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ボリショイ・バレエ最新盤オブラスツォーワら、最高のメンバーによる「マルコ・スパダ」!

世界の頂点のバレエ団のひとつ、ボリショイ・バレエ団の、珍しい演目が映像化されました!
オーベールが作曲した「マルコ・スパダ」は、1857年、パリ・オペラ座で初演されました。その後、フランス人振付家ピエール・ラコット (b.1932)が、1981年にリメイクした版がローマ歌劇場でヌレエフによって演じられています。近年、ラコットが、ボリショイ劇場のためにさらにリメイクを施したものがこの映像です。技術的にも物語の面でも非常にユニークな作品で、跳躍も多い非常に難易度の高い振り付け。ストーリーは、盗賊マルコ・スパダとその娘アンジェラ、そして彼らをとりまく人々が織りなす物語。最後はマルコ・スパダは銃に倒れますが、娘は愛する人と結ばれる、という内容です。マルコを含む
5人のプリンシパルが登場し、場面の変化に富み、バレエ団の群舞チームもほぼ全員が参加するという非常に大掛かりな舞台。さらに、動物までもが登場します。アメリカ人ソリスト、デヴィッド・ホールバーグの見事な身のこなし、オブラスツォーワの可憐な娘役が見事なのはもちろんのこと、ボリショイ・バレエ団の群舞のレヴェルの高さにも注目の舞台です。(キングインターナショナル)
【収録作品】
「マルコ・スパダあるいは盗賊の娘」(3幕のバレエ)
ボーナス映像:マルコ・スパダ、ボリショイ劇場のフランス・バレエ
音楽:ダニエル=フランソワ=エスプリ・オーベール(1782-1871)
振付・舞台美術・衣装:ピエール・ラコット
指揮:アレクセイ・ボゴラート
マルコ・スパダ:デヴィッド・ホールバーグ
スパダの娘アンジェラ:エフゲーニャ・オブラスツォーワ
ローマ知事の娘サンピエトリ:オリガ・スミルノワ
フェデリッチ公爵:セミョーン・チュージン
ペピネッリ伯爵:イーゴリ・ツヴィルコ
ローマ知事/オサリオ王子:アンドレイ・シトニコフ
修道士ボロッメオ:アレクセイ・ロバレービッチ
花嫁:アナスタシア・スタシュケヴィチ
花婿:ヴァチェスラフ・ロバーティン
ボイリショイ・バレエ、ボリショイ劇場管弦楽団
126 min. (本編)
25分(ボーナス)

カテゴリ : ニューリリース

掲載: 2014年11月27日 18:00