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アントニオ・フローリオが文献研究で発掘したフランチェスコ・アントニーノ・ボエリオ作曲の歌劇《絶望的な無実》に付随した、現存するナポリ最古のインテルメッゾ(幕間劇)《過ぎ去った美しい時よ》が蘇演収録されました。4種類の言語を取り混ぜた滑稽な歌唱とラ・フォリアやタランテッラ、パッサカリアなどの舞曲を組み合わせた歌芝居を考証、再現しています。映像とCDで発売。映像は日本語字幕付き
2024/06/12 [ニューリリース]![](https://cdfront.tower.jp/~/media/Images/Tol/pc/article/feature_item/Classical/2024/06/05_1102_01.jpg?h=70&thn=1&w=70)
今回は「ボヘミアのヨーゼフ・ランナー」と称えられたヨーゼフ・ラビツキーとその息子アウグストのワルツ・ポルカ集に、17-18世紀に書かれた、さまざまな作曲家によるホルン協奏曲集、ヨーゼフ・ハイドンの弟ミヒャエルの6つの弦楽四重奏曲、スイスの作曲家ハンス・フーバーの2つのピアノ五重奏曲などCD6タイトルがリリースされます
2024/06/05 [ニューリリース]![](https://cdfront.tower.jp/~/media/Images/Tol/pc/article/feature_item/Classical/2024/06/04_1111_01.jpg?h=70&thn=1&w=70)
フランス、リール出身のマルセル・メイエ(1897~1958)は、フランスの若手作曲家グループ「6人組」の作品を積極的に紹介し「6人組の女神」と呼ばれたピアニストです。フランス・コロムビアやディスコフィル・フランセへ数多くの録音を行いましたが、ほとんど日本未発売に終わり、長い間「知られざるピアニスト」でした。1990年代にCD化が進み、徐々に認知が高まり、現在では日本でも20世紀前半のフランス文化を体現した名手として高く評価されています
2024/06/04 [セール]![](https://cdfront.tower.jp/~/media/Images/Tol/pc/article/feature_item/Classical/2024/06/03_1113_01.jpg?h=70&thn=1&w=70)
スコット・ロスと言えばドメニコ・スカルラッティの《555のソナタ》全集を録音した他、ラモーとF.クープランのクラブサン作品全集を録音するなどの偉業を達成したことでも知られています。残念ながらJ.S.バッハの全集録音はロスが死去してしまったため道半ばで途絶えてしまいましたが、それでも残された録音はどれも素晴らしく、今でも音楽ファンを楽しませてくれています。こちらはスイスの放送局所蔵の初出音源となります
2024/06/04 [ニューリリース]![](https://cdfront.tower.jp/~/media/Images/Tol/pc/article/feature_item/Classical/2024/05/30_1103_01.jpg?h=70&thn=1&w=70)
ピリオド楽器グループ、ラ・フェスタ・ムジカーレの新録音は、バッハのオリジナル作品を基に「新ブランデンブルク協奏曲」を復元・再構成!メンバーでチェリストのクリストフ・ハラーが、「イタリア協奏曲」「イタリア風アリアと変奏」などの鍵盤独奏曲から、チェンバロ協奏曲、ヴィオラ・ダ・ガンバ・ソナタ、そしてクリスマス・オラトリオの合唱曲やアンナ・マグダレーナ・バッハの音楽帳のアリアという声楽曲まで、バッハの様々なジャンルの作品を素材として選び、ブランデンブルク協奏曲のように種々の楽器が組み合わさって活躍する協奏曲に仕上げました
2024/05/30 [ニューリリース]![](https://cdfront.tower.jp/~/media/Images/Tol/pc/article/feature_item/Classical/2024/05/30_1102_01.jpg?h=70&thn=1&w=70)
フランス・チェンバロ界の異端児、ガスパール・ル・ルーの作品を、ウィリアム・クリスティとジュスタン・テイラーという、フランス古楽界の巨匠と気鋭の奏者による注目の顔合わせで演奏した1枚
2024/05/30 [ニューリリース]![](https://cdfront.tower.jp/~/media/Images/Tol/pc/article/feature_item/Classical/2024/05/29_1102_01.jpg?h=70&thn=1&w=70)
トリスターノ自身のレーベル「intothefuture」第2弾は、フランス組曲。冒頭から鮮烈な音色と、一音一音にみなぎる研ぎ澄まされた集中に圧倒されます。それでいてリラックスした表情もあり、この音楽が今この瞬間に生まれているかのようなフレッシュさです。子供の頃からバッハに対して尋常ならぬ思い入れがあるトリスターノの、機敏なリズム、清冽の極みの音色が冴え渡った入魂の1枚です。「intothefuture」レーベルからライセンスを受けた、日本限定発売CDです
2024/05/29 [ニューリリース]![](https://cdfront.tower.jp/~/media/Images/Tol/pc/article/feature_item/Classical/2024/05/22_1110_01.jpg?h=70&thn=1&w=70)
オランダのウィレム・メンゲルベルク協会よりメンゲルベルク指揮による伝説的なマタイ受難曲(1939年パームサンデー、ライヴ)の演奏が見事に復元されました。バッハの管弦楽組曲第2番(1931年SP録音)の演奏がボーナストラックとして追加されています。サウンド・エンジニアのヨッヘム・ヘーネが、非常に集中的で時間のかかる修復を経て、美しいドキュメントを作り上げました。メンゲルベルクの演奏の説得力をさらに明らかにしています
2024/05/22 [ニューリリース]![](https://cdfront.tower.jp/~/media/Images/Tol/pc/article/feature_item/Classical/2024/05/17_1111_01.jpg?h=70&thn=1&w=70)
ALTUSから発売されている1969年リヒター来日公演のSACDシングルレイヤー盤3タイトルを、単売パッケージそのままにクラフト調の三方背ケースに収めた数量限定セットです。各ディスクはシングルレイヤーの特性を生かし1枚に長時間収録!強烈なまでに峻厳な畢生の名演をたっぷりと味わえます。J.S.バッハ:ゴルトベルク変奏曲、オルガン作品集、マタイ受難曲、ミサ曲 ロ短調を収録!総収録時間は7時間超!
2024/05/17 [ニューリリース]![](https://cdfront.tower.jp/~/media/Images/Tol/pc/article/feature_item/Classical/2024/05/17_1103_01.jpg?h=70&thn=1&w=70)
1754年にプロイセン王のフリードリヒ大王の訪問の際にバイロイト辺境伯歌劇場で初演されたアンドレア・ベルナスコーニの歌劇『ルオモ』。今回、バイロイト大学などの長年にわたる広範な研究を経て、ドロテー・オーバーリンガーとアンサンブル1700、そして優秀なソリスト陣を起用し、初演と同じバイロイト辺境伯歌劇場で再演されました
2024/05/17 [ニューリリース]![](https://cdfront.tower.jp/~/media/Images/Tol/pc/article/feature_item/Classical/2024/05/15_1102_01.jpeg?h=70&thn=1&w=70)
フランスのヴィオール奏者ミリアム・リニョルは今回、信頼できる演奏仲間たちと共に「フォルクレ」の名で残る作品を全て、手稿譜のみ現存する曲や別作曲家名義で知られてきた曲まで含め網羅し全曲録音。通奏低音にはクラヴサンや撥弦楽器に加え8弦のヴィオールも用い、曲によっては高音部向けヴィオールも演奏、出版譜だけでは見えてこないフォルクレ一族の全貌に迫りました
2024/05/15 [ニューリリース]![](https://cdfront.tower.jp/~/media/Images/Tol/pc/article/feature_item/Classical/2024/05/15_1101_01.jpeg?h=70&thn=1&w=70)
ヴェルサイユ宮殿の催事部門が主宰するレーベル「Château de Versailles Spectacles」から、モンテヴェルディの傑作“オルフェオ”の新録音が登場。表題役はユリアン・プレガルディエン。さらにブロンデール、ペルボスト、ザイシク、オヴィティといった豪華独唱陣にも注目です。ステファーヌ・フュジェ&レゼポペーは独唱者の大半が少数精鋭の合唱にも加わる編成で、17世紀初頭当時のオペラ上演のあり方を徹底的に見つめ直し、曲に潜むドラマを克明に描き上げてゆきます
2024/05/15 [ニューリリース]![](https://cdfront.tower.jp/~/media/Images/Tol/pc/article/feature_item/Classical/2024/05/10_1104_01.jpeg?h=70&thn=1&w=70)
今回はメンデルスゾーンのオルガン作品を当時のオルガンで演奏したSACDハイブリッド3枚組に、再評価が目覚ましいカプラーロヴァーの管弦楽作品集、ディッタースドルフの「変身物語」に基づく交響曲集、ヨハンナ・ゼンフターの室内楽作品集などCD6タイトルがリリースされます
2024/05/10 [ニューリリース]![](https://cdfront.tower.jp/~/media/Images/Tol/pc/article/feature_item/Classical/2024/05/09_1102_01.jpeg?h=70&thn=1&w=70)
古楽器楽団カフェ・ツィマーマンの新録音は、ゲストにアレクサンドル・メルニコフを迎え、C.P.Eバッハとモーツァルト!C.P.E.バッハの“チェンバロとフォルテピアノ〔と管弦楽〕のための協奏曲”では、中心メンバーで独奏者としても活躍するセリーヌ・フリッシュがチェンバロ独奏を務め、モーツァルトのピアノ協奏曲では総奏部分からメルニコフがフォルテピアノで通奏低音も演奏しています
2024/05/09 [ニューリリース]![](https://cdfront.tower.jp/~/media/Images/Tol/pc/article/feature_item/Classical/2024/05/02_1108_01.jpg?h=70&thn=1&w=70)
バロック・ヴァイオリニスト、リナ・トゥール・ボネのスペインの古楽レーベルGlossaからリリースされる第3弾は、ヴィヴァルディ、ピアソラによる「四季」をカップリングした注目盤。ピアソラの 《四季》 では、独自の四重奏編成(ヴァイオリン、バンドネオン、コントラバス、ピアノ)で、アルゼンチン・タンゴの名手たちと共に甘美でいて悲しく、そして、リズミカルでいて自由なタンゴを奏でています
2024/05/02 [ニューリリース]![](https://cdfront.tower.jp/~/media/Images/Tol/pc/article/feature_item/Classical/2024/05/02_1102_01.jpg?h=70&thn=1&w=70)
このアルバムは、世界最高の合唱団のひとつであるバイエルン放送合唱団と、指揮者フローリアン・ヘルガート、管楽アンサンブル「カペラ・デ・ラ・トーレ」とがタッグを組み、初期バロック時代の色彩豊かな音楽をこの新しい録音で甦らせました。ハインリヒ・シュッツの『葬送の音楽』をメインに、シュッツと影響を与え合ったモンテヴェルディ、G・ガブリエーリ、シェッレなどの初期バロック宗教的合唱作品集を収録
2024/05/02 [ニューリリース]![](https://cdfront.tower.jp/~/media/Images/Tol/pc/article/feature_item/Classical/2024/05/02_1101_01.jpg?h=70&thn=1&w=70)
今回、アレッサンドリーニが取り上げたのは、聖母マリアに関する祝日に歌われる5つのモテット。モデナのエステンセ図書館に所蔵されているストラデッラの楽譜からアレッサンドリーニ自身が校訂譜を起こし、この録音に使用しており、5曲のうち4曲は世界初録音となるとのこと。内容は独唱あり、重唱あり、合唱あり、器楽合奏ありと、バラエティに富んでいます
2024/05/02 [ニューリリース]![](https://cdfront.tower.jp/~/media/Images/Tol/pc/article/feature_item/Classical/2024/04/26_1105_01.jpg?h=70&thn=1&w=70)
オワイン・パークがディレクターとバス声部を担当するイギリスの男声ア・カペラ・アンサンブル「ジェズアルド・シックス」。2024年来日記念盤となる今作は、16世紀初頭ヨーロッパの宮廷で歌われた、聖母マリアと地上のマリアに捧げるモテットとシャンソン集
2024/04/26 [ニューリリース]![](https://cdfront.tower.jp/~/media/Images/Tol/pc/article/feature_item/Classical/2024/04/26_1104_01.jpg?h=70&thn=1&w=70)
イギリス出身のピアニスト、ミシュカ・ルシュディ・モーメンがHyperionレーベルからソロ・デビュー。Hyperionソロ・デビュー盤となる今作では、モダン・ピアノで弾く、後期テューダー朝の音楽!
2024/04/26 [ニューリリース]![](https://cdfront.tower.jp/~/media/Images/Tol/pc/article/feature_item/Classical/2024/04/19_1116_01.jpg?h=70&thn=1&w=70)
アバドの人間性、音楽性を描いたドキュメンタリー5篇と、晩年のライヴ映像を中心とした25枚のボックス・セットです。カラヤンの後任としてベルリン・フィルの首席指揮者に就任したアバド。約13年間のアバド時代を象徴するようなコンサートを収録。さらに、自らグスタフ・マーラー・ユーゲント管弦楽団、モーツァルト管弦楽団などを設立し、若手音楽家の育成にも力を入れていたアバドの功績をたたえるライヴ映像、ドキュメンタリーも含まれています
2024/04/19 [ニューリリース]タワーレコードがオススメするイチオシ商品をチェック
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