入荷！モーツァルト：レクイエム他～F.チョフィーニ＆アッカデーミア・ヘルマンス
約20年に及ぶ活動を誇るイタリアの優良レーベル、“ボッテガ・ディスカンティカ”より要注目の新譜がリリース。同レーベルにオルガンやチェンバロの録音も残してきたファビオ・チョフィーニが指揮するアッカデーミア・ヘルマンスによるモーツァルトのレクイエム＆アヴェ・ヴェルム・コルプス。
エンリコ・ガッティがコンサートマスターを務める、イタリアのピリオド楽器オーケストラとコーロ・カンティクム・ノーヴム・ディ・ソロメオの合唱に、強力ソリスト陣を迎えて臨んだ、2010年7月、イタリア、ペルージャにある聖バルトロメオ教会での収録で、ファンには期待を抱かせる1枚です。
因みに、アッカデーミア・ヘルマンスは、2000年にファビオ・チオフィーニによって創設され、当初よりエンリコ・ガッティがファースト・ヴァイオリニスト(ソリスト、コンマス)として参加しており、現在、益田弥生(E.ガッティによる“アンサンブル・アウローラ”にも参加)、“Aki Takahashi”といった邦人メンバーがヴァイオリン奏者として活躍されています。
※流通がそれ程、良好なレーベルではないので、完売時の再入荷時期は流動的です。予めご了承ください。
モーツァルト（1756-1791）：
レクイエム K.626（ジュスマイヤー版）(※)
アヴェ・ヴェルム・コルプス K.618
【演奏】
マリネッラ・ペンニッキ（ソプラノ(※)）
グロリア・バンディテッリ（メゾソプラノ(※)）
ミルコ・グァダニーニ（テノール(※)）
セルジョ・フォレスティ（バス(※)）
コーロ・カンティクム・ノーヴム・ディ・ソロメオ（合唱）
アッカデーミア・ヘルマンス（管弦楽）
ファビオ・チョフィーニ（指揮）
【録音】
2010年7月6-8日、ソロメオ（イタリア、ペルージャ県）、聖バルトロメオ教会
※Total Time…50:18
Track 1；Requiem…4：40
Track 2；Kyrie…2：39
Track 3；Dies irae…1：52
Track 4；Tuba mirum…3：21
Track 5；Rex Tremendae…1：53
Track 6；Recordare…5：27
Track 7；Confutatis…2：15
Track 8；Lacrimosa…3：00
Track 9；Domine Jesu…3：29
Track 10；Hostias…3：44
Track 11；Sanctus…1：22
Track 12；Benedictus…4：32
Track 13；Agnus Dei…2：56
Track 14；Lux aeterna…2：54
Track 15；Cum sanctis tuis…2：36
Track 16；Ave Verum Corpus KV 618…3：27
※以上、レーベルサイトより
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