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「北海を越えてやってきた音楽の道を辿り、北欧の伝統音楽の音を通してデンマークとノルウェーからフェロー諸島、そしてアイルランド、イングランドへと私たちを連れてゆく旅」(デンマーク弦楽四重奏団)を表現したコンセプト・アルバム
2024/06/28 [ニューリリース]![](https://cdfront.tower.jp/~/media/Images/Tol/pc/article/feature_item/Classical/2024/06/27_1113_01.jpg?h=70&thn=1&w=70)
2008年からピッツバーグ交響楽団の首席指揮者を務めているマンフレート・ホーネックによる「ピッツバーグ・ライヴ!」シリーズ第15弾。ベイツ作品はマンフレート・ホーネックの60歳の誕生日を記念してピッツバーグ交響楽団が委嘱した作品です
2024/06/27 [ニューリリース]![](https://cdfront.tower.jp/~/media/Images/Tol/pc/article/feature_item/Classical/2024/06/21_1105_01.jpg?h=70&thn=1&w=70)
ドイツ現代音楽の大家ヘルムート・ラッヘンマンの、60年代に作曲された「ノットゥルノ」、80年代に作曲された「アレグロ・ソステヌート」、2021-2022年に作曲され世界初録音となる「弦楽三重奏曲第2番《我が告別》」と、3つの異なる創作期間の傑出した作品集。 2024年12月には「我が告別」と「アレグロ・ソステヌート」が東京文化会館で演奏予定。国内仕様盤にはハリー・フォークト&ライナー・ピーターズによる解説とラッヘンマンへのインタビューの日本語訳付き
2024/06/21 [ニューリリース]![](https://cdfront.tower.jp/~/media/Images/Tol/pc/article/feature_item/Classical/2024/06/14_1116_01.jpg?h=70&thn=1&w=70)
ジュリアード四重奏団のシェーンベルク録音は、1951/52年の番号付き弦楽四重奏曲の最初の録音から始まり、さらに長い40年という長い期間にわたって、「非常に知的なシェーンベルクの解釈をスタジオに持ち込んだ壮大な録音」(グラモフォン誌)と不動のものでした。1975年、彼らはニューヨーク、コロンビア30丁目スタジオで4つの四重奏曲をステレオで再録音、初期のニ長調の四重奏曲の初録音も行いました
2024/06/14 [ニューリリース]![](https://cdfront.tower.jp/~/media/Images/Tol/pc/article/feature_item/Classical/2024/06/14_1115_01.jpg?h=70&thn=1&w=70)
ブーレーズのシェーンベルク録音を集大成したこのボックスセットは、「ストラヴィンスキーとシェーンベルクの傑作が受け入れられるよう最善を尽くしてきました…特にシェーンベルクは」とブーレーズ自身が語っており、1974年の「グレの歌」「モーゼとアロン」(グラミー賞にノミネート)に始まり、1986年の合唱曲集まで、10年以上をかけて収録されています
2024/06/14 [ニューリリース]![](https://cdfront.tower.jp/~/media/Images/Tol/pc/article/feature_item/Classical/2024/06/14_1103_01.jpg?h=70&thn=1&w=70)
アウグスティン・ハーデリヒの新録音は、アイヴズ、ジョン・アダムズ、バーンスタイン、ハートキなど、19~21世紀に作曲されたアメリカの超絶技巧ヴァイオリン作品集。この録音では、ヘンリク・シェリングから引き継いだ、ジュゼッペ・グァルネリ1744年製デル・ジェス"Leduc"(Ex.Szeryng)を使用。CDには日本語解説書・帯付き。LPは180gアナログLPレコードにて限定生産リリース
2024/06/14 [ニューリリース]![](https://cdfront.tower.jp/~/media/Images/Tol/pc/article/feature_item/Classical/2024/06/06_1101_01.jpg?h=70&thn=1&w=70)
ジェフスキーの傑作 《不屈の民》 変奏曲を同曲の録音では過去に類を見ないSACD盤でリリース。ベラルーシ出身のピアニスト、ハンナ・シバイエヴァが祖国への想いを込め、2023年11月にオランダのフローニンヘンで行われた「サウンド・オヴ・ミュージック音楽祭」で魅せた渾身のライヴ・レコーディング!
2024/06/06 [ニューリリース]![](https://cdfront.tower.jp/~/media/Images/Tol/pc/article/feature_item/Classical/2024/06/05_1101_01.jpeg?h=70&thn=1&w=70)
今回はグラジナ・バツェヴィチの兄、ヴィータウタス・バツェヴィチウスの交響曲とピアノ協奏曲集に、コリリアーノの名作「ミスター・タンブリンマン」の室内楽ヴァージョン、弦楽アンサンブル、LGTヤング・ソロイスツのマーラー編シューベルト:死と乙女など、世界初録音を含むCD5タイトルがリリースされます
2024/06/05 [ニューリリース]![](https://cdfront.tower.jp/~/media/Images/Tol/pc/article/feature_item/Classical/2024/06/03_1110_01.jpg?h=70&thn=1&w=70)
ノルウェー生まれのヴァイオリニスト、マリ・サムエルセンの最新作『Life』がLPで発売。著名な現代作曲家の作品が並んでいますが、唯一の例外であるシューベルトの五重奏曲『ます』の第4楽章は、サムエルセンが自身の幼少期の思い出を呼び起こすために選んだのだと語っています
2024/06/04 [ニューリリース]![](https://cdfront.tower.jp/~/media/Images/Tol/pc/article/feature_item/Classical/2024/05/31_1104_01.png?h=70&thn=1&w=70)
コジマ録音設立50年を記念して、1976年にLPで発売された名盤が初CD化。『線の音楽』のデザインを手掛けた近藤昌子によるジャケットもそのままに復刻。寺の鐘、小鳥の鳴声、子どもの言葉遊びなどのフィールドレコーディングと、持続音的なクラリネット、セミの鳴き声を加工したホワイト・ノイズが入り乱れるミュージック・コンクレート作品「夏の日々」、強烈な弦楽四重奏曲「ブルームフィールド氏の間化」、5楽器によるアンサンブル作品をピアノ・ソロのために編曲した高橋アキ演奏による「視覚リズム法」、近藤譲の根源的な形式『形と影』を明快に示すフルートとピアノのための「歩く」を収録。(コジマ録音)
2024/05/31 [ニューリリース]![](https://cdfront.tower.jp/~/media/Images/Tol/pc/article/feature_item/Classical/2024/05/31_1103_01.jpg?h=70&thn=1&w=70)
アルメニアのコンポーザー・ピアニスト、マリー・アワディスがDGデビュー!ソロ・ピアノのための12のエチュードは、ショパンをはじめ、バッハからカンチェリ、ジャズや彼女が幼少期から親しんできたアルメニアの民謡まで、あらゆる要素が織り込まれています。さらにアメリカン・ミニマリズムのリズムの正確さ、ヨーロッパのミニマリズムの精神性、2つのミニマリズムの要素も重要な役割を果たしています
2024/05/31 [ニューリリース]![](https://cdfront.tower.jp/~/media/Images/Tol/pc/article/feature_item/Classical/2024/05/30_1100_01.jpg?h=70&thn=1&w=70)
クラシックとエレクトロニカ以降の音響を融合させた独創的世界を生み出すマックス・リヒターの9枚目のスタジオ・アルバム。電子音とフィールド・レコーディングの革新的な探求を伴い、楽観主義と人間の感情というテーマをより深く掘り下げています
2024/05/30 [ニューリリース]![](https://cdfront.tower.jp/~/media/Images/Tol/pc/article/feature_item/Classical/2024/05/29_1101_01.jpg?h=70&thn=1&w=70)
作曲家・伊福部昭(1914-2006)逝去の3年前、彼の初の弟子が撮影した貴重なインタヴュー映像がDVD化!伊福部から四半世紀にわたり指導を受け、彼の音楽の真価を伝えてきた藍川由美が、自身の伊福部作品演奏会シリーズのライヴ映像と作品解説などを収めた書籍とともにDVDブックとしてリリース。書籍には、編者の藍川はもちろん、伊福部研究の権威・片山杜秀、伊福部昭長男の伊福部極、次女の安倍姜子が文章を寄せています
2024/05/29 [ニューリリース]![](https://cdfront.tower.jp/~/media/Images/Tol/pc/article/feature_item/Classical/2024/05/23_1103_01.jpg?h=70&thn=1&w=70)
アルゼンチンの名チェリスト、ホルヘ・A.ボッソによる自作自演アルバムがイタリアのDa Vinci Classicsから登場。チェロ三重奏と12挺のチェロのための“わが親愛なる兄弟よ”では、マリオ・ブルネロ、エンリコ・ディンド、ジョヴァンニ・ソッリマというイタリアを代表する3人の偉大なチェロの名手達が集結。そのほか、ホルヘ・A.ボッソによる多重録音、そして、シュヴァルツベルクによるバッハの無伴奏パルティータ第2番に混声合唱を融合させた注目作をカップリング
2024/05/23 [ニューリリース]![](https://cdfront.tower.jp/~/media/Images/Tol/pc/article/feature_item/Classical/2024/05/23_1102_01.jpeg?h=70&thn=1&w=70)
今回は行進曲「旧友」で知られるカール・タイケの作品を網羅する全3巻のシリーズの第1弾に、ポッペンとケルン室内管弦楽団のモーツァルト:ミサ曲第3集、ギリシャの作曲家ペトリディスのオラトリオ「聖パウロ」と交響曲第1番、ブゾーニのピアノ作品集第12集など、世界初録音を含むCD6タイトルがリリースされます
2024/05/23 [ニューリリース]![](https://cdfront.tower.jp/~/media/Images/Tol/pc/article/feature_item/Classical/2024/05/10_1105_01.jpeg?h=70&thn=1&w=70)
2021年ゲーテ・メダルを受賞した作曲家、細川俊夫の管弦楽作品第4集!“トランペット協奏曲「霧のなかで」”、“ヴァイオリン協奏曲「ゲネシス」(生成)”の2作の協奏曲作品のほか、世界初録音となる“管弦楽曲「渦」と細川俊夫編曲による“さくら”の管弦楽版を収録
2024/05/10 [ニューリリース]![](https://cdfront.tower.jp/~/media/Images/Tol/pc/article/feature_item/Classical/2024/05/10_1103_01.jpeg?h=70&thn=1&w=70)
今回はカステルヌオーヴォ=テデスコの弦楽四重奏曲全集に、ポール・ヒリアー指揮コーロ・カーサ・ダ・ムジカによるポルトガルの作曲家ロペス=グラサの合唱曲集、オルソップ&ウィーン放送響によるマーガレット・ブラウワーの管弦楽作品集、ブロックスハム&ロンドン響によるブルース・ブロートンの作品集、2022年「ヴィルトバートのロッシーニ」音楽祭で上演された悲劇《エルミオーネ》など、世界初録音を含むCD8タイトルがリリースされます
2024/05/10 [ニューリリース]![](https://cdfront.tower.jp/~/media/Images/Tol/pc/article/feature_item/Classical/2024/05/07_1111_01.jpg?h=70&thn=1&w=70)
ECMでソロ・ピアノ・プログラムのアルバムを3枚リリースし、高い評価を得たロシアのピアニスト、アンナ・ゴウラリ。今回発売されるアルバムではルガーノを拠点として活動しているマーカス・ポシュナー指揮するスイス・イタリアーナ管弦楽団と共演した劇的な演奏でこの楽器の可能性を広げています。収録曲はアルフレート・シュニトケの『ピアノと弦楽合奏のための協奏曲』、パウル・ヒンデミットの交響曲『画家マティス』と主題と変奏『4つの気質』
2019/04/16 [ニューリリース]![](https://cdfront.tower.jp/~/media/Images/Tol/pc/article/feature_item/Classical/2024/05/02_1104_01.jpeg?h=70&thn=1&w=70)
フィンランドの作曲家、ピアニストのアルト・コスキネン(1947-)。北インドの古典音楽をヨーロッパの伝統的な多声音楽に取り込んで発展させ、さらにはアフリカ系アメリカ人の即興性にも強い影響を受けるという独特な作品を発表し続けています。今作は、様々なラーガの要素によるファンタジアなどを収録。演奏はコパチンスカヤとのデュオでもお馴染みヨーナス・アホネン
2024/05/02 [ニューリリース]![](https://cdfront.tower.jp/~/media/Images/Tol/pc/article/feature_item/Classical/2024/04/26_1114_01.jpg?h=70&thn=1&w=70)
2021年にグラミー賞を受賞したソー・パーカッションの第3作で、キャロライン・ショウが作曲とヴォーカルを務めています。ソー・パーカッション[エリック・チャビーチ、ジョシュ・クイレン、アダム・スリウィンスキー、ジェイソン・トリーティング]はブルックリンの気鋭パーカション・カルテットで、グループ名の「ソー」は、日本語の「演奏」の「奏」から取られており、通常の打楽器以外にセラミックボウル、植木鉢、ハミング、など叩けるものを楽器とみなして画期的な演奏を試みています
2024/04/26 [ニューリリース]タワーレコードがオススメするイチオシ商品をチェック
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