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1965年日本クラウン・セッション録音『田中希代子ピアノ・リサイタル』が復活!
- 日本クラウンとキングインターナショナルによるレコード会社間の垣根を超えたコラボが実現しました。日本クラウンの貴重なクラシック音源をキングインターナショナルがCD化し販売する試みで、第1弾は田中希代子の貴重なセッション録音と、1960年代の邦人ピアノ作品集(別項にて紹介)の2タイトル。どちらも評価が高かったものの、現在非常に入手困難な幻のアルバムとなっています。(キングインターナショナル)
- (2021/01/20)
- 日本クラウンとキングインターナショナルによるレコード会社間の垣根を超えたコラボが実現しました。日本クラウンの貴重なクラシック音源をキングインターナショナルがCD化し販売する試みで、第1弾は田中希代子の貴重なセッション録音と、1960年代の邦人ピアノ作品集(別項にて紹介)の2タイトル。どちらも評価が高かったものの、現在非常に入手困難な幻のアルバムとなっています。(キングインターナショナル)
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- 徳丸聰子、高橋アキ、小林仁、 本荘玲子、平尾はるな『ピアノ・コスモス~現代日本ピアノ曲集1960-69』が初CD化!
- 日本クラウンが1969年11月にリリースした「ピアノ・コスモス」が初CD化。1960年代に書かれた日本のピアノ曲を集めた画期的アルバムで、武満徹、高橋悠治、三宅榛名、石井眞木など12名の最新作を高橋アキ、本荘玲子、平尾はるならが演奏。武満徹の「コロナ」は図形楽譜のため演奏機会が非常に少なく貴重。この曲に協力したグラフィックデザイナーの杉浦康平がアルバム・ジャケットを担当したことでも話題となりました
- (2021/01/20)
- 小菅優によるコンサート・シリーズ『Four Elements』第3弾!今回はベートーヴェン、ドビュッシー、ヤナーチェク、ラモーなど「風」がテーマ
- 小菅優が2017年から取り組むリサイタル『Four Elements』、シリーズ第3弾のテーマは「風」。フランス・バロックの小品、ベートーヴェンの“テンペスト”、ドビュッシーの前奏曲から風にまつわる3曲、ヤナーチェクの“霧の中で”など、今作でも考え抜かれたプログラムで聴き手を魅了します。国内仕様盤には小菅優による日本語解説付き
- (2021/01/19)
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- 冨田勲×初音ミク×宮沢賢治 2012年初演”イーハトーヴ交響曲”が装いも新たにアナログで登場!
- 2021年に没後5年を迎える世界的シンセサイザーアーティスト・作曲家 冨田勲の畢生の大作にして、初音ミクをソリストに迎えたことでも話題になった2012年初演の「イーハトーヴ交響曲」。没後5年、更に初演から8年を迎えたタイミングで、改めてこの世界的アーティスト冨田勲と初音ミクのコラボシンフォニーが装いも新たにLPとして生まれ変わります!
- (2021/01/19)
- コロナ禍で生まれた戸川ひよりの渾身作!『孤独の歌』~ヴィオラ・ソロの音楽(SACDハイブリッド)
- ヴィオラ奏者ヒヨリ・トガワ(戸川ひより)の最新作!細川俊夫、大島ミチル、アホ、マンスリアン、セレブリエールなど、世界各国で活躍する作曲家がさまざまな場所で「孤独の時」を過ごしながら作曲したヴィオラ・ソロの曲と、曲間に挟まれるJ.S.バッハの《無伴奏チェロ組曲》の「ヴィオラ」による6つの“サラバンド”。抜群のセンスから生み出された『孤独の歌』
- (2021/01/18)
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- 高橋悠治ピアノ・リサイタル ~とりどりの幻想 白日夢 夜の想い 記憶と再会~
- ならぶ個々の作品が、プログラムを通じて、一つの組曲を形づくっているような印象。周到に練られた音の運び、陰影に富む冴えた響きは、高橋悠治でしか聴くことの出来ない、印象深いもの。その音世界をすくい取った、1枚です。(マイスターミュージック)
- (2021/01/13)
- 益田正洋によるJ.S.バッハの無伴奏チェロ組曲全曲録音プロジェクト!『Bach on Guitar 3 6つの無伴奏チェロ組曲vol.1』
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日本を代表するトップギタリストの1人として活躍を続ける益田正洋。デビュー30周年を記念し始動した、J.S.バッハによる6つの“無伴奏チェロ組曲”全曲録音プロジェクト。前半の3曲(第1番~第3番)を収めたvol.1をリリースします!
- (2021/01/15)
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- 打楽器奏者、野尻小矢佳によるマリンバ・アルバム!『マリンバ・スマイル ~涙のあとに』
- オリジナリティ溢れる活動を続ける打楽器奏者・野尻小矢佳。4作目となる本作は『マリンバ・クラシックス』以来となるオール・マリンバ・アルバムです。バッハから現代の作品、さらに自作曲をちりばめた珠玉の13曲を収録
- (2021/01/15)
- 木越洋による待望のJ.S.バッハ:無伴奏チェロ組曲(2枚組)
- チェリスト、木越洋による、ファン待望のJ.S.バッハ:無伴奏チェロ組曲。20数年に渡り同作品の全曲演奏会を毎年開催、通算では100回を優に越えるという。長きに渡り作品と対峙してきた奏者だからこその、各「組曲」に渡るイメージ豊かな深い解釈は、作品の新たな側面を示し、聴く者を魅了します
- (2021/01/13)
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- 宮本益光、初のリート・アルバム!『“白鳥の歌”四題』~シューベルト、ブラームス、ヴォルフ、マーラー(SACDハイブリッド)
- 日本を代表するバリトン歌手宮本益光、3年ぶりのソロ・アルバムにして初のリート・アルバム。ロマン派を代表する4人の作曲家、シューベルト、ブラームス、ヴォルフ、マーラーの円熟期から最晩年の歌曲を取りあげた人間の「生」と「死」を見つめる作品集です
- (2021/01/13)
- 吉野直子、自主レーベルからの第6弾!『ハープ・リサイタル6』~トゥルニエ・ルニエ・カプレ・カゼッラ・サルツェード・フォーレ(UHQCD)
- 自主レーベル“grazioso”からの6枚目のCDは、ハープの重要なオリジナル作品を集めたアルバムです。どの曲も、ハープの幅広さと奥深さを伝えるために欠かせないものばかりです。いかにもハープらしい響きはもちろん、ハープの少し意外な一面も発見していただけるのではないかと思います。(吉野直子)
- (2020/12/25)
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- ピアニスト向井山朋子の2020年新録音!舞台美術、モダンバレエ、エレクトロニクスが融合した作品「ラ・モード」
- 収録されている「ラ・モード」は2016年に台湾の台中国立歌劇院のこけら落とし公演で初演、次いで同年に日本でも上演された向井山の話題作で、コロナ禍の2020年6月にオランダで改めて取り上げられライヴ配信されました。その直後にレコーディングされたのがこのCDです
- (2021/01/06)
- ユーフォニアム奏者、佐藤采香の最新アルバム!『軒下ランプ』(SACDハイブリッド)
- 2018年リエクサ国際コンクールにて日本人初の優勝を果たし、管楽器界の新星として活躍著しいユーフォニアム奏者、佐藤采香。2年間のスイスでの留学を終え、日本での本格的活動を開始。その第1弾となるアルバムは、J.Sバッハの無伴奏フルートのためのパルティータ BWV1013のユーフォニアム版、さらに委嘱作品、加藤昌則の“軒下ランプ”など、最大の魅力である、包み込むような表情豊かな美しい音色と縦横無尽に躍動する技術を、十二分に堪能出来る内容となりました
- (2020/12/21)
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- トロンボーン奏者 清水真弓、待望の新録音!『ヴォヤージュ』(SACDハイブリッド)
- 南西ドイツ放送交響楽団の首席奏者としての活動のみならず、世界各地でソロ・室内楽での活躍の場も広げるトロンボニスト清水真弓。1stアルバム『ファンタジー』は第8回ショップ大賞部門賞など数々の受賞で話題となりました。約5年振りとなるセカンド・ソロ・アルバムはパリに関わりのある近現代の作曲家による作品集
- (2020/12/25)
- 葉加瀬太郎 主宰 HATSレーベルの極上コンピ!甘美なクラシック名曲選第2弾!『SWEET CLASSIC II』
- 葉加瀬太郎主宰のHATSレーベルの極上コンピ『SWEET CLASSIC』シリーズ第2弾が登場!「THE THREE VIORINISTS」~葉加瀬太郎、高嶋ちさ子、古澤巌の音源を中心にHATSを代表するアーティスト達の音源を厳選。絶妙でPOPなアレンジを施されたクラシックの名曲をお楽しみいただけます
- (2021/01/07)
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- 〈タワレコ限定・高音質〉朝比奈隆/新日本フィル1970年代ライヴ集成(SACDシングルレイヤー228分収録)
- 「TOKYO FM アーカイヴ・セレクション」の名演がタワーレコード限定で初SACD化! ファンの間で熱く今に語り継がれる1970年代の朝比奈と新日本フィルによる白熱のライヴ。ハイドン、ベートーヴェン、ブルックナー、3人のシンフォニストに真っ向から挑んだ一期一会の大演奏。マスターテープより96kHz/24bit化した音源を使用
- (2021/01/13)
- 『荒井里桜 IN CONCERT』(CD+DVD)~東京藝大4年在学中の新鋭ヴァイオリニスト、デビュー!
- 若手アーティストによるリサイタルを開催すると同時に、高崎芸術劇場の音楽ホールの響きを最大限に生かした録音を行い、その演奏をCDおよびDVD化するシリーズ「高崎芸術劇場 大友直人Presents T-Shotシリーズ」がスタート。その栄えある初回企画で紹介されるのは、ヴァイオリニストの荒井里桜!CDにはフランクやドビュッシーのソナタを含むリサイタルを、DVDにはメイキング(映像)とシベリウスの協奏曲(音声)を収録
- (2020/12/22)
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- ミューザ川崎ホールオルガニスト、大木麻理による自主レーベル第1弾!『51鍵のラビリンス』
- ミューザ川崎シンフォニーホールでホールオルガニストを務める大木麻理による自主レーベルからの記念すべき第1作目が登場!持ち運び可能な小型のパイプオルガンであるポジティフ・オルガンを使用し、様々な国と時代から選んだ珠玉の小品を散りばめた1枚。日本語帯・解説付
- (2020/12/14)
- 三舩優子、8年振りとなるソロ・アルバム!リスト:巡礼の年第1年《スイス》(SACDハイブリッド)
- デビュー30周年を迎え、ソリストやユニット「Obsession」など多岐に渡り活躍をする三舩優子の8年ぶりとなるソロ・アルバムをリリース。収録曲は2020年8月に録音されたリストの“巡礼の年第1年《スイス》”!長年演奏し続け到達した、確固たるピアニズムが広がります
- (2020/11/17)
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- ヴィオラ奏者、成田寛の初のソロ・アルバム!ブラームス:ヴィオラ・ソナタ第1番&第2番、ヨアヒム:ヘブライの旋律
- 山形交響楽団の契約首席奏者をはじめ室内楽、さらにピリオド楽器奏者として活躍する成田寛の初のソロ・アルバムです。モダン、ピリオド楽器の両輪で活躍する上野真と共に、しっとりと奏でるブラームスの淡く美しい傑作ソナタ。楽器もブラームスが愛用した同種の楽器を使用し、当時の音楽がそのまま収録されています。二人のこだわりが見える意義深いアルバムです(ナクソス・ジャパン)
- (2020/11/17)
- 堤剛による邦人チェロ作品集『肖像』~Duo(二重奏)とSolo(独奏)からなる2枚組!
- 邦人作品を積極的に世界へ発信し続ける堤剛が、長年温めてきた作品の数々を、1つのアルバムとしてレコーディング。そのほとんどが初録音となる今回のプログラムは、「Duo(二重奏)」「Solo(独奏)」とディスク2枚に渡る大変充実したもの。作曲家との交流や初演を通じ、作品に深く関わってきた堤剛、その核心に迫る演奏は圧巻です。我が国を代表する作曲家たちがチェロに捧げた作品を俯瞰できる、貴重なアルバム!
- (2020/12/08)
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- 横坂源の新録音!シューマン:アダージョとアレグロ&幻想小曲集、メンデルスゾーン:チェロ・ソナタ第2番(SACDハイブリッド)
- 2010年ミュンヘン国際コンクール第2位に輝き、チェロ界の新星として注目を集める横坂源のセカンド・アルバムが登場!ドイツ・ロマン派の名曲を取り上げ、シューマンの“アダージョとアレグロ”&“幻想小曲集”、メンデルスゾーンの“チェロ・ソナタ第2番”を収録
- (2020/12/01)
- 西江辰郎、富岡廉太郎、岡田将によるトリオ!ラヴェル&ラフマニノフ:ピアノ三重奏曲、コダーイ:二重奏曲(SACDハイブリッド)
- 新日本フィルのコンサートマスターとして知られる西江辰郎、読売日響首席やウェールズ弦楽四重奏団として活躍する富岡廉太郎、リスト国際ピアノコンクールで日本人初優勝の岡田将という実力派3名の共演が実現!名曲ラヴェルの“ピアノ三重奏曲”とラフマニノフの“ピアノ三重奏曲第1番「悲しみの三重奏曲」”に、コダーイの“ヴァイオリンとチェロのための二重奏曲”を収録
- (2020/12/01)
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- 宮谷理香が綴るショパン名曲シリーズ!『ショパン:ノクターン Vol.2』
- デビュー25周年を迎える宮谷理香の新録音はショパンの夜想曲(ノクターン)集、待望の続編。本CDには第11番から第21番までを順に収録。“幻想曲 ヘ短調”がカップリングされています
- (2020/12/01)
- 伊福部昭の純音楽~NHK保管録音をはじめ7作品全音源初CD化!(3枚組)
- かつてNHKラジオ音楽番組『現代の音楽』などでは、番組放送用音源として、作曲者立ち合いのもと、第一線で活躍する指揮者、オーケストラの演奏で日本人作曲家のオーケストラ作品を度々録音していました。番組放送後NHKに保管され未音盤化の状態にあった音源と、Salidaレーベルの独自活動によりCD化許諾を得られた2曲を2枚に収録。CD3には『片山杜秀さんに訊く「作曲家 伊福部昭」』(訊き手:出口寛泰)を収録!
- (2020/11/25)
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- ピアニスト・YouTuberとして活躍する角野隼斗の初のフルアルバム「HAYATOSM」
- YouTube総再生回数5000万回登録者50万人にして、ショパンコンクール出場を控える角野のピアニズム、それが「HAYATOSM」。初のフルアルバムは、ショパン、リストの作品や自身作曲オリジナル曲収録。クラシック楽曲には一部自身による編曲なども加える
- (2020/11/12)
- 宮田大&大萩康司/Travelogue~日本を代表するチェロ&ギターの名手が送る、最高の音楽
- ともに第一線で活躍する二人はかねてより親交が厚く、昨年東京・大阪にてデュオ・リサイタルを開催し、豊かなハーモニーと絶妙なアンサンブルが絶賛されました。待望の初アルバムとなる本作では、ギターのリズム感が生かされるピアソラをはじめとする南米音楽、チェロの美しい音色が引き立つサティやラヴェルといったクラシック曲など、ギターとチェロという珍しいアンサンブルの魅力が最大限に発揮されるプログラムを収録!
- (2020/11/04)
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- ヴォーカル・デュオ「SiriuS」の新アルバム!星に因んだ名曲を詰め込んだ『星めぐりの歌』(UHQCD)
- “上を向いて歩こう”、“地上の星”など日本の名曲から、“星に願いを”などのディズニー映画の人気曲、“ロスト・イン・ザ・スターズ”などのミュージカルソングと幅広い星にまつわる名曲達をSiriuSならではのアレンジで!初のオリジナル曲“Grace -愛はここに”も収録
- (2020/12/08)
- 若杉弘/ケルン放送交響楽団 WDR録音大集成(7枚組)<完全限定生産盤>
- ALTUSレーベル20周年記念企画。2020年は生誕85年、N響とのブルックナー全集(ALT-431)も話題沸騰の若杉弘。再評価著しい名匠がケルン放送響と繰り広げたALTUSの名シリーズをすべてまとめたお買い得7枚組ボックスセットが登場。博覧強記にしてエレガントな若杉の美学と人間味あふれる名演の数々が堪能いただけます。ブックレットも単売CDと同じ原稿をしっかりと網羅!
- (2020/11/26)
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- 外山雄三&大阪交響楽団シリーズ第2弾はベートーヴェン・イヤーの2020年最後を飾る交響曲全集!
- 2016年5月から2020年10月までかけ、外山雄三がじっくり手掛けた全集、まさに各曲が長編小説を読むような充実感と深みに満ち、大阪交響楽団の成長著しい演奏を堪能できます。基本的に遅めのテンポによりますが、堂々として説得力に満ち、聴き手をぐいぐいとその世界へ引き込みます
- (2020/11/25)
- 愛知室内オーケストラの管楽奏者たちによるモーツァルト・アルバム!“グラン・パルティータ”&“ディヴェルティメント第2番”
- 2002年発足のオーケストラ、愛知室内オーケストラの管楽奏者たちによるモーツァルト・アルバム。13楽器のために書かれた大規模な“グラン・パルティータ”と三重奏編成による“ディヴェルティメント第2番”を収録。管楽アンサンブルの多彩な愉しみにあふれた1枚です
- (2020/12/01)
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- 佐藤俊介の2011年録音の名盤「テレマン::無伴奏ヴァイオリンのための12の幻想曲」が復活!
- 2012年に限定発売された”テレマン 無伴奏ヴァイオリンのための12の幻想曲”。完売のため再発売の要望も多く、装いも新たに待望の”復活”。発売時、レコード芸術特選盤など音楽雑誌でも話題になった。佐藤俊介は2018年にはオランダ・バッハ協会の第6代芸術監督に就任するなど、世界で大活躍するもっとも注目されるヴァイオリニストの1人である。再発売ではあるが注目の1枚
- (2020/12/08)
- 波多野睦美&高橋悠治の新録音!『ねむれない夜~高橋悠治ソングブック~』
- 波多野睦美自身のレーベル「ソネット」の6枚目のアルバム『ねむれない夜~高橋悠治ソングブック~』。対話によって生まれ育まれてきた高橋悠治の歌の世界。このアルバムは、波多野睦美のために書かれた新作、森崎和江の詩集『ささ笛ひとつ』から3篇に曲をつけた「旅だちながら」や、1977年に書かれた「ぼくは12歳」など、詩人たちの言葉が時を超え、今この時に心に響く作品が収録されています
- (2020/12/03)
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- 青柳いづみこ、森下唯、田部井剛が6手2台ピアノで奏でるドビュッシー「海」、ファリャ「スペインの庭の夜」、グレインジャー「緑の茂み」
- わが国のドビュッシー研究と演奏の第一人者である青柳いづみこ、アルカンの紹介に取り組むなど、独自の活動を展開する気鋭のピアニスト森下唯、指揮者として活躍するとともに、ピアニストとしても非凡な才能を発揮する田部井剛。個性あふれる3人の演奏家による豊穣な音世界が展開します。24ページにおよぶ解説書は、青柳いづみこと池原舞(音楽学者)が執筆しているほか、録音風景なども掲載されています
- (2020/11/26)
- 江藤俊哉&シドニー・フォスター/ベートーヴェン:ヴァイオリン・ソナタ全集1962年ライヴ!
- 昭和37年5月に、東京の九段会館ホールで3夜にわたりベートーヴェンのヴァイオリン・ソナタ全曲の連続演奏会が行なわれました。当時35歳の江藤俊哉と45歳のアメリカ人ピアニスト、シドニー・フォスターによる演奏で、日本音楽界にとりベートーヴェンのヴァイオリン・ソナタ全曲が連続で演奏されたのは戦前のゴールドベルク&リリー・クラウス以来二度目の快挙でした。その幻の録音が江藤、フォスター両ご遺族のご厚意により日の目を見ました
- (2020/11/18)
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- 河村尚子/ベートーヴェン・ピアノ・ソナタ集(3) ハンマークラヴィーア&告別(SACDハイブリッド)
- 河村尚子が2年がかりで取り組んだ「ベートーヴェン・プロジェクト」での実り多い成果を刻み込んだ3枚目にして完結編となるアルバムです。サントリー音楽賞やCDショップ大賞を受賞するなど、評価を急速に高めつつある河村ならではの密度の濃い演奏は、ベートーヴェン・イヤーのトリを飾る大きな話題になること必至です
- (2020/10/01)
- 木嶋真優キングレコード移籍第1弾!ヴィヴァルディ『四季』&AKB48『恋するフォーチュンクッキー』
- 明るく爽快なイメージでテレビでもおなじみ、ヴァイオリニスト、木嶋真優のキングレコード移籍第1弾。共演するアンサンブルには、松野弘明率いる日本を代表する弦楽器、鍵盤奏者が集結。最高のパフォーマンスで極上の音楽をお届けします。バロックの名曲「四季」とのカップリングは、AKB48の名曲「恋するフォーチュンクッキー」。ジャンルを、時空を超えた音楽の魅力をご堪能下さい。(キングレコード)
- (2020/10/13)
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- 『團伊玖磨映画音楽集成 東宝編』~ 全24作品から選びぬいた約160分全69トラックを収録!
- 2枚のCDには約160分、69トラックを収録。團伊玖磨の珠玉の映画音楽が満載されています。クラシックの交響作品として味わえるような「壮大」で「長尺」の作品もあり、シンフォニスト團伊玖磨の面目躍如たる傑作群がCDになる喜びは語り尽くせません。主に1954年から1970年初頭かけて約120作品もの映画音楽を手掛けた團伊玖磨。そのなかで最も力を注いだ東宝映画に残した24作品より選びぬいた傑作選!
- (2020/11/26)
- 平崎真弓とロレンツォ・ギエルミのデュオと仲間たちによる『スコルダトゥーラの技法』~ビーバーからタルティーニまでのヴァイオリン作品集
- 現在、ヨーロッパで最高のバロックデュオとして高く評価されている、平崎真弓とロレンツォ・ギエルミのデュオと仲間たちによるスコルダトゥーラ(変則調弦)を使用したバロック・ヴァイオリン作品集です。平崎真弓は数種類のヴァイオリンと多様に調弦された楽器を用いて、まばゆいほどの技巧で魅力的なヴァイオリン作品の数々を奏でています
- (2020/10/22)
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- 『有田正広の軌跡 第3集 1980-1982』~ピリオド楽器とモダン楽器、双方で示されるフランス音楽の粋
- 有田正広の軌跡を辿るアーカイヴ・シリーズ第3集。CD2枚組で、ピリオド楽器による「ミシェル・ブラヴェの世界」とモダン楽器による「リクリエーション・リサイタル」を収録。前者は1981年、同名のコンサート前日に録音のためだけに聴衆なしで行われた1回きりの演奏で、日本の本格的なピリオド楽器による演奏の黎明期を飾る音源。後者は都響首席メンバーを中心に結成されたアンサンブルが1980、82年に行った伝説的なリサイタルからの音源
- (2020/11/26)
- 桐山建志&小林道夫~初期稿・断片を含むモーツァルト/ヴァイオリン・ソナタ全曲(8枚組)
- フォルテピアノの第一人者でもある小林道夫と、バロックとモダン両面で活躍するヴァイオリニスト桐山建志による、2014年から翌年にかけて全8回にわたって開催された「愛知芸大芸術講座 モーツァルト ヴァイオリン・ソナタ全曲演奏会」のライヴ録音。初期稿・断片の録音も含むきわめて貴重な記録!
- (2020/11/25)
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- 江崎浩司によるヤコブ・ファン・エイク:笛の楽園 全曲プロジェクト第6弾!
- 希代のマルチプレイヤー、江崎浩司による全151曲からなるヤコブ・ファン・エイクの“笛の楽園”全集プロジェクト第6弾!今作でも各種リコーダーに加え、オーボエの先祖であるショームなど9種類もの楽器を変幻自在に吹き分けています。また江崎氏本人による曲目解説は、この謎に満ちた曲集に新たな光を当てるもので、読み応え十分です
- (2020/11/18)
- ジョナサン・ノット×東京交響楽団のベートーヴェン第1弾!交響曲第9番“合唱”(SACDハイブリッド)
- 多くのファンを魅了し熱狂させる名コンビ、ジョナサン・ノットと東京交響楽団によるベートーヴェン・シリーズの幕開けです。楽聖ベートーヴェン生誕250年にあたる2020年、シリーズ最初を飾るのは、音楽史上燦然と輝くベートーヴェンの傑作「第九」。ノットが全幅の信頼を寄せる豪華ソリスト陣と共に描いた、魂漲る渾身のベートーヴェン像を余すことなくライヴ収録したSACDハイブリッド盤です
- (2020/11/02)
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- ライナー・ホーネック×紀尾井ホール室内管弦楽団~ベートーヴェン交響曲第7番、弾き振りのロマンス第1番
- 2017年4月より紀尾井ホール室内管弦楽団(KCO)に首席指揮者として就任したライナー・ホーネック。ヴァイオリニストとしてもウィーン・フィルのコンサートマスターを長年務め、リーダーとしての経験を指揮にも存分に活かすことで、ホーネックが培ってきたヨーロッパ伝統の音色と、紀尾井ホール室内管弦楽団の緻密で豊かな表現力が相まって見事なアンサンブルを聴かせています
- (2020/11/02)
- 新倉瞳/ダンツァ~人気チェリストによる「舞曲」をテーマにしたアルバム(SACDハイブリッド)
- 人気チェリスト、新倉瞳が心から慈しむ「舞曲」をテーマにしたアルバムです。民俗音楽、バレエ音楽、シシリエンヌ、ワルツ、タンゴ等々、古今東西、歴史の淘汰を受けながら連綿と受け継がれてきたクラシック音楽の「舞曲」を、新倉瞳のチェロが朗々と歌い、そしてひっそりと心に染み入るように奏でます。選りすぐりの「舞曲」の名曲を心ゆくまでお楽しみ下さい
- (2020/11/02)
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- ミュンヘン国際コンクール優勝!佐藤晴真がDGデビュー「The Senses ~ブラームス作品集~」
- 2019年、長い伝統と権威を誇るミュンヘン国際音楽コンクールチェロ部門において日本人として初めて優勝する快挙を果たした弱冠22歳の新進気鋭チェロ奏者、佐藤晴真(さとうはるま)のデビュー・アルバム。今作は、2019年12月に東京・紀尾井ホールで演奏家として本格デビューしたリサイタルの後半に披露し、好評を得たブラームスの歌曲とソナタ作品を収録
- (2020/10/16)
- 85歳記念!「小澤征爾名盤UHQCD」シリーズ〈30タイトル〉
- 2020年9月1日に85歳を迎えた日本を代表する指揮者の一人、小澤征爾。今回85歳を記念して、名演・名盤30タイトルを、高音質UHQCD(Ultimate High Quality CD)仕様でリリースいたします
- (2020/10/21)
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- 武満徹生誕90年、高い評価を得たシリーズを初BOX化「武満徹オーケストラ作品集」若杉弘&東京都交響楽団、他
- 90年代に大きな評判を得た東京都交響楽団との共同制作によるオーケストラ作品シリーズ全5枚を初BOX化。初期の名作「弦楽のためのレクイエム」から最後のオーケストラ作品となった「スペクトラル・カンティクル」まで、主要作品を網羅しています。作曲者本人の立ち合い・監修のもと制作されたこれらの録音はすべて《レコード芸術・特選/推薦》に輝くなど、今日なお不滅の価値をもっています
- (2020/10/22)
- 山田和樹×読響、待望のライヴ録音!マーラー:交響曲第1番“巨人”&“花の章”
- 待望の山田和樹×読売日本交響楽団のライヴ録音が初リリース!2020年2月1日・2日に東京芸術劇場にて演奏され、熱狂を呼びました、マーラーの交響曲第1番「巨人」を収録。クラシックファン待望の一枚です。高音質UHQCD仕様での発売
- (2020/10/22)
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