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北欧メランコリック・メタルの化身、バレン・アース本邦初登場

Barren Earth


かのアモルフィスのオリジナル・ベーシストであるオーリ=ペッカ・ライネと、傑作『TALES FROM THE THOUSAND LAKES』でキーボーディストとして活躍したキャスパー・マーティンソンを擁する、北欧フィンランドが産んだ叙情派メランコリック・メタル/プログレッシヴ・デスの新たなる刺客バレン・アースが、セカンド・アルバム『THE DEVIL'S RESOLVE』で遂に待望の日本デビューを果たす。

【手練揃いのラインナップ】
バンド・メンバーに要注目。アモルフィス人脈のオーリ=ペッカとキャスパー他、ムーンソロウのドラマーや、スワロー・ザ・サンのシンガー、クリエーターやワルタリにも在籍するギタリストなど、そのシーンの名手揃い!

●オーリ=ペッカ・ライネ<b>(元AMORPHIS ※1st~4thまで在籍、元CHAOSBREED、現MANNHAI)
●キャスパー・マーティンソン<key>(元AMORPHIS ※2ndのときに在籍、現VENHO)
●マルコ・タルヴォネン<ds>(元CHAOSBREED、現MOONSORROW)
●ミッコ・コタマキ<vo>(現SWALLOW THE SUN)
●サミ・ウリ=シルニヨ<g>(現KREATOR、現WALTARI)
●ヤンネ・ペルッティラ<g>(現RYTMIHAIRIO)

なお、かつてオーリ=ペッカとマルコは、アモルフィスでの盟友エサ・ホロパイネン(g)、元センテンストのタネリ・ヤルヴァ(vo)らとともに、カオスブリードなるオールド・スクールのデス・メタル・バンドを結成していた。また、2010年に結成20周年を迎えたアモルフィスが実施した、歴代メンバーが集結してのフィンランド国内でのアニヴァーサリー・ツアーには、当然オーリ=ペッカとキャスパーも参加した。

【脇を固めるゲスト陣&制作スタッフ】
本作には、コルピクラーニでヴァイオリンやフルートなどを演奏しているヒッタヴァイネンが、「All It Is Written」にてバグパイプを披露している!さらにゲスト・シンガーとしてフィントロールのマティアス・リルマンス(vo)が「White Fields」に参加。制作スタッフとしては、オーペスやカタトニアとの仕事で有名で、伝説的なスウェディッシュ・デス・メタル・バンド=エッジ・オブ・サニティのリーダーでもあったダン・スワノがミックスで手腕を発揮。アートワークはマストドンやトリヴィアムの作品も手掛けてきたポール・ロマノが担当している。

【ボーナス・トラックも充実】
ボーナス・トラックも、本編に負けず劣らずの内容。激しく、体感速度がありつつもメランコリックな「Martyrs Of Devotion」、そして、それに対比するかのようにデス・ヴォイスとアグレッションを敢えて排除した儚げなバラード「The Passage Unfolds」。さらに、1st EP「OUR TWILIGHT」から、「The Flame Of Serenity」と、「Floodred」も追加収録。なお、「The Flame Of Serenity」の歌詞のベースになっているのは、セルジューク朝期ペルシアの学者であり詩人でもあったウマル・ハイヤーム(1048-1123)による四行詩集『Rubaiyat(ルバイヤート)』。

【1stアルバムも高評価】
2010年3月にリリースしたデビュー作『CURSE OF THE RED RIVER』は、祖国フィンランドのナショナル・チャートで堂々の初登場14位に。そして、<Finnish Music Awards>では「ニューカマー・オブ・ザ・イヤー」、<Metal Storm Awards 2010>では「ベスト・デビュー・アルバム」の栄冠に輝いた。

 

 

 

カテゴリ : 予約 | タグ : ハードロック/ヘヴィメタル(HR/HM)

掲載: 2012年02月03日 19:23