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ビートルズ×クラシックの到達点! 1966カルテット/アビイ・ロード・ソナタ



日本の若き女子カルテットが聖地録音(ロンドンレコーディング)でつかんだ、本家のスピリット&エモーション
2010年「ビートルズをクラシックで」 のコンセプトで誕生した1966 QUARTET。これまでに「ノルウェーの森」「HELP!」でビートルズに挑戦し、クラシックをベースにしながらロック色の強い、キレのあるアンサンブルは高い評価を得てきました。
今作では憧れのビートルズ聖地・英国アビイ・ロード・スタジオでのレコーディングが遂に実現。ロックな表現でこれまでに培ってきた評価に安住せず「1966 QUARTET」にしか表現できないビートルズ」を目指しました。
そこで完成したのが、ビートルズの名盤《アビイ・ロード》の楽曲をオマージュ・再構成した、全4楽章からなる大作、《アビイ・ロード・ソナタ》。
ビートルズの事実上のラストアルバム《アビイ・ロード》を、単なるカヴァーではなく、同曲をメインにクラシックのスタイルを絶妙に織り込んで編曲を施した、ビートルズの名曲で構成された新アルバムはまさにビートルズ×クラシックの到達点です!
【1966カルテットプロフィール】
クラシックのテクニックをベースに洋楽アーティストのカヴァーを行う女性カルテット。日本中が熱狂したビートルズ来日の年「1966」をカルテット名に冠し、2010年11月、「ノルウェーの森 ~ザ・ビートルズ・クラシックス」で日本コロムビアよりCDデビュー。王子ホールでデビュー・リサイルを開催。2011年には、伝説のロック・グループ、クィーンをカヴァーしたセカンド・アルバム「ウィ・ウィル・ロック・ユー ~クイーン・クラシックス」をリリース。ロックの魂と叙情的メロディーを高次元で融合したパフォーマンスに、新時代の幕開けを感じさせる。ピアニストのメンバー交代を経て2012年には「スリラー ~マイケル・ジャクソン・クラシックス」をリリースするなど、全国各地でのコンサート、アルバム制作に精力的に活動。ビートルズへと原点回帰した4作目のアルバムでは、ユニットとしての長足の進化を遂げた生気溢れるプレイを聴かせる。
【収録予定曲】
Abbey Road Sonata(全4楽章)、Yesterday、A Hard Day's Night、All My Loving、Please Please Me、Penny Lane、Lady Madonna、Across The Universe、The Long And Winding Road、Hey Jude ※収録内容は変更になる可能性がございます。ご了承下さい。

カテゴリ : ニューリリース | タグ : プロモ(クラシック)

掲載: 2014年06月09日 14:00