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演奏ロボット・バンドを駆使したスクエアプッシャーの超絶フュージョン作

このプロジェクトを通して、私が追い求めたのは「ロボットは感情に訴える音楽を奏でることができるのか」という疑問に対する答えだ。──スクエアプッシャー

 

Squarepusher

鬼才スクエアプッヤーと、2013年の<FREE DOMMUNE>での演奏やメディア芸術祭でもエンターテイメント部門にて受賞する等、話題となっているZ-MACHINEとのコラボレーションの全貌が遂に明らかに。2013年夏、人間の身体能力の限界を超えた高度な音楽パフォーマンスの実現を目指し、3体のロボットで構成されたバンド、Z-MACHINES。78本の指でギターを弾くギタリストと22個のドラムを叩くドラマーに生演奏させて作る音楽という本プロジェクトに秘められた未開の可能性に強く惹かれたスクエアプッシャーことトム・ジェンキンソンが完成させた新たなるマシーン・ミュージック!【FREEDOMMUNE 0<ZERO> ONE THOUSAND 2013】で初披露され、その衝撃的パフォーマンスにより会場を震撼させたスクエアプッシャーによる楽曲「Sad Robot Goes Funny」(M-2)を筆頭に、コンロン・ナンカロウやリゲティ・ジェルジュの自動ピアノ作品やフランク・ザッパ『ジャズ・フロム・ヘル』、パット・メセニー『オーケストリオン』を想起させながらライヒのミニマリズムも感じさせるエモーショナルなマシーン・ミュージックにして人力演奏不能な超絶フュージョン・アルバム!!さらに、アートワークはPVも制作した真鍋大度氏が担当!

 

 


カテゴリ : ニューリリース | タグ : クラブ/テクノ

掲載: 2014年02月17日 20:03