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早熟のジャジー・ヒップホップ・シンガー=レイニー・マイロ、デビュー

Rainy Milo

若干18歳、早熟のジャジー・ヒップホップ・シンガー、Rainy Milo、センセーショナル・デビュー!Erykah Baduがシーンに現れたあの時の衝撃を思い起こさせる才能です!
1995年11月12日生まれ、サウス・イースト・ロンドン出身のシンガー・ソングライター。母親のジャズに夢中になり、Kid CudiやN.E.R.D.の作品に魅せられ、レゲエDJだった祖父にも影響を受けたというハイブリッドなバックグラウンドが特徴。2012年10月、サンフランシスコでヴィンテージ機材を使ってレコーディング(15歳)された初のミックス・テープ=”Limey”をインディ・レーベルよりリリース。あるメディアはLily Allen、Adele、Rita Ora、Amy Winehouse等の作品と比較する等高い評価を得る。アシッド・ジャズ・シーンを牽引し、Talkin' LoudやBrownswood Recordingsの設立者としても知られるGilles Petersonは収録曲の’Bout You’を気に入り、レーベル・コンピレーションにも収録。数多くのレーベルから契約の申し出があったが、まだ若過ぎる(16歳)という理由で一旦全て断る。17歳、2013年4月、3曲入りのデビューEP(”Black & Blonde”)をVirgin EMI傘下に作った自身のレーベル、Limeyよりリリース。オリジナルに加え伝説のパンク・バンド、The Clashの’Bankrobber'のRainy版を収録。そして2014年3月3日、Virgin EMIよりデビュー・アルバムをリリース!

 

 

 

タグ : ソウル/R&B

掲載: 2014年02月07日 19:06