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日本劇場未公開のタンジェリン・ドリームのサントラ名盤『Wavelength』待望の再CD化!

Wavelength

日本では、劇場公開がなく、邦題『SFザ・ウェーブ/地球外生物からのSOS!』にてビデオ・リリースのみに終わった、独特の雰囲気が支配する1983年作品。

この、ストーリーというよりも、世界観で見せるSF作品、音楽はタンジェリン・ドリームが担当。『恐怖の報酬』『ザ・クラッカー/真夜中のアウトロー』『卒業白書』『ザ・キープ』など、広いジャンルでサントラ仕事を経験しつつ、本来の彼らのシンセサイザー・サウンドの世界が自然に溶け込むはずのジャンルであった神秘的なSFをついに担当し、まさしくタンジェリン・ドリーム・ワールド全開の、乾いて無機的ながらメロディアスな唯一無二のサウンドが展開。彼らが残したスタイルは、その後のスコアの形に大きく影響を与えたといっていい。

関連盤は、80年代を中心にシンセサイザー・サウンドを楽しめる作品を紹介。

掲載: 2014年03月13日 12:42