ティーンエイジ・ファンクラブのジェラルド、“ライトシップス”として初のソロ作

TFCは90年にデビュー・アルバムをリリースし、当時のオルタナ・ムーブメントと同時に世界で大ブレイク。デビューから20年以上経った現在も精力的に活動を続け、10年には最新作『シャドウズ』を発表。本国イギリスはもちろんのこと、ここ日本でも根強い人気を誇り、10年10月の来日公演では満員のオーディエンスを熱狂させた。

TFCでもヴォーカル、ベース、そしてソングライティングに携わる彼の類まれなる才能がソロでもいかんなく発揮され、極上のポップ・アルバムを生み出した（TFC『マン・メイド』収録の大ヒットシングル「フォールン・リーヴス」はジェラルド作）！ジェラルドならではのエヴァーグリーンでタイムレスなポップ・ナンバーが詰め込まれた、TFCファンはもちろんのこと、全ギターポップ・ファン必聴の1枚！

 

 

【バイオグラフィー】

英グラスゴーを代表する4人組ギターポップ・バンド、ティーンエイジ・ファンクラブで活躍するジェラルド・ラヴによるソロ・プロジェクト。TFC は90年にデビュー・アルバムをリリースし、当時のオルタナ・ムーブメントと同時に世界で大ブレイク。デビューから20年以上経った現在も精力的 に活動を続け、10年には最新作『シャドウズ』を発表。ここ日本のファンも根強い人気を誇る。