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1926年8月15日、アメリカのニュージャージー州生まれのピアニスト。1969年4月29日、パリにて没。11歳の時モーツァルトの協奏曲で鮮烈なデビューを飾ったが、両親の勧めで学業も継続、ハーヴァーフォード大学で英文学と哲学を修める。卒業後、パリへ渡り、1948年パリ・デビュー、次いでロンドンにもデビューし、パリを本拠にヨーロッパで活躍した。ブラームスのピアノ曲全曲演奏会のほか、ヴァイオリンのスーク、チェロのシュタルケルと組んで、ブラームスの室内楽も演奏、高い評価を得た。パスカル・ロジェは、弟子をとることのなかった彼の、唯一の愛弟子。
2012/07/30 (2019/07/30更新) (CDジャーナル)
ジュリアス・カッチェン - コンサート・ツアー 1951-65
ジュリアス・カッチェン
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ストラヴィンスキー:バレエ「ペトルーシュカ」(1911年版)、「春の祭典」<タワーレコード限定>
ジュリアス・カッチェン、 ピエール・モントゥー、 パリ音楽院管弦楽団
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ミリアム・ソロヴィエフ
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