洋楽Blu-rayスーパー・プライス・シリーズ ￥2,500

 

ダイアナ・クラール、パット・メセニー、ディープ・パープル、ゲイリー・ムーア、イエス、エミネムなど、大物アーティストたちの名演を収録したブルーレイが、2500円という低価格で登場！

 

Diana Krall 『ライヴ･イン･リオ』

ジャズ・シーンでトップの位置にいるダイアナ・クラールの、ボサノヴァ&スタンダードを中心とした傑作ライヴ映像！本作は2008年11月にボサ・ノヴァの聖地リオで収録されたライヴ。アルバム『クワイエット・ナイツ』をはじめ『オール・フォー・ユー』(95年)、『ホエン・アイ・ルック・イン・ユア・アイズ』(99年)、『ルック・オブ・ラヴ』(01年)、『フロム・ディス・モーメント・オン』(06年)から代表曲を洗練されたアレンジでエレガントに演奏した内容。映像特典として、リオでのクラールやメンバー、トミー・リピューマへのインタヴューとビデオ・クリップ、さらに日本盤のみのボーナス映像として、ボサノヴァ・レジェンドのカルロス・リラとのセッションを収録。

 

Kenny G 『ロマンスの足おと～Rhythm & Romanceコンサート2008』

スムース・ジャズ・ムーヴメントを代表するソプラノ・サックス奏者、ケニー・Gの名作『ロマンスの足おと』(08年)のツアーをおさめた映像作品。キャリアを総括するベスト選曲＆ロングセラー作！収録は2008年サン・ディエゴ。『ロマンスの足おと』からはもちろん、『シルエット』(88年)、大ヒットを記録した『ブレスレス』(92年)、チャカ・カーン他豪華ゲストとの共演が話題を呼んだ『デュエット』(04年)、カヴァー作『ボイジャーズ～ムード・フォー・ラヴ』(06年)から代表曲揃い。さらにジェームス・ブラントのカヴァー「ユア・ビューティフル」、オーバーダビングでの録音が話題となったサッチモ「この素晴らしき世界」などたまらない選曲。クリスマス楽曲の演奏もボーナスとして収録。

 

Pat Metheny 『＜ザ･ウェイ･アップ＞ライヴ』

傑作アルバム『ザ・ウェイ・アップ』に合わせたツアーのコリア公演の模様を収録した＜メセニー・ライヴ＞の決定版映像！盟友ライル・メイズ(p, key)、スティーヴ・ロドビー(b)、アントニオ・サンチェス(ds)らアルバムのレコーディング・メンバーがほぼ全員参加し、アコースティック&エレクトリック、静&動、緩&急、カラー&モノクロの対比を駆使し、トータルで4パートから成るアルバムを完璧に再現した内容は大きな話題を呼んだ。

 

Deep Purple 『ライヴ･アット･モントルー2006』

ブリティッシユ・ハードの雄、ディープ・パープルが〈モントルー・ジャズ40周年〉のトリを飾った2006年の記念すべきライヴに加え、ロンドン／ハード・ロツク・カフェでの2005年のギグを収録した、ファン必見のBD作品。イアン・ペイス(ds)、イアン・ギラン(vo)、ロジャー・グローヴァー(b)、スティーヴ・モーズ(g)、ドン・エイリー(key)という第8期にあたる編成で、ヒット・代表曲をオンパレードで演奏していった痛快なライヴ！「ハイウェイ・スター」「スモーク・オン・ザ・ウォーター」「ハッシュ」「ブラック・ナイト」他のヒット・代表曲に加え当時の新曲「トゥー・マッチ・ファン」のライヴ演を収録。また、ボーナス・トラックとして、「HARD ROCK CAFE」からのライヴ・ヴァージョンと、メンバーへのインタヴューを収録！。

 

Gary Moore & Friends 『ワン･ナイト･イン･ダブリン-トリビュート･トゥ･フィル･リノット』

2005年にダブリンで行われたフィル・リノットへの追悼ライヴ。ゲイリー・ムーアを中心にシン・リジィ歴代ギタリスト達が登場し、往年の代表曲が立て続けに演奏されていく、名作ハード・ロック・ライヴ！ゲイリー・ムーアがホストを務め、シン・リジィのオリジナル・メンバーだったブライアン・ダウニー(ds)、ジェスロ・タルのジョナサン・ノイス(b)に加え、リジィの歴代ギタリストと活躍したブライアン・ロバートソン、スコット・ゴーハム、エリック・ベルが登場した豪華なステージ！特に「カウボーイ・ソング」から「ザ・ボーイズ・バック・イン・タウン～ヤツらは町へ」の流れはステージと聴衆が一体となった最高のシーン。ボーナス映像ではムーアやメンバー達が、リノットとの思い出等を語るインタビューも収録！

 

Yes 『ライヴ･アット･モントルー2003』

ジョン・アンダーソン(vo)、スティーヴ・ハウ(g)、クリス・スクワイア(b)、リック・ウェイクマン(key)、アラン・ホワイト(ds)という全盛期の布陣で、結成から35周年の節目の年に登場したモントルー・ライヴ！当時直近のアルバムだった『マグニフィケーション』(01年)からはもちろん、『サード・アルバム』『危機』『リレイヤー』『究極』など70年代のヒット・代表曲がずらりと並び、特に名作『こわれもの』からは、オリジナル9曲のうち何と6曲を再現！緻密かつドラマチックな構成の元、各メンバーの円熟の極みのテクニックからうねり出されるアコースティックとエレクトリック、静と動のグルーヴが、スケール感たっぷりに展開していくプログレッシヴ・スタイルは凄みがある。

 

John Mayall & The Bluesbreakers 『70th バースデイ･コンサート』

ザ・ブルースブレイカーズ卒業生のエリック・クラプトンとミック・テイラーが共にゲスト出演した豪華ライヴ。DVDに3曲を追加した完全版！60年代ブリティッシュ・ブルース・ロックを牽引したジョン・メイオールの70歳の誕生日を祝って2003年にリヴァプールで行われたライブを収録した映像作品。見どころはヤードバーズ脱退後にバンドへ身を寄せたエリック・クラプトン(g)とローリング・ストーンズのギタリストとしても活躍したミック・テイラー(g)とのパフォーマンス！クラプトンはブルースの定番である「フーチー・クーチー・マン」ほか8曲、ミック・テイラーは「オー・プリティー・ウーマン」他に参加。

 

Paul Rodgers 『Live In Glasgow』

ソウルフル＆エネルギッシュ！元フリーのポール・ロジャースがグラスゴーで行った圧巻のライヴ！自身の道のりを総括するようなヒット曲と新曲で、その巨大な存在感を見せつけてくれる最高のステージ！フリー～バッド・カンパニー～ザ・ファームで活躍し、ソロ・キャリア以降も絶大な人気を誇るカリスマ・ヴォーカリスト、ポール・ロジャース。2006年10月にグラスゴーで行われたUKツアー最終日の模様を刻印。「オールライト・ナウ」「ファイアー・アンド・ウォーター」「キャント・ゲット・イナフ」他、シンプルかつステディな演奏にのった、これぞブリティッシュ・ハードの王道を貫いたステージを展開。

 

Paul Simon 『第1回ジョージ･ガーシュイン賞授賞記念コンサート 2007』

アート・ガーファンクル、スティーヴィー・ワンダー、ジェームス・テイラー他も参加した豪華絢爛なコンサート。ジョージ・ハリソンとの共演など貴重なアーカイヴも網羅したファン必見の全24曲！ポール・サイモンの偉大なる功績を称え07年、米議会図書館によって授与された〈第1回ガーシュイン賞〉を記念し行われたコンサート。他にもアリソン・クラウス＆ショーン・コルヴィン、ライル・ラヴェット他がゲスト参加。さらに76年のサタデイ・ナイト・ライヴでジョージ・ハリスンと共演した「早く家に帰りたい」、87年アフリカ、ジンバブエでのコンサートや99年にヤンキース・スタジアムで行われたジョー・ディマジオ・トリビュートでの弾き語り「ミセス・ロビンソン」なども網羅した大注目の逸品！

 

Eminem 『ライヴ･フロム･ニューヨーク･シティ』

天才ラッパー、エミネムの熱狂ステージ映像として定評のある2005年のニューヨーク、マジソン・スクウェア・ガーデンでのライヴ！ ヒット曲のオンパレードで熱狂の渦を巻き起こした世紀の一夜！2004年のアルバム『Encore』からを中心に、「ザ・ウェイ・アイ・アム」「キル・ユー」「クリーニング・アウト・マイ・クロゼット」「ルーズ・ユアセルフ」といった代表曲が、マルチアングルのカメラで捉えたゴージャスで絢爛なライティングでさらに光り輝く。サイドMCはプルーフ、ターンテーブル＆サンプラーはプアルケミストが担当し、D12、オービー・トライス、スタット・クオらとともに快調に飛ばしていく全27曲/78分の内容！