カントリー界を牽引するキュートな実力派、ミランダ・ランバートの新作

　2004年のデビュー以来、そのキュートなルックスのみならず、少しハスキーな歌声が紡ぐ、玄人までをも唸らせる渋みのある歌詞とメロディーで確かな才能を披露してきたミランダ・ランバート。テイラー・スウィフト、レディ・アンテベラム、キャリー・アンダーウッド等と共に、カントリー界を牽引する人気女性アーティストだ。

　前作のサード・アルバム『Revolution』(2009年)は、ローリング・ストーン誌／エンターテイメント・ウィークリー誌等、影響力のある音楽メディアより最高の評価を受けた他、米音楽界でも重要な賞レースのひとつであるACMアワードにて最優秀女性ヴォーカリスト賞とアルバム・オブ・ジ・イヤーの2冠を達成。そのキャリアは益々磨きを増した。

　2011年に入り、『Revolution』収録曲の「The House That Built Me」でグラミー賞最優秀女性カントリー・ヴォーカル・パフォーマンスを受賞、私生活ではカントリー・シンガーのブレイク・シェルトンと結婚と、アーティストとしても女性としても充実した最中届けられる本作『Four The Record』には、大きな注目が集まる！

　クールなギター、ドラム、そしてオルガンのソロが印象的な中に、彼女の個性がより発揮されたボーカルが際立つリード・シングル「Baggage Claim」など、14曲（DVD付きのデラックス・エディションは1曲多い15曲を収録予定！）

【収録予定曲】
＜CD＞
1 All Kinds Of Kinds
2 Fine Tune
3 Fastest Girl In Town
4 Safe
5 Mama's Broken Heart
6 Dear Diamond
7 Same Old You
8 Baggage Claim
9 Easy Living
10 Over You
11 Look At Miss Ohio
12 Better In The Long Run
13 Nobody's Fool
14 Oklahoma Sky
15 Hurts To Think (Bonus Track：Deluxe Editionにのみ収録)

＜DVD＞※Deluxe Editionにのみ付属
アルバム・レコーディング風景、及び本人による曲解説を収録予定。

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