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maki(INCENCE)とen(ex-CITRUS)によるミニマル・ユニット、IKEBANA

IKEBANA

maki(INCENCE)とen(ex-CITRUS)の日本人女性2人組によるギター・ユニットIKEBANA、初の全国流通盤となるセカンド・アルバム。シューゲイザー/アンビエントを通過し、徹底的にミニマルに削ぎ落とされたゆらめきの音像、ざらついたギターノイズの感触と深いリヴァーブのなかから浮かんでは消える声。makiがカセットMTRに録音した音源をきっかけに生まれたそのサウンドは、夢と現実の間を漂いながらも、圧倒的な存在感をもって日常の隙間に入り込んでいく。欧米のサイケデリック/ドローンの流れとは一線を画す、限りなく白く儚い音楽の形がここに。

 

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【IKEBANA】

maki(INCENCE)とen(ex-CITRUS)によるギター・ユニット。makiがカセットMTRに録音した音源をきっかけにバンドがスタート。山本ムーグ(Buffalo Daughter)、DJ Codomoが在籍後、enが加入し、現在の編成に至る。2009年に発売されたファースト・アルバム『From Dusk Till Dusk』は自主流通のみながら各所で話題を呼び、すぐに廃盤となる。Yo La Tengoが2012年のベストに入れるなど、欧米のサイケデリック/ドローンの流れとは一線を画す純粋培養されたミニマル・シューゲイザー・サウンドが高い評価を得ている。makiによる古着をリメイクしたアートワーク・プロジェクト、FLANGERなど、アート/映像との親和性も高く、様々なイベント/プロジェクトに参加。2013年、flauと契約、6月に初の全国流通盤となるセカンド・アルバム『when you arrive there』をリリース。James McNew(Yo La Tengo)、Buffalo Daughter、aus、Danny Norburyらによるリミックス・プロジェクトも進行中。

カテゴリ : ニューリリース

掲載: 2013年05月13日 17:30