諏訪内晶子、約4年ぶりの待望の最新アルバムは「エモーション」

人気実力ともに絶頂期、諏訪内晶子、4年ぶりの新アルバム！
2008年のベートーヴェン・アルバムから4年。久々にヴァイオリニスト・諏訪内晶子の新録音が登場します。今回はスペインとルーマニアの民謡や舞曲を題材にしたリサイタル・アルバム。諏訪内晶子のヴァイオリンとイタマール・ゴランのピアノが、時に情熱的に、時に官能的に、古（いにしえ）から歌い継がれてきたメロディを紡いでいきます。
※限定盤は10分程度のレコーディング風景を収録した特典ブルーレイ・ディスク付き。
ゴシック様式の教会に響き渡るヴァイオリンとピアノの美しい調べを、ハイクオリティな画像と共にお楽しみいただけます。

【収録予定曲】
1. ファリャ/クライスラー編：スペイン舞曲
2. ファリャ：スペイン民謡組曲
3. シャミナード/クライスラー編：スペインのセレナード
4. クライスラー：シンコペーション
5. バルトーク/セーケイ編：ルーマニア民俗舞曲
6. エネスコ：ヴァイオリン・ソナタ 第3番 イ短調 作品25《ルーマニアの民俗様式で》
7. ドビュッシー/ハルトマン編：亜麻色の髪の乙女
【演奏】
諏訪内晶子（ヴァイオリン）
イタマール・ゴラン（ピアノ）
【録音】
2012年1月9-13日 パリ，ノートルダム・デュ・リバン教会

＜ボーナス映像：ブルーレイ・ディスク＞
レコーディング風景（10分程度）

※コンサート情報は、＜KAJIMOTO＞ホームページからチェック！