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各界セレブも絶賛!クァドロンが遂にメジャー・デビュー

Quadron

クールと情熱が絶妙なバランスの歌姫ココ・オーと、作曲/アレンジ/コード進行に至る全てがエレガントなトラックメイカー、ロビン・ハンニバルの男女デュオ、クァドロン。今作がメジャーからのデビュー・アルバムとはいえ、既に彼等はインディーズ時代から注目を集めてきた。2010年にリリースされたアルバム『Quadron』は、アデル、プリンス、クエストラヴ等に絶賛され、特にジャイルス・ピーターソンは収録曲“Day”を「2009年で最も好きな曲」として紹介した。またニューヨーク・マガジン誌が選ぶ2010年にリリースされたベスト・アルバムでは7位にランクイン。

 

そして2013年、ロビンは “Rhye”(ライ)のメンバーとしてアルバム『Woman』を発表し、ここ日本でも輸入盤が大ヒットし注目を集め、ヴォーカルのココは6月公開の話題映画『華麗なるギャッツビー』のサウンドトラックに、ビヨンセ等と並び “Coco O of Quadron”名義で参加するなど、まさに機は熟したかに見える。ココは、「ローリン・ヒルの『ミスエデュケーション』と、シャーデーのエレガントな世界が自身の音楽の根幹」と話し、ロビンは「イタリア映画音楽の巨匠エンニオ・モリコーネと、EW&Fのプロデュースで知られるサイケデリック・ソウルの大御所チャールズ・ステップニーが憧れ」という、世界を魅了するポップスを探求し続けるオタクぶりだ。メジャー・デビュー・アルバム『Avalanche』について、「時と共に人が変わるように、私たちの音楽も変わる。でもロビンとココであることに変わりはないし、今作は2009年以上にさらに良いヴァージョンに仕上がっている。」と彼等は自負する。2人のコンビネーションが発信する最新のスタイリッシュなサウンドに、この夏酔いしれたい!

タグ : ソウル/R&B

掲載: 2013年05月16日 18:39

更新: 2013年12月20日 12:00