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世界的名ピアニストとバレエのコラボ~ラン・ラン&ヒューストン・バレエ/ザ・ショパン・ダンス・プロジェクト

ラン・ラン&ヒューストン・バレエ/ショパン:華麗なる大円舞曲 (Dance Project)
~medici.tv YouTubeサイトより

パリのシャンゼリゼ劇場でワールドプレミアとして行われた公演《ザ・ショパン・ダンス・プロジェクト》 - ショパンの作品とバレエを組み合わせた新しいプロジェクトによるライヴ映像です。
これまでショパン作品のバレエ化と言えば、1909年のバレエ・リュス公演におけるミハイル・フォーキン振付による『レ・シルフィード』(Les Sylphides)、1978年のジョン・ノンマイヤー振付による『椿姫』(La Dame aux camelias)が有名ですが、この公演での振付は2003年以来ヒューストン・バレエの芸術監督を務めるスタントン・ウェルチ(1969~)が担当しています。
世界的な名ピアニストで稀代のテクニシャンとして知られる中国・瀋陽生まれのラン・ラン(1982~)とのコラボレーションという豪華な顔合わせで、ラン・ランが舞台上下手に置かれたグランド・ピアノで生演奏をするすぐ横でダンサーたちが演技をしてゆく、という演出がなされています。
名演奏家とバレエの舞台上の競演が、どのような新しいアートを創造しているか、たいへん注目されます。(タワーレコード)

【曲目】
ショパン:
バラード第1番 ト短調Op.23
練習曲第7番 嬰ハ短調Op.25-7
バラード第2番 ヘ長調Op.38
バラード第4番 ヘ短調Op.52
ワルツ 変ホ長調華麗なる大円舞曲Op.18
夜想曲第4番 ヘ長調Op.15-1
ワルツ第19番イ短調
アンダンテ・スピアナート変ホ長調Op.22
練習曲第3番 ホ長調「別れの曲」Op.10-3
夜想曲第16番 変ホ長調Op.55-2
華麗なる大ポロネーズ 変ホ長調Op.55
夜想曲第20番 嬰ハ短調Op.posth

【演奏】ラン・ラン(ピアノ)
【バレエ】ヒューストン・バレエのダンサー
【振付】スタントン・ウェルチ
【照明】リサ・J・ピンカム
【収録】2013年11月4日、パリ、シャンゼリゼ劇場でのライヴ

カテゴリ : ニューリリース | タグ : プロモ(クラシック)

掲載: 2015年03月02日 13:30