【千円生活】少年ナイフ　セレクション

少年ナイフは、Naokoを中心に大阪で結成される。ちなみにバンド名は、彼女が見つけたポケットナイフの銘柄。1983年に1stアルバム「Burning Farm」をインディーズのZero Recordからリリース。同アルバムは1985年にアメリカのインディーズ・K Labelより発売される。そのオリジナルなサウンドはアメリカ・イギリス・ヨーロッパで人気を博し、1992年に日本・アメリカ・イギリスでメジャーデビュー。以後、アルバムリリースとワールドツアーをコンスタントに続ける。2011年、結成30周年を迎える日本が世界に誇るガールズバンドの一組。

結成30周年記念リリース第1弾！
ラモーンズ最後のジャパン・ツアーのフロント・アクトを務め、ラモーンズ解散後はジョーイ、マーキー、CJとも共演を果たした自他共に認めるラモーンズラヴな少年ナイフが愛と激情を込めてラモーンズ・クラシックスをカヴァー。タイトルの『大阪ラモーンズ』とは、少年ナイフが覆面バンドとして使っていたラモーンズ・カヴァー・バンドの名前！まさに原点回帰であり、結成30周年記念リリース第1弾としてこれ以上のものはありません。あの名曲が、この名曲がナイフ節で生まれ変わります！

Naoko（Vo、G)：少年ナイフ結成30周年記念第１弾として、大好きなラモーンズをカバーしました。タイトルは「大阪ラモーンズ」。1998年に東京で一度だけ少年ナイフが「大阪ラモーンズ」というバンド名で、ラモーンズのカバーライブをしたことがありまして、その噂がアメリカやヨーロッパにも広がり、お客さんからまたやって欲しいというリクエストをたくさんもらい、今回リリースすることにしました。アルバムのうち5曲はアメリカのバッファローで、8曲は大阪で録音しました。ラモーンズに愛を込めて、彼らの素晴らしさを忠実に再現したいという気持ちで制作しました。楽しい楽しいアルバム、是非お聴きください。

▼“すばらしき70's ROCK!!!”　select by Naoko（Vo、G)

※一部タイトルに関しまして、キャンペーンプライス対象期間が終了しているタイトルが含まれている場合がございます。また、予告なしにキャンペーンプライス期間が終了になる場合もございます。何卒ご了承ください。

Naoko（Vo、G)：私にとって、ロックが一番カッコ良かった時代は1970年代。ここに集めたのは主に、そのころから活躍しているバンドのベスト盤です。まだ聴いていない人はぜひこの機会に是非聴いてほしいです。そうでない人も聴きなおすことで新しい発見があるかも。

Boston "Greatest Hits"
とにかく聴いていて気持ちがいいんです。最高の浮遊感が得られます。

 

Jefferson Airplane"Surrealistic Pillow (Deluxe)"
60～70年代にタイムスリップして、サイケトリップできます。。

 

Judas Priest"Painkiller "
 ‘Metal Meltdown’！！！士気が高まるこの一枚。

 

KISS"ICON"
ジーン・シモンズの顔真似したくなります。舌出して。

 

MOTÖRHEAD "ICON"
ロックの親分は少年ナイフの曲をカバーしてくれたことも。。

 

Rainbow"Very Best Of Rainbow"
ポップなハードロック、カラオケで歌いたくなります。。

 

Black Sabbath"Paranoid"
おどろおどろしさを飄々とまとめているところが好きです。

 

Cheap Trick"The Very Best Of Cheap Trick（EU）"
かわいい曲、痛快なギター、カートゥーンキャラクターみたいなメンバー。完璧。

 

Ramones"Ramones"
ジョーイの甘い声がいいんです。シンプルでポップで楽しい。

 

Earth, Wind & Fire "Let's Groove - The Best Of Earth Wind And Fire"
体の中からグルーヴを引き出してくれる。これはもう神業です。。

 

 ▼少年ナイフの旧譜もあわせてチェック！

 

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