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新しい青春映画の傑作『ウォールフラワー』のサントラに注目!

ウォールフラワーこの秋、新たな青春映画の傑作との声が多い作品が登場している。

1970年生まれ、南カリフォルニア大学映画・テレビ学部脚本科を卒業し、1999年に出版したティーンノベルを、映画監督をめざしていた自身が初めて、劇場用作品を手がけた『ウォールフラワー』である。

自分には居場所がない、と感じる、高校1年生のチャーリー。作家志望の彼は、誰ともない誰かへ、いつも手紙を書いている。その手紙の内容としてのモノローグから発展し、チャーリーが出会う、さまざまに心に傷を負った、自分と同じ世代の仲間に出会っていく様をノスタルジックに描く。

ローガン・ラーマン、エマ・ワトソン、エズラ・ミラーと、今後を担う若き実力派俳優たちの競演で見せ、原作のテイストそのままに、主人公たちが触れる文学、映画、音楽も多く引用される。作品中で、彼らに愛されていることもわかる80年代のロック・ポップを中心とした楽曲をサントラには収録。幻想的でアンビエントな、マイケル・ブルックによるスコアも一曲収録。

監督自身による、原作の文庫版もご案内。

関連盤では、本作のテイストを思い出ださせる選曲の別作品や、青春群像劇のサントラなどをご紹介。

そして、思い出さずにいられない80年代の青春映画のDVDも、ご案内。

タグ : 映画公開関連

掲載: 2013年11月26日 14:24