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第21回日本プロ音楽録音賞優秀賞受賞!! 「りゅーとぴあ」自主レーベル飯森範親&東響の《オルガン付き》

りゅーとぴあ第1弾

音楽とオーディオ文化を支えるエンジニアを対象とした「第21回 日本プロ音楽録音賞」サラウンド・サウンド部門の優秀賞にサン=サーンス交響曲第3番 飯森範親(指揮)、山本真希(オルガン)、東京交響楽団【りゅーとぴあ RYUTSA- 0001】が選ばれました!
優秀賞 受賞の講評で「オーケストラの後方にオルガンがあるのが見えるかのような、自然な距離感をもって響いてくる。臨場感、透明感のある音が実に心地よい」と、絶賛されました。
※当ディスクはSACD 対応プレーヤー専用ディスクです。通常のCDプレーヤーでは再生することができません。なお、通常CD 盤(RYUT 0001)も発売されております。
《りゅーとぴあ》新潟市民芸術文化会館のホール施設「りゅーとぴあ」による自主レーベル。りゅーとぴあのコンサートホールには4,843本のパイプからなるパイプオルガンが備え付けられており、そのオルガンは多彩な音色を奏でることができる。オルガンを中心に音質のこだわりを持ったタイトルが今後リリースされていく予定です。

サン=サーンス:交響曲第3番 ハ短調 Op.78《オルガン付き》
飯森範親(指揮)山本真希(オルガン)東京交響楽団(コンサートマスター:水谷晃)
ライヴ録音:2013年9月23日、りゅーとぴあ新潟市民芸術文化会館コンサートホール
RYUTOSA 0001(SACDシングルレイヤー)5.6MHz録音 2ch&マルチチャンネル再生対応
「まさに深い感動を与えた演奏をライヴ一発録りで、捉えたSACDの超盤だ。」(オーディオ評論家 角田郁雄)
RYUTO 0001(CD)
「DSDライヴ収録が捉えた、美しい旋律と豊かな実在感」(オーディオ評論家 三浦孝仁)

新潟市民芸術文化会館のホール施設「りゅーとぴあ」による自主レーベルから高音質のアルバムがリリース!2013年9月23日、りゅーとぴあ新潟市民芸術文化会館コンサートホールから東京交響楽団第79回新潟定期演奏会から飯森範親指揮、山本真希(りゅーとぴあ専属オルガニスト)によるサン=サーンスの交響曲第3番ハ短調Op.78「オルガン付き」です。SACDシングルレイヤー盤(RYUTSA 0001)では、5.6MHzDSDで録音されています。また、今回の録音ではマイクは少なめの5本のみ使用(オルガン3本、ピアノ1本、アンビエンスマイク1本)。楽器に近接マイクを使用せずに、円周に5本のマイクを配置したマイクシステムのみで録音されております。ダイナミックレンジが広く、スケール感たっぷりとなっており、オーディオ評論家の角田郁雄氏は当盤について「SACDは超盤といいたいほどの魅力」と激賞しております!
山本真希(オルガン)
神戸女学院大学音楽学部、同大学専攻科卒業後、渡独。フライブルク音楽大学大学院修了。シュトゥットガルト音楽・演劇大学ソリスト科、ストラスブール音楽院で学ぶ。 2006年より、りゅーとぴあ新潟市民芸術文化会館専属オルガニストとして主催公演での演奏、オルガン事業の企画制作、オルガン講座等を担当し、オルガン音楽の普及と発展につとめている。大阪、相愛大学オルガン科非常勤講師。新潟市在住。

カテゴリ : ニュース | タグ : SACDシングルレイヤー(クラシック) 高音質(クラシック)

掲載: 2014年12月12日 19:30