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Akira Kosemura初の日本語歌曲シングル発表

Akira Kosemura

小瀬村晶のニュー・アルバムから先行カットとなるシングル企画盤「虹の彼方 - seven colors variations -」!本作は、小瀬村晶が作詞・作曲・編曲・プロデュースを手掛けた初めての日本語歌曲をボーカリストのlasahが可憐に歌い上げたミドルテンポナンバー。

叙情的に響くその音楽は、これまでの一連の作品を通じて様々な音楽的手法を扱いながらも一貫して表現されてきた小瀬村晶の圧倒的なまでに唯一無二の美的感覚を、“歌”に焦点を当て集約させることで更なるビジョンへと昇華させた、稀代のメロディーメーカー小瀬村晶流の歌曲。本作には、オリジナルバージョンに加えて、I Am Robot And Proud、Metome、安田寿之、Madegg、Lawrence English、[.que] による多彩なリミックスバージョンを収録。楽曲の持つ世界観をより深く楽しむことのできる企画盤となりました。

アートワークには、作家・辻村深月の諸作を始めとした小説の装丁に定評のあるイラストレーターの佐伯佳美を起用。佐伯佳美が音楽作品のアートワークを手掛けるのは本作が初めてであり、貴重な書き下ろし作品となります。

心の片隅に置き去りにしたままのあの日の記憶、想い。
忘れかけていた風景、匂い、感情を呼び起こすような、透明感に満ち溢れた小瀬村晶の“純音楽”。

 

 

【小瀬村 晶 / Akira Kosemura】
1985年生まれ、東京出身の作曲家・音楽プロデューサー。
作曲家として国内外の音楽レーベルからコンスタントに作品を発表する一方、企業広告や、アパレルブランド、公共施設、舞台、映画、TV、ウェブコンテンツなど、特定の分野に限定されることなく様々なコラボレーションを行っている。近年では、シンガーソングライター・やなぎなぎのアルバム「エウアル」への楽曲提供や、キミホ・ハルバート演出・振付によるコンテンポラリーバレエ公演「MANON」の劇伴音楽、東京スカイツリータウン(一部施設)の音楽や、ドキュメンタリー映画「はじまりの島」エンディングテーマ、「ANA LOUNGE」の音楽監修などその活動は多岐に渡っている。コンサート活動にも定評があり、これまでに「音霊 OTODAMA SEA STUDIO」、「中州ジャズフェスティバル」への出演や、自身のピアノ演奏による全国ツアー / 中国ツアーも成功させている。また、作曲家のみならず、2007年にSCHOLE INC.を設立、プロデューサーとして音楽レーベル「schole」を運営、数多くの作品に携わっている。

Akira Kosemura

【lasah】
兵庫県神戸市生まれ。両親の仕事の都合で、生後3ヶ月でアメリカ合衆国カリフォルニア州へ。海沿いの街で18歳まで過ごす。幼少の頃は、青い海と青い空に囲まれながら多くの文学作品に触れ、祖父から送られる日本のゲームやアニメ、漫画にも影響を受けて育つ。中学・高校は厳格なクリスチャン系の学校に唯一の日本人として通い、礼拝で賛美歌を歌う経験を通じて、自らの歌唱で表現することに興味を持つようになる。その後、音楽著作権法などに興味を持ち、日本の大学進学を機に帰国。勉学の合間に、ニコニコ動画にVOCALOID楽曲の歌唱カバーを投稿し始め、ニコニコインディーズ曲「ニルギリ」で歌唱を担当し、一躍注目を集めるようになる。2013年4月に完全自主制作盤の1stミニアルバム「INNOCENCE」をリリース、SCHOLE RECORDSのコンピレーションアルバム「joy -schole compilation vol.3-」に“evergreen (akira kosemura + [.que] feat.lasah)” で参加、また今春発売のPSPソフト「セブンスドラゴン2020-II」(SEGA) DIVAモード全曲の作詞を担当している。

カテゴリ : ニューリリース

掲載: 2013年11月05日 11:23