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ハンナ・シバイエヴァ/ジェフスキー:《不屈の民》変奏曲(SACDハイブリッド)~サウンド・オヴ・ミュージック音楽祭で魅せた渾身のライヴ・レコーディング!

ジェフスキー:《不屈の民》による36の変奏曲

ジェフスキーの傑作 《不屈の民》 変奏曲を同曲の録音では過去に類を見ないSACD盤でリリース!ベラルーシ出身のピアニスト、ハンナ・シバイエヴァが祖国への想いを込め、サウンド・オヴ・ミュージック音楽祭で魅せた渾身のライヴ・レコーディング!

1960~70年代にラテンアメリカ各地で起こったヌエバ・カンシオン(音楽を通した社会変革運動)の中で人民連合政府の歌として作曲され、今日でも世界中で歌われる「The People United Will Never Be Defeated! (団結した民衆は決して敗れることはない!)」を基にアメリカの作曲家フレデリック・ジェフスキーが変奏曲に仕立てた大作「《不屈の民》による36の変奏曲」。オーディオ・エンジニアのブレンドン・ハインストが開発した最新技術 Optimised Omnidirectional Array(OOA)を採用し、微細なディテールを余すことなく収録した高音質録音で知られるオランダのレーベル「Trptk」が、同曲の録音では過去に類を見ないSACDの高音質盤でリリース!この作品の録音史に新たな1ページを加えます!

ベラルーシ出身のピアニスト、ハンナ・シバイエヴァは、長きにわたって音楽とパフォーマンスを通じて世界とコミュニケーションを取り続けてきました。そんな彼女がこの作品を演奏する決断を下したことは自明のことであり、2020年のベラルーシ大統領選挙や2022年に開始され今日まで続くロシアによるウクライナ侵攻など、祖国を取り巻く情勢について彼女が感じていることをこのメッセージ性の強い音楽を通じて表現します。2020年の大統領選挙における抗議活動中、人々にとって象徴的となり、デモの中で多用された歌や音楽のいくつかを、最後の変奏のカデンツァに組み込んだ渾身の演奏は、すべてのリスナーの心に訴えかけることでしょう。2023年11月にオランダのフローニンヘンで行われた「サウンド・オヴ・ミュージック音楽祭」でのライヴ録音です。
(東京エムプラス)

輸入盤(SACDハイブリッド)

 

国内仕様盤(SACDハイブリッド)

[解説日本語訳&日本語曲目表記オビ付き]
解説:ハンナ・シバイエヴァ、Frits Selie(日本語訳:TEXTRAVAUX)

 

【曲目】
ジェフスキー:《不屈の民》による36の変奏曲(団結した民衆は決して敗れることはない!)

【演奏】
ハンナ・シバイエヴァ(ピアノ)

【録音】
2023年11月2日、ルーテル教会(フローニンヘン、オランダ)(ライヴ)

カテゴリ : ニューリリース | タグ : 高音質(クラシック) SACDハイブリッド(クラシック)

掲載: 2024年06月06日 00:00