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ジューク/フットワークの代名詞=トラックスマン待望の新作

Traxman

2010 年Mike Paradinas 率いるUK の老舗エレクトロニック・レーベル〈Planet Mu〉が火付け役となり世界へと飛び火、『Bang & Works Vol.2』(2011)のヒットや『Da Mind Of Traxman』(2012)のブレイクや来日によってここ日本では〈Booty Tune〉を中心にゲットーをキーワードに全く新しいシーンが形成され、フットワークのオリジネーターRP Boo も続いて〈Planet Mu〉よりデビュー & 来日、〈Hyperdub〉からデビュー、こちらも来日を果たしたDJ Rashad は世界最有力媒体Pitchfork でBest New Album に選出され、ジャンルとして確率され世界標準となった最先端のストリート ・ダンス・カルチャー、ジューク / フットワーク。最近では90年代リヴァイヴァルよって沸き上がる〈Dance Mania〉を核としたゲットーハウスの再評価により益々勢い余るシカゴ・ミュージックにシーンのゴット・ファーザーTraxman の最新作が登場。ソウルに根ざしたオーソドックスなサウンプリング主体のスタイルは今作ではより小さく切り取られ、スピードに緩急を付けながらマイクロやミニマルとも言える手法でヒップホップやハウスといったサンプリング・ミュージックの新たなる可能性、アシッドを発動させたテクノとしてのマシーン・ミュージックの美学を遺憾なく披露。 国内盤のボーナストラックには超鉄板ネタ”Let Me Go”を追加収録、 ライナーには国内ヒップホップ・シーンを代表するECD とハウスからはMoodman、ジューク・キャンペーン第2弾で国内外から大反響を得た〈Booty Tune〉によるジューク / フットワーク相関図の完全版ポスター封入。さらに初回限定特典としてTraxman によるゲットー・ハウス縛りの独占ミックス(DLコード)+〈Booty Tune〉の解説など、シカゴ丸かじりの最強の一枚へと仕上がりました!

 

【Traxman】
80年代シカゴ・ハウス、90 年代ゲットー・ハウス、そして00 年代ジューク、シカゴ・ゲットーの歴史と共に30 年以上のキャリアを誇るベテラン Cornelius Ferguson ( コーネリアス・ファーグソン) こと Traxman ( トラックスマン) aka Corky Strong ( コーキー・ストロング)。 96 年にEP「Westside Boogie Vol. 1」(Dance Mania ) でデビュー、 数々のジューク・クラシックスを生み出したRP Boo と並ぶシーンのゴットファーザーであり、 同レーベルからリリースの『Da Mind Of Traxman 』(2012) の大ブレイクによって世界にジューク / フットワークを知らしめた時のアーティストとなって同年初来日も果たす。国内トップのジューク・レーベル〈Booty Tune〉からミックス、 ハウス名義の Corky Strong では〈Halsted Street〉より、 NY の〈 Lit City Trax〉からもセカンドにあたるアルバムをリリース。〈 Hyperdub〉の DJ Rashad や DJ Spin も所属するシカゴの先鋭クルー [Teklife] のメンバーでもあり、最近では90 年代リヴァイヴァルの波を受けゲットー・ハウス再評価によってコア・レーベル〈Dance Mania〉より「Westside Boogie Vol. 3」をリリース、ファンクやソウルに根ざしたオーソドックスかつエキセントリックなスタイルでヒップホップ・ファンからもプロップスを高めるシカゴの生き字引。

カテゴリ : ニューリリース | タグ : クラブ/テクノ

掲載: 2014年04月09日 11:32