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今年(2024)年10月7日に20回目の命日を迎える園田高弘。幼少期からレオ・シロタに師事し、19世紀的な巨匠芸の楽しみも受け継いでいました。シロタの時代、ローゼンタールやゴドフスキ、ブゾーニ、ラフマニノフらがシリアスなコンサートの後、アンコールに自身あるいはリストやタウジッヒの編曲した技巧的な小品を粋に弾くことで聴衆を沸せていました
2024/10/23 [ニューリリース]ハンスイェルク・アンゲラー(1955-)は、オーストリアを代表するホルン奏者および指揮者であり、ホルンとナチュラルホルンを中心に、狩猟ホルンなど幅広い楽器で独自の解釈による演奏を聴かせます。実に1979年から2023年にわたる録音を収録しています
2022/07/08 [ニューリリース]パトリツィア・コパチンスカヤが、音楽監督を務めるカメラータ・ベルンとその首席チェロ奏者トーマス・カウフマンと共に、故郷を追われたあるいはやむなく去った人々をテーマに構成したアルバム
2024/10/23 [ニューリリース]今回はオーベールの序曲集第7集に、ブラジルの作曲家クラウジオ・サントロのピアノ・ソナタ全集、ブゾーニのピアノ曲集シリーズ完結となる第13集、マスネの歌劇《エロディアード》など、世界初録音を含むCD7タイトルがリリースされます
2024/10/23 [ニューリリース]生誕100年シュタルケル来日時に実現した奇跡の録音。プロデューサーとして井阪紘、エンジニアは菅野沖彦、依田平三というトップエンジニアが担当し究極の音を目指した名盤を復刻。今回、「パガニーニの主題による変奏曲」は初公開となる別テイクを初めて収録!2024年にビクタースタジオでオリジナル・アナログ・マスターテープからデジタル化を行いマスタリング
2024/10/18 [ニューリリース]作曲家生前に出版された8曲を作品番号順に、残り10曲(遺作)を自由に配列、最後に「3つのエコセーズ(作品 72-3)」をアンコールのように置いた魅力的なプログラム。ヴィンテージ・スタインウェイ(1925年ニューヨーク製)の華麗な音色で味わう贅沢なひととき
2024/10/18 [ニューリリース]2021年の第18回ショパン国際ピアノ・コンクールで第3位と「協奏曲集」に輝き、その際立つ個性で世界に圧倒的な存在感を植え付けたスペインのピアニスト、マルティン・ガルシア・ガルシア。2023年に録音され、2024年に配信限定でリリースされていた最新アルバム「イーヴンタイド ~ 夕まぐれ」が、2024年の来日ツアーを記念してCDリリース!
2024/10/18 [ニューリリース]超絶技巧の化身、鍵盤の魔術師シプリアン・カツァリスの自主レーベル「Piano21」から、2023年にリリースした「シューベルト:即興曲集 Op.90&Op.142」(XP21059N/P21059N)に続く新録音、ベヒシュタインで弾くシューベルト作品集第2弾!
2024/10/18 [ニューリリース]1981年、20歳でパリのロン・ティボー国際コンクール・ピアノ部門第1位を獲得、華々しいデビューを飾った清水和音。以来、日本のピアノ界を牽引するヴィルトゥオーゾ・ピアニスト清水和音がソニー・ミュージック時代、RCA時代の名盤の全てをBOX化、Blu-spec CD2の高音質CDでリリース!
2024/10/18 [ニューリリース]ルクセンブルク出身のピアニスト、フランチェスコ・トリスターノのバッハ・シリーズ第3弾。奇を衒った部分は一切なく、いたってストレートな演奏ながら、すべてが極限まで研ぎ澄まされた演奏です。トリスターノ本人のコメントの日本語訳が掲載されています
2024/10/17 [ニューリリース]1960年ドイツ生まれのピアニスト、アレクサンダー・ロンクヴィッヒが指揮も行い、ベートーヴェンのピアノ協奏曲第1番から第5番を録音した最新アルバムがECMよりリリースされます。ミュンヘン室内管弦楽団と共演しています。CD3枚組。マンフレート・アイヒャーによるプロデュースです
2024/10/17 [ニューリリース]フランス・ブリュッヘン没後10周年。18世紀オーケストラとの名録音が初LP化!全3タイトル、日本語解説付き!
2024/10/16 [ニューリリース]ヴォルフ=フェラーリの珍しく魅力的な室内楽作品集。ドイツを代表する巨匠指揮者でありピアニストであったサヴァリッシュと彼の手兵バイエルン国立歌劇場のオーケストラメンバーとの録音も含まれていることが注目されます。レオポルダー四重奏団は1976年結成。18歳から同管弦楽団の第1ヴァイオリンを務めたヴォルフガング・レオポルダーの名を冠しています
2024/10/16 [ニューリリース]超稀少な米コンチネンタルCLP-104/6からダイレクト・トランスファー。新忠篤氏がかつて日本コロムビアで行った復刻とは別のオリジナル盤からのもので、そこに秘められたエネスコ芸術の全貌が真の姿で蘇ってきたようです
2024/10/16 [ニューリリース]メネセス、スーク、シフ、モーリス・アンドレ、ルプー…音楽祭を彩る伝説のソリストたちの録音!チェコ放送の自主レーベル「ラジオサーヴィス」のシリーズ『プラハの春音楽祭ゴールド・エディション』の第5弾は、音楽祭を彩ったソリストたちの饗宴、協奏曲に焦点を当てたプログラムです
2024/10/16 [ニューリリース]2021年メニューイン国際コンクール第1位に輝いたスペインの新星、マリア・ドゥエニャス。第2作目は”ヴァイオリンの鬼神”といわれるパガニーニの最高の難曲「24のカプリース」を録音。他に19世紀から21世紀に亘る6人の作曲家による「カプリース」を収録しています
2024/10/11 [ニューリリース]今回は《オペレッタ》の大家レハールのもう一つの世界。管弦楽曲、ピアノ曲、歌曲を集めた6枚組BOXに、ボロヴィチ&ケルンWDR響によるグラジナ・バツェヴィチの交響的作品集第3集、バッハの評伝の著者として知られるフォルケルのピアノ協奏曲集、チプリアーニ・ポッターの交響曲集第2集など、世界初録音を含むCD8タイトルがリリースされます
2024/10/10 [ニューリリース]優雅さと確かな表現力で観客を魅了する注目のチェリスト、ハリエット・クライフ。このアルバムでは、彼女が長い間録音を望んでいたというドヴォルザークとエルガーの協奏曲を披露。一層磨きのかかった表現で、美しい旋律を歌い上げています
2024/10/16 [ニューリリース]フィンランドの作曲家カレヴィ・アホ。多作家と知られ、あらゆるジャンルの作品を作曲しております。弦楽四重奏曲第1番は1967年、18歳の昨。第2番はシベリウス・アカデミーでラウタヴァーラに師事した2年目の1970年に作曲。第3番はその翌年の作。この作品は大成功を収め、アホの室内楽のなかで最も頻繁に演奏されています
2024/10/09 [ニューリリース]CHANDOSレーベルを中心に数多くの作品を録音しているカナダのヴィルトゥオーゾ・ヴァイオリニスト、ジェイムズ・エーネスによるシベリウスのヴァイオリン協奏曲と小品集
2024/10/08 [ニューリリース]タワーレコードがオススメするイチオシ商品をチェック
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- モーツァルト: ピアノ協奏曲全集(2023年マスタリング)<タワーレコード限定>
- イングリット・ヘブラー 、 エドゥアルト・メルクス 、 カペラ・アカデミカ・ウィーン 、 ヴィトルト・ロヴィツキ 、 アルチェオ・ガリエラ 、 コリン・デイヴィス 、 ロンドン交響楽団
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