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渋谷慶一郎が担当!伊勢谷友介監督作品「セイジ」のサントラ&シングル

渋谷慶一郎

太宰治賞作家・辻内智貴のロングセラー小説「セイジ」が原作となる、伊勢谷友介9年ぶりの監督作品「セイジ」の音楽監督を渋谷慶一郎が担当。「サクリファイス」と名付けられた渋谷慶一郎のピアノ・ソロによるメイン・テーマをはじめとして、オヴァル、パンソニックのミカヴァイニオ、evala、Ametsub、真鍋大度、原摩利彦、そして渋谷慶一郎が参加した全編エレクトロニカのサウンドトラックが誕生した!渋谷慶一郎のピアノの素材をモチーフとして国内外の最先端のサウンドアーティストがサウンドトラックを舞台に極上のコラボレーションを展開。いま最も優雅で先鋭的なエレクトロ・アコースティック集がここに誕生した。

さらにそのメインテーマ「サクリファイス」に改めてメロディーを付け、ヴォーカリストに太田莉菜を起用してのリリースとなるシングルは豪華スタッフによるコラボレーションも大きな話題となること必至な圧倒的なポップ・チューンに仕上がっている!

 


 

渋谷慶一郎プロフィール

音楽家。東京芸術大学作曲科卒業。2002年にATAKを設立。音楽レーベルとして国内外の先鋭的な電子音響作品をCDリリースするだけではなく、デザイン、ネットワークテクノロジー、映像など多様なクリエイターを擁 し、精力的な活動を展開。これまで発表したアルバムは「ATAK000」(2004)、「ATAK010 filmachine phonics」(2007)、「ATAK015 for maria」(2009)など。また、2006年に発表した24チャンネルによる大規模なサウンド・インスタレー ション作品「filmachine」はドイツ、フランスを巡回し大きな反響を集めている。また2005年から池上高志(複雑系研究/東京大学教授)非線形科学の応用による第三項音楽を提唱、共同作業を継続的に展開している。2010年には、相対性理論とのコラボレーションによるCD「アワーミュージック 相対性理論+渋谷慶一郎」を発表、映画『死なない子供、荒川修作』、ドラマ 「SPEC」の音楽を担当。また、mumのチェリストHildur GudnadottirとのコラボレーションやICCで発表した新作サウンド・インスタレーション「for maria anechoic room version」を発表するなど活動は多岐に渡る。2011年にはフランス、ロシアでのコンサート、サウンドインスタレーションを発表など、国内外で幅広い活躍をしている。

 

 

カテゴリ : ニューリリース

掲載: 2012年02月10日 19:45