
- (2021/03/12)
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- イタリア・バロック期の作曲家、ジャンネッティーニ没後300周年記念!メンコボーニ&カンタール・ロンターノによるオラトリオ《岐路に立つ男》(2枚組)
- 現在ではほとんど知られていないイタリア・バロック期の作曲家、アントニオ・ジャンネッティーニ(1649-1721)の没後300周年記念アルバム。1686年から亡くなるまでは、モデナ宮廷の楽長を務め、その時期に作曲したオラトリオ“岐路に立つ男”を収録。天使と悪魔が若い男の魂のために戦うという興味深い内容の作品です
- (2021/03/05)
- ワーナー・クラシックス「THE HOME OF OPERA~オペラ名盤選」シリーズ(2タイトル)
- 名盤オペラ録音の宝庫ワーナー・クラシックスから名演・名盤をお得にシリーズ化している「THE HOME OF OPERA」シリーズ。今回、ジョイス・ディドナートを主役に迎えたカーティス&イル・コンプレッソ・バロッコによるヘンデルの歌劇“アリオダンテ”と、ジャルスキーを含む5人のカウンターテナーが出演したファソリス&コンチェルト・ケルンによるヴィンチの歌劇“アルタセルセ”の2タイトルが復刻されます
- (2021/03/05)
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- アルゲリッチ80歳、ヴァルヒャ没後30周年、ストラヴィンスキー没後50周年180gアナログLP化!
- アルゲリッチのシューマン:クライスレリアーナ&子供の情景、アルゲリッチ&デュトワのチャイコフスキーのピアノ協奏曲第1番、ヴァルヒャのバッハ/オルガン作品集、ブーレーズのストラヴィンスキー:春の祭典&ペトルーシュカの4点。オリジナル・ソースからのリマスター、オプティマル社プレスによる180g重量盤LP
- (2021/03/05)
- ベルリン・フィルのヴィオラ奏者マルティン・シュテーグナーによるヴィオラ版J.S.バッハ:無伴奏チェロ組曲全曲!(2枚組)
- 1996年からベルリン・フィルハーモニー管弦楽団のヴィオラ奏者として活躍するマルティン・シュテーグナーがJ.S.バッハの不朽の名作“無伴奏チェロ組曲”の全6曲をヴィオラで録音!
- (2021/03/11)
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- ホプキンソン・スミスの名盤テオルボ&リュート版J.S.バッハ:無伴奏チェロ組曲全曲が待望の再発売!(2枚組)
- 数十年にわたってバッハの音楽を研究してきたリュートの巨匠ホプキンソン・スミス。30年かけて全曲の録音が出そろった無伴奏チェロ組曲の編曲版は、彼の神髄が詰まった偉業のひとつと言えます。隠された対位法と和声が浮かび上がる名編曲。入手困難が続いていた音源ですが、このたび2枚組で再発売!
- (2021/03/09)
- セルジオ・アッツォリーニによるヴィヴァルディのファゴット協奏曲録音第5弾!~ヴィヴァルディ・エディション Vol.66
- naiveレーベルのヴィヴァルディ・エディション第66集は、セルジオ・アッツォリーニ弾き振りによるファゴット協奏曲集第5弾。バックは第4集から共演しているロンダ・アルモニカで、木管楽器、テオルボ、リュート、ギター、ハープ、オルガン、チェンバロという編成。カデンツァは、アッツォリーニがヴィヴァルディのヴァイオリン協奏曲の楽譜を研究して編み出したものです
- (2021/02/19)
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- ヴィオール奏者アンドレ・リスレヴァンドのアルバム!『解き放たれたフォルクレ』 ~アントワーヌ・フォルクレのヴィオール作品を中心に~
- リュートの巨匠ロルフ・リスレヴァンドの息子、ヴィオール奏者のアンドレ・リスレヴァンドによるフォルクレ!今作は好敵手だったマラン・マレや同時代の撥弦楽器作曲家ド・ヴィゼーなどの作品も交え、曲の調性にあわせて三つの組曲にまとめ直して収録(本盤ではこれらを「モザイク組曲」と名づけています)
- (2021/03/16)
- ベルラーヘ・サクソフォン・クァルテットによるJ.S.バッハのサクソフォン四重奏版“ゴルトベルク変奏曲”!(SACDハイブリッド)
- さまざまな楽器編成による編曲版がリリースされている“ゴルトベルク変奏曲”。今回はサクソフォン四重奏版で録音。編曲は、ベルラーヘ・サクソフォン・カルテットのアルト・サクソフォンを担当するペーター・ヴィーグによるもの。10種類の楽器を用い、色彩豊かなアレンジを聴かせ、4人ぞれぞれの絶妙なバランスにより新たな響きを生み出しています
- (2021/02/24)
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- フルート奏者アナ・デ・ラ・ヴェガのJ.S.バッハ・アルバム!フルート&オーボエ版“2つのヴァイオリン協奏曲”など収録
- フルート界の新星アナ・デ・ラ・ヴェガのPENTATONEレーベル第3弾はJ.S.バッハ・アルバム!ハイルブロン・ヴュルテンベルク室内管弦楽団との共演で、“ブランデンブルク協奏曲第2、4、5番”に加えて“2つのヴァイオリンのための協奏曲”のフルート&オーボエ版、そして技巧的なパッセージが魅力の管弦楽組曲第2番の終曲“バディヌリー”を収録
- (2021/02/18)
- 東京藝術大学奏楽堂のガルニエ・オルガンで録音!廣江理枝~『バッハ讃 J.S. バッハ 青年期のオルガン作品』
- オルガン研究と演奏の第一人者・廣江理枝(東京藝術大学教授)が、バッハ青年期の作品への深い理解と共感の中で演奏した作品集。多彩な音色のパレットを誇る東京藝術大学奏楽堂のガルニエ・オルガンを使用し、録音は亀川徹(東京藝術大学音楽環境創造科教授)が担当、ホールの空間を揺るがす重低音から超高音までを見事に捉えた優秀録音も魅力
- (2021/03/17)
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- ロレンツォ・ギエルミの新録音!J.S.バッハ:6つのパルティータ BWV825-830(2枚組)
- オルガニスト、チェンバリスト、指揮者として古楽界を牽引する名匠でありバッハ作品の優れた解釈者でもあるロレンツォ・ギエルミがJ.S.バッハの“6つのパルティータ”を録音。ブックレットにはギエルミ本人による解説を掲載。国内仕様盤(KKC6365)は日本語訳付きです
- (2021/03/04)
- ミヒャエル・プレトリウス没後400年記念!古楽アンサンブル「ラ・プロテツィオーネ・デラ・ムジカ」が《シオンの音楽》からの作品を録音
- 2021年、没後400年を迎えたミヒャエル・プレトリウスを記念して古楽アンサンブル「ラ・プロテツィオーネ・デラ・ムジカ」が代表作《シオンの音楽》からの作品を録音しました。1000をこえるコラールと賛美歌の編曲の中から、有名な“われらが神は堅き砦”を中心とした10曲を収録
- (2021/03/02)
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- オーガスティン・ハーデリッヒによるコロナ禍に録音されたJ.S.バッハ:無伴奏ヴァイオリンのためのソナタとパルティータ(2枚組)
- 2006年インディアナポリス国際ヴァイオリンコンクール優勝者のオーガスティン・ハーデリッヒ。ハーデリッヒは、新型コロナの影響によってコンサートが無くなったこの時期に、バッハの傑作を掘り下げました。2020年6月から8月にかけて収録されたこの録音では、バロック弓を使用しながら、モダンと古楽奏法の融合を図りつつ、自分なりの新しい解釈を見つけ出しています
- (2021/01/29)
- 「アルテュール・グリュミオーの芸術」生誕100周年記念アンコール・プレス 限定盤・全65タイトル
- 絶大な人気を誇った名ヴァイオリニスト、グリュミオーの遺した名盤のなかから厳選した65タイトルを、アンコール・プレス!
- (2021/03/17)
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- クラヴサンの名手ジュスタン・テイラーがスコット・ロスゆかりの銘器で新録音!『ラモーの一族』~ラモー家と18世紀フランスの鍵盤音楽~
- クラヴサンの名手ジュスタン・テイラーの新録音は、ジャン=フィリップ・ラモーのクラヴサン作品に、古典派時代にいたるラモー一族の系譜をたどりながら彼らの作品も併せて収録しています。スコット・ロスが愛奏したことで有名な南仏アサス城の18世紀のクラヴサンを使用!
- (2021/02/19)
- フュジェ&ヴェルサイユ旧王室礼拝堂管~クープラン:ルソン・ド・テネブル、謝肉祭主日のためのモテ&ド・ラランド:第4の賛歌
- フランス・バロック屈指の静謐なる傑作クープランの“ルソン・ド・テネブル”を、ヴェルサイユ旧王室礼拝堂で録音。クープランと同時代を生き、リュリの後を受けてルイ14世の王室礼拝堂をまとめたド・ラランドの貴重なプティ・モテがカップリング。ソプラノのソフィー・ユンカー、ヴィオルのリュシル・ブーランジェなども参加しています
- (2021/02/19)
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- カペリャ・デ・ミニストレルスによる多彩な楽器編成で演奏された『聖母マリアのカンティガ集』
- 中世音楽でも特に人気が高い『聖母マリアのカンティガ集』。ノートルダム楽派や南フランスのトルバドゥール(宮廷詩歌人)たちが活躍していた13世紀、敬虔なキリスト教信者たちが出会った聖母マリアの奇跡に関する物語を綴ったこの歌集を、スペイン・バレンシア地方に拠点をおくカペリャ・デ・ミニストレルスが多彩な楽器編成で演奏
- (2021/02/19)
- アーノンクールの2000年の3回目の“マタイ受難曲”録音が、輸入盤で再発売!(3枚組)
- アーノンクールの、古楽器演奏での究極の2000年の3回目の“マタイ受難曲”録音が、輸入盤で再発売。プレガルディエン、ゲルネ、シェーファーなど、スター歌手や若手注目歌手が惜しみなく起用され、長年にわたりバッハと対話を続けた巨匠ならではの円熟の決定盤です
- (2021/03/12)
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- 豪エロクアンスよりジャンヌ・ドゥメッシュー(オルガン)~ザ・デッカ・レガシー(8枚組)
- ジャンヌ・ドゥメッシュー(1921-1968)はパリで鮮烈なデビューを果たした後、1947年5月よりデッカに録音を始めました。知性と感性が結びついたヴィルトゥオジティでフランス・オルガン楽派の重要な地位に登りつめたドメッシューのデッカ録音が、生誕100周年を記念して初めてまとめられました。未発表のBBC放送録音も収録されています。CD8枚組BOX
- (2021/03/05)
- ダウスゴー&スウェーデン室内管によるブランデンブルク協奏曲と6人の作曲家による新作委嘱を交えた注目盤!『ザ・ブランデンブルク・プロジェクト』(3枚組SACDハイブリッド)
- ヴァイトハース、ペッカ・クーシスト、タベア・ツィンマーマン、エスファハニなどの超豪華メンバーが参加!ダウスゴー率いるスウェーデン室内管がJ.S.バッハの“ブランデンブルク協奏曲”と、対になるような個性異なる6人の作曲家による新作委嘱を交えたプログラムで構成した大作『ザ・ブランデンブルク・プロジェクト』が遂にリリース!
- (2021/03/02)
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- ガーディナー、アバド、ブロムシュテット、鈴木雅明、他豪華演奏者によるJ.S.バッハ&C.P.E.バッハ映像集が新装丁で再登場(12枚組DVD)
- EURO ARTSレーベルからこれまで発売されたJ.S.バッハとC.P.E.バッハの作品を収録したDVD BOXが新装丁で再登場!ガーディナーによる演奏で聴く“クリスマス・オラトリオ”、鈴木雅明& BCJによる“ヨハネ受難曲”、アバド&モーツァルト管による“ブランデンブルク協奏曲”S.クイケン&ラ・プティット・バンドによる C.P.E.バッハのオラトリオ“イエスの復活と昇天”など豪華演奏者による20時間に及ぶ充実の映像BOXです!
- (2021/02/17)
- イグナシオ・プレーゴ&ティエント・ヌオーボによるエイヴィソン:合奏協奏曲集
- スペインの若きハープシコード奏者イグナシオ・プレーゴと、彼が創設したアンサンブル「ティエント・ヌオーボ」によるドメニコ・スカラルラッティの鍵盤楽器のためのソナタからインスピレーションを得て作曲されたチャールズ・エイヴィソンの合奏協奏曲集。元になったスカルラッティのソナタを併録
- (2021/02/26)
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- タスマニア発の古楽アンサンブル「ヴァン・ディーメンズ・バンド」が本格デビュー!ヘンデル:6つの合奏協奏曲 Op.3(SACDハイブリッド)
- 2016年にメルボルン出身のヴァイオリニストのジュリア・フレダースドルフによって結成されたタスマニア島を拠点とする古楽アンサンブル「ヴァン・ディーメンズ・バンド」。今回本格的なデビュー・アルバムとなるヘンデルの“6つの合奏協奏曲 Op.3”を録音しました。指揮は鍵盤奏者にして客演指揮者も務めるマルタン・ジェステル
- (2021/03/01)
- ヘレヴェッヘ&コレギウム・ヴォカーレ・ヘントによるJ.S.バッハのカンタータ集!約30年ぶりの再録音となる“哀悼頌歌”&カンタータBWV45、モテットBWV118
- ヘレヴェッヘ&コレギウム・ヴォカーレ・ヘントの新録音はJ.S.バッハのカンタータ集。注目は約30年ぶり以上の再録音となる“哀悼頌歌 BWV198”!さらに今回が初録音となる“教会カンタータ「人よ、汝に善きこと告げられたり」BWV45”、“モテット「おおイエス・キリスト、わが命の光」BWV118”が収録。ソリストにはミールズ、ポッター、ホッブズ、コーイが参加しています
- (2021/02/09)
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- フランソワ・ジュベール=カイエ、ラシェロンによる、マレの「ヴィオール曲集」全曲録音第3弾!『マラン・マレ:ヴィオール曲集 第3巻』(4枚組)
- Ricercarレーベルとヴィオラ・ダ・ガンバ奏者のフランソワ・ジュベール= カイエによる壮大な企画マラン・マレのヴィオール曲集全曲録音シリーズ。第3弾となる今作は「おどけ仕草」「グラン・バレ」「移り気」といった比較的有名な作品も多く含まれる“ヴィオール曲集第3巻”!
- (2021/02/19)
- ファンタズムによるヴィオール合奏によるJ.S.バッハ作品集第2弾~“平均律クラヴィーア曲集第2巻”からの作品を中心に
- 前作が好評だったファンタズムによるバッハの鍵盤作品を英国ルネサンス風のヴァイオル・コンソート(ヴィオラ・ダ・ガンバ合奏)で演奏するアルバムの第2弾。『平均律クラヴィーア曲集』第2巻からの作品を中心に、第1巻の曲も適宜取り入れ、プレリュードとフーガを自由に組み合わせたプログラムは曲順も丁寧に考えられています
- (2021/02/19)
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- コスキー演出、アイム&ル・コンセール・ダストレ/ラモー:歌劇“レ・ポレアド”(DVD)
- 《レ・ボレアド》は、ラモーの最後の、そして最高傑作と言われる大作オペラです。ここでアイムが引きだしているオーケストラの多彩な音色は、合唱の途方もないエネルギーと調和しています。演出のバリー・コスキー(1962-)は、作品の大胆な再解釈を行いながら多彩な色、動き、手法を用いた鮮やかで審美的な舞台を創造しています
- (2021/02/16)
- オーストリアのピアニスト、アーロン・ピルザンがJ.S.バッハの“平均律クラヴィーア曲集第1巻”を不等分律にこだわって録音!(2枚組)
- 1995年オーストリア生まれ、ECHOから「ライジング・スター」に選出された注目のピアニスト、アーロン・ピルザン。今回ALPHAレーベルから、不等分律によるJ.S.バッハの“平均律クラヴィーア曲集第1巻”をリリース!調律師と共に楽器を理想的な調律に仕上げて録音されました
- (2021/02/12)
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- ザンズ&レ・スタジョーニによる『ローマ、バロック揺籃の地』~18世紀初頭の音楽会再現~
- ザンズ&レ・スタジョーニのArcanaレーベルからの初アルバムは、巨匠コレッリが若きヘンデルと共演し、スカルラッティ父子がともに活躍していた1700年代初頭のローマがテーマ。名カウンターテナー歌手カルロ・ヴィストーリも参加し、この時代の音楽会を再現
- (2021/02/12)
- アマンディーヌ・ベイエ&リ・インコーニティによるC.P.E.バッハ:6つのシンフォニア Wq.182
- “ハンブルク交響曲”とも呼ばれるC.P.E.バッハの“6つのシンフォニア Wq.182”。意外な和声進行、半音階、大胆なダイナミックスの変化、旋律間の鋭い対比、など予期せぬ展開と奇想天外なアイディアにあふれたC.P.E.バッハらしさがあらわれた作品集です。アマンディーヌ・ベイエ率いるリ・インコーニティの演奏は、爽快で鋭い音楽感覚が生み出す快速な演奏を繰り広げています
- (2021/02/25)
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- バロック音楽のスペシャリスト、リナルド・アレッサンドリーニが巧みに練り上げた選曲によるJ.S.バッハ:鍵盤作品集
- イタリアを代表するバロック音楽のスペシャリスト、リナルド・アレッサンドリーニによるバッハのチェンバロ演奏。今作でも調性と楽想を考慮して組み立てており、アレッサンドリーニが巧みに練り上げた選曲(今回は「イ短調」「ニ短調」「ハ短調」の鍵盤作品)と曲順で構成されております
- (2021/01/26)
- バレンボイム『J.S.バッハ:平均律クラヴィーア曲集第1&2巻』が廉価BOX化!
- バレンボイムは、規模が大きく並外れた表現が求められる作品で真価を発揮するタイプのアーティストであり、この『平均律』でも表現意欲に満ちた演奏を聴かせています。ここでバレンボイムがとったアプローチは、チェンバロ演奏とは大きく異なる、ピアノならではの特性を徹底的に生かしたなもので、ペダルを駆使し、千変万化するタッチによって、たっぷりとしたスケールの中に、深く美しく思索的なバッハ解釈を実現しています
- (2021/01/15)
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- フルトヴェングラー1954年復活祭週間でのバッハ「マタイ受難曲」チェトラ社マスターテープからCD化!
- 1979年イタリア・チェトラ社が世界初出LP(LO-508)を発売、キングレコードでは音源の制作元ミラノのディスコスから、マスターテープの提供を受け、最初はGT-7048/50を(1979.7.21),再発盤はK19C-9406/8で発売(1984.7.21)。今回使用のマスターテープ(2トラック、走行スピード38cm/秒)は再発にあたってディスコスでリマスターされたもの。テープヒスやスクラッチノイズはなく、非常にききやすい音質!
- (2021/02/03)
- クラウディオ・シモーネ/アルビノーニ:コレクターズ・エディション(16枚組)
- アルビノーニは10セットの器楽作品集を発表・出版しました。これらは作曲当時に広く人気を博し、今日でも高く評価されています。シモーネの演奏はモダン楽器によるもので、トーゾ(ヴァイオリン)、ピエルロ(オーボエ)ら名手による独奏も加わり、緩章楽章は悲哀こもる音色が素晴らしく、甘く切ない響きに思わず感涙しそうになるほど胸に響きます。もちろんジャゾット編曲の“アルビノーニのアダージョ”も入っています!
- (2020/11/27)
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- 巨匠ペレーニ、バッハの無伴奏チェロ組曲全曲を約40年ぶりにセッション録音!
- 1度目のセッション録音は1981年に実現しましたが、CD化についてペレーニが決して首を縦に振りませんでした。その後、1996年にハンガリーのTV放送用の映像が2006年にDVD化され異例のベストセラーを記録(現在は廃盤)。その後、2009年1月、ウィグモアホールにおけるライヴで組曲第3番を、同年8月、ルガーノにおけるセッションで組曲第2番をそれぞれ録音しましたが、全6曲を揃えてのセッションは約40年ぶりの再録音となります
- (2020/10/02)
- カール・リヒター~アルヒーフ&ドイツ・グラモフォン録音全集(CD97枚+BDオーディオ3枚組)
- 「バッハの伝道師」と謳われたカール・リヒターが亡くなってから40年が経とうとしています。オルガニスト、チェンバロ奏者、室内楽奏者、そして最も卓越した役割を果たした管弦楽と声楽作品の指揮者としてアルヒーフ、ドイツ・グラモフォン、デッカに残されたすべての録音が、100枚のディスク(CD97枚+BDA3枚組)にまとめられて発売されます
- (2020/09/18)
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- グレン・グールド/ザ・バッハ・ボックス~リマスタード・コロンビア・レコーディングズ(30枚組)
- この30枚組のボックス・セットは、グールドの生前にソニー・クラシカル(コロンビア~CBS)からLP発売されたバッハ作品の全アルバムを、ほぼ発売年順に、初出LPのカップリングおよびデザインによる紙ジャケット仕様で発売するものです(CD30のティム・ペイジによるインタビュー盤のみ没後の1984年に発売されました)
- (2020/04/24)
- 生誕333周年記念BOX『バッハ 333~J.S.バッハ新大全集』(222CD+1DVD)
- J.S.バッハの作品を網羅した新大全集が登場!永遠の名演・名盤から選りすぐられたBOXは、最新のライプツィヒ・バッハ資料財団の研究に基づく録音も含み、280時間を超える録音が32のレーベルから集められています。同じ作品をモダン楽器とオリジナル楽器の2種類で多数収録。2冊のハードバック・ブック(英語版)、BWVインデックス・ブック付き。シリアル番号入り・完全限定盤です!
- (2018/07/27)
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