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本物にこそ愛される、静かなる吟遊詩人ロン・セクスミスの最新作

Ron Sexsmith

通算13作目となる新作『フォーエバー・エンデバー』は、ファースト・アルバム『ロン・セクスミス』(1995)をはじめ、これまで何度もコンビを組んできた盟友ミッチェル・フルームが、再びプロデュースを担当。

「前作(『ウィズ・ロング・プレイヤー・レイト・ブルーマー』)は、(キャロル・キングの)『タペストリー』のような、始まりから終わりまで一貫してキャッチーなものを作りたかった。今作はミッシェルと仕事をするにはぴったりの、最高の曲たちが出来たと思っている。多分、これまでの作品の中でも最もパーソナルなアルバムになっていると思うし、彼と一緒にやるのならそうなるよね(ロン)」。

今作は2011年にフルーム所有のサンタ・モニカのスタジオでレコーディングされ、エンジニアにDavid Boucher、バック・ミュージシャンとしてPete Thomas(Dr)、Bob Glaub(Ba)、Greg Leisz(Pedal Steel)等が参加。前作『ウィズ・ロング・プレイヤー・レイト・ブルーマー』の流れを汲んではいるものの、前作プロデュースのBob Rock が手がけたグリッターなサウンドではなく、ソフトでナチュラルな仕上がり。ビタースイートで内省的な作風をより一層打ち出している。

先行配信されている「シー・ダズ・マイ・ハート・グッド」は、「真っ直ぐなラブ・ソング(ロン)」で、シンプルでナチュラルな構成ながら、さりげないサックスの音色が心地良い一曲。シンガー・ソングライターの黄金期ともいえる60~70年代に想いを馳せながらこの曲を書いたとのこと。

日本盤はオリジナル・トラック12曲に加えて、ボーナス・トラック4曲を追加し、計16 曲収録。

 

 

【ロン・セクスミス「Forever Endeabour」インタビュー!】詳しくはこちら

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掲載: 2013年01月22日 18:41