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バリトンのクリスティアン・ゲルハーへルと、テノールのピョートル・ベチャワによるピアノ伴奏版マーラーの“大地の歌”が登場!ピアノ版スコアならではの叙情性を掘り起こす深く繊細な表現は、オーケストラ版に慣れた耳に新鮮な感動をもたらし、曲想を抉るゲロルト・フーバーの素晴らしいピアノとともに、マーラーの新しい表現を見出しています
2023/03/24 [ニューリリース]
史上初の《ニーベルングの指環》スタジオ全曲録音を《ラインの黄金》(11月)、《ワルキューレ》(12月)、《ジークフリート》(2023年3月)、《神々の黄昏》(5月)とオリジナル・マスターテープからの最新リマスタリングでリリースが予定されています。第4弾《神々の黄昏》日本盤はSACDハイブリッド盤、輸入盤はSACDハイブリッド盤と180グラム重量盤LPレコードでの発売になります。日本盤にはタワレコオリジナル特典、A5クリアファイルが先着で付きます!
2023/03/17 [ニューリリース]
メゾ・ソプラノのエヴァ・ザイシクの新録音は、ソプラノ、ピアノ、ヴァイオリンという編成でアルメニアの近代音楽を紹介する内容となっています。「母」をテーマに、アルメニア音楽の国際的認知に大きな貢献を果たしたコミタスと、メシアンに師事しパリのシパン=コミタス合唱団を長く指揮してきたガブリス・アプリキアンの曲を中心に収録
2023/03/16 [ニューリリース]
20世紀最大のロシアの作曲家セルゲイ・ラフマニノフは超絶技巧をものともしないピアノのヴィルトゥオーゾで、また一方では優れた指揮者でもありました。このBOXはラフマニノフ演奏の第一人者アシュケナージ、そしてプレトニョフ、コチシュ、ボレット他のDecca, Philips, DGの名アーティストを中心に、シャンドス, オンディーヌ, ペンタトーン, エクストン, マーキュリーの音源も借りることによって完成した全集です
2023/03/15 [ニューリリース]
2017年に発売したGS-2163は2トラック、38センチのオープンリール・テープを使用し、望みうる最上の音質を獲得出来たと自負していました。しかし、この名演もまたマスタリングの全行程をプロ用の機器でやるべきだと試したところ、仰天の結果を得ました。テープはGS-2163に使用したものと同じですが、出て来る音は前後、左右、上下の空間的広がりは3 割増しくらいに思えました。(平林直哉)
2023/03/15 [ニューリリース]
フランスの音楽専門誌「ディアパゾン(Diapason)」自主製作レーベルのBOXセット・シリーズ第27弾。ドラティによるバレエ作品集と共に収録されているのは、コンドラシンの師であり、プロコフィエフやカバレフスキーの作品の初演を行ったことでも知られるハイキン指揮による《エフゲニー・オネーギン》、そして1938年に開催された全ソ指揮者コンクールでムラヴィンスキーに次ぐ第2位を獲得したメリク=パシャーエフ指揮の《スペードの女王》といった貴重な音源も収録されています
2023/03/15 [ニューリリース]
イギリスの作曲家、リチャード・ブラックフォードによる編曲で、合唱、2台ピアノ、オルガン、パーカッションというアレンジ版ヴェルディの“レクイエム”が誕生。本来フルオーケストラが奏でる幅広い色彩感を、ピアノと打楽器のダイナミックな輝きと、オルガンの持つ多様な音色で見事に再現するだけでなく、独自の特徴ある音世界を持つオーケストレーションの可能性を追求。オリジナル版が持つ魅力をそのままに、一線を画すサウンドでこの偉大な名曲に新たな世界を広げています。SONY DADCプレス盤日本向け限定生産。日本語解説付き
2023/03/15 [ニューリリース]
イタリアでは上演機会の少ないこの作品が、2022年6月、フィレンツェ五月音楽祭で取り上げられました。指揮はリヒャルト・シュトラウス作品の演奏に定評があり2021年から同音楽祭の音楽監督を務めるダニエレ・ガッティ。機敏かつ優雅なタクトで、この重層的に構成された小編成オーケストラ向けのスコアから見事な響きを引き出しています。映像とCDで発売。映像は日本語字幕付き
2023/03/15 [ニューリリース]
2022年5月、オランダ国立歌劇場で上演された《トスカ》は、2021年にオランダ国立歌劇場の音楽監督に就任した気鋭のマエストロ、ロレンツォ・ヴィオッティとタッグを組んだ、鬼才バリー・コスキーの演出による新制作。トスカ役にマリン・ビストレム、カヴァラドッシ役にジョシュア・ゲレーロ出演。日本語字幕付き
2023/03/15 [ニューリリース]
モーツァルトの名作オペラ5篇を大物指揮者とウィーン・フィルで制作された音源をノーカット、超お買い得価格にてご提供いたします。4作は1956年のモーツァルト生誕200年に向けて前年に制作されたステレオDecca音源。ベーム、エーリヒ・クライバー、クリップスらの至芸をたっぷり堪能できます。歌手陣もデラ・カーザ、ルートヴィヒ、ギューデン、シエピをはじめ超豪華。(キングインターナショナル)
2023/03/13 [ニューリリース]
2014年発売に限定発売された際は、カラス自身がLP発売のために認めた、パリの保管庫に眠っていたLPカッティグ用のマスターテープをリマスター無しでそのまま使用。このテープはLP初発売時最初のカッティングのために使われて以降、使用されることはありませんでした。今回も2014年と同じスタンパーを使用してプレスされます。ブックレットやジャケットも、できるだけ初発売当時のままを再現しています(ただし商標の関係上、EMI, Angel, ニッパーのロゴは削除されています)
2023/03/10 [ニューリリース]
永遠のディーヴァ、マリア・カラスの歌声は多くの映画監督を魅了し、サウンドトラックに使用されてきました。このLP盤には、映画「フィラデルフィア」「ファーゴ」「マディソン郡の橋」「ボヘミアン・ラプソディ」など、比較的新しい映画で使用された、マリア・カラスの録音の最も有名なアリアが集められています。全てオリジナル・マスターテープより2014年リマスター音源を使用し、180gアナログLP盤として、数量限定生産
2023/03/10 [ニューリリース]
マルタ島生まれのテノール、ジョセフ・カレヤの新録音は、マスカーニ、マスネ、シューベルト、アンドレア・ボチェッリの“アヴェ・マリア”と、ワーグナーやロッシーニなど収録。ヴァイオリンのダニエル・ホープ、歌劇『真珠採り』の二重唱ではフランスのバリトン歌手、エティエンヌ・デュピュイと共演しています
2023/03/10 [ニューリリース]
アルメニアの民俗楽器カーヌーンの名手ナレク・カザジアンによる演奏と、アルメニア聖歌の解釈に通じた声楽家たちの合唱を中心としたアルメニア音楽集。ドゥドゥクを吹くヘルベルト・アサトリアン、アルメニア出身のチェロ奏者アストリグ・シラノシアンもゲストに迎え、ヴェルサイユ宮殿を拠点にバロック・オペラの復権を進めるヴェルサイユ王室歌劇場管弦楽団との共演も収録しています
2023/03/09 [ニューリリース]
オランダのソプラノ歌手エリー・アーメリングが今年(2023年)90歳を迎えるのを記念して、フィリップスに録音したリサイタルCDがすべて(ドイツ・グラモフォンに行われたシューベルトの三重唱と四重唱も)初めてまとめられて発売されます。オランダ語を始め、英語、フランス語、ドイツ語、日本語、スペイン語と多様な言語で歌っています。最初の録音(モーツァルトの『ヴェスペレ』からの「主をほめたたえよ」)が初CD化されました。オリジナル・ジャケット仕様
2023/03/08 [ニューリリース]
ハーゼルベック指揮、ウィーン・アカデミー管による、リストのシリーズがスタートします。ここでは、「聖人の伝説」として、キリスト教上の様々な聖人にまつわる物語を音楽にした作品をシリーズとしてお届けします。第1弾は、聖チェチリア、ふたりの聖フランチェスコ(《2つの伝説》)などが取り上げられています
2023/03/08 [ニューリリース]
カウンターテナー、フランコ・ファジョーリのPENTATONE デビューとなるアルバムはモーツァルトがテーマ。モーツァルトがカストラートの声を想定して書いたオペラと宗教作品からのアリアと有名な“エクスルターテ・ユビラーテ”を収録しています
2023/03/08 [ニューリリース]
知られざるフランス・バロック作品を蘇らせ、次々と世に発信して注目を集めてきたハンガリー出身のジェルジ・ヴァシュヘージと、彼が結成したオルフェオ管弦楽団&パーセル合唱団。今作はジャン・バティスト・シュトゥックの音楽悲劇《ポリドール》。全曲の録音はとても貴重!
2023/03/08 [ニューリリース]
1995年阪神淡路大震災後に開催されてきた「レクイエムの夕べ」(神戸市主催)で神戸市混声合唱団により歌われてきたフォーレのレクイエムは、市民にとって大きな心の慰めのコンサートであった。元神戸市職員の谷口惠一氏は、残された人々の心、希望の光となる聖書的な部分をもっと身近なことばで伝わらないのかと日本語化に取り組み、2021年に楽譜を出版(出版社:エピック)。2022年に出版記念コンサートを神戸市の西神中央ホールで開催し、CDはそのライブ録音である
2023/03/07 [ニューリリース]
イザベル・ファウストとの『カフカ断章』が高い評価を受けたアンナ・プロハスカ。今回は長年の盟友、奇才コパチンスカヤと組み、新約聖書に登場する聖母マリアとマグダラのマリアという2人の物語に挑みます。マルタンの『マリア三部作(三連祭壇画)』を核とした選曲により、聖なるマリア、母としてのマリア、そして卑しい身分の象徴としてのマリアとその救済という側面に切り込み、西洋世界に於ける女性のイメージの二面性とその意味を問うという内容となっています
2023/03/03 [ニューリリース]タワーレコードがオススメするイチオシ商品をチェック
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