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ピアノ・マニア御用達APRからマイラ・ヘスのイリノイ大学ライヴが数量限定特価41%オフで復活!

マイラ・ヘスのイリノイ大学ライヴ

イギリスが生んだ伝説的女流ピアニスト、マイラ・ヘス(1890-1965)。
イリノイ大学を訪れた際に収録された1949年3月17日と18日のライヴ録音が復活!

イリノイ大学のオーケストラとの共演によるモーツァルトの2つのピアノ協奏曲(第21番は第3楽章のアンコール演奏付き!)や、バッハ、ベートーヴェン、ショパン、シューベルト、そしてスカルラッティなどを収録したこの「イリノイ大学ライヴ」は、当時のマイラ・ヘスのリサイタルでのスタイルを記録した貴重な録音である。
また1949年のイリノイ大学でのライヴ録音に加えて、グリーグの「ピアノ協奏曲第1番(第1楽章)」など、1937年収録の放送用音源も収録しており、こちらも聴き逃せない。APR 5520, APR 5539&APR5549からの新装移行再発売。
※「マイラ・ヘス ~ イリノイ大学ライヴ」は数量限定41%オフで販売いたします。数量終了次第、通常価格での販売となります。予めご了承ください。

【収録曲目】
ショパン:幻想曲ヘ短調 Op.49(1949年3月17日録音)
シューベルト:ピアノ・ソナタ第21番変ロ長調 D.960(1949年3月17日録音)
シューベルト:ピアノのための舞曲集(1949年3月17日&18日録音)
ブラームス:間奏曲ハ長調 Op.119-3(1949年3月17日&18日録音)
スカルラッティ:ソナタ ト長調 Kr.14(L.387)(1949年3月17日&18日録音)
ショパン:ワルツ変ホ長調 Op.18(1949年3月17日&18日録音)
ショパン:ワルツ第1番変ホ長調 Op.18《華麗なる大円舞曲》
モーツァルト:ピアノ協奏曲第21番ハ長調 K.467(1949年3月17日録音)*
モーツァルト:ピアノ協奏曲第21番ハ長調 K.467より 第3楽章〔カデンツァ:デニス・マシューズ〕(1949年3月17日録音)*
モーツァルト:ピアノ協奏曲第9番変ホ長調 K.271《ジュノム》(1949年3月18日)*
J.S.バッハ:パルティータ第4番ニ長調 BWV.828(1949年3月18日)
ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第17番ニ短調 Op.31-2《テンペスト》(1949年3月18日)
グリーグ:ピアノ協奏曲イ短調 Op.16より 第1楽章(1937年3月7日)+
ショパン:練習曲第1番変イ長調 Op.25-1(1937年3月7日)
ショパン:練習曲第3番ヘ長調 Op.25-3(1937年3月7日)
J.S.バッハ:フランス組曲第5番ト長調 BWV.816より ジーグ(1937年3月7日)

【演奏】
マイラ・ヘス(ピアノ)
ジョン・M・カイパース(指揮)イリノイ大学シンフォニエッタ*
ヴィクトル・コラー(指揮)デトロイト交響楽団+

アナトール・キタイン ~ コロムビア録音全集1936-1939

サンクトペテルブルク出身の20世紀ロシアの知られざるピアニスト、アナトール・キタイン(1903-1980)が、1930年代後半に行ったコロムビア録音全集。
移住先のキエフでは、ホロヴィッツやブライロフスキー、ウニンスキーを指導した名教師セルゲイ・タルノフスキーに師事したキタイン。
ロシアからフランスへと移住し、第二次世界大戦の戦火から逃れるためにアメリカに新天地を求めた知られざる名ピアニスト、アナトール・キタインのピアニズムがここに。APR 7029からの新装移行再発売。

【収録曲目】

ショパン:ロンド変ホ長調 Op.16(1938年2月18日録音)、マズルカ第13番イ短調 Op17-4(1938年2月18日録音)、バラード第2番ヘ長調 Op.38(1938年6月27日録音)、バラード第3番変イ長調 Op.47(1937年7月6日録音)、スケルツォ第1番ロ短調 Op.20(1938年6月27日録音)、練習曲第5番変ト長調 Op.10-5《黒鍵》(1937年7月6日録音)、練習曲第6番変ホ短調 Op.10-6(1937年7月6日録音)、練習曲第7番ハ長調 Op.10-7(1937年7月6日録音)、練習曲第8番ヘ長調 Op.10-8(1937年7月6日録音)、練習曲第12番ハ短調Op.10-12《革命》(1938年2月22日録音)
リスト:森のささやき S.145-1(1938年6月20日録音)、オーベルマンの谷 S.160-6(1939年4月17日&18日録音)、ペトラルカのソネット第47番 S.161-4(1939年4月18日録音)、ペトラルカのソネット第123番 S.161-6(1936年7月21日録音)、鬼火 S.139-5(1936年7月21日録音)
シューマン:トッカータ ハ長調 Op.7(1938年6月27日録音)
ブラームス:バラード ニ短調 Op.10-1《エドワード》(1938年2月25日録音)、ワルツ集 Op.39(1938年2月18日&6月18日録音)
スクリャービン:練習曲嬰ハ短調 Op.2-1(1938年6月27日録音)、前奏曲イ短調 Op.11-2(1938年6月27日録音)、マズルカ ホ短調 Op.25-3(1938年2月22日録音)
ラフマニノフ:エレジー変ホ短調 Op.3-1(1938年2月22日録音)、練習曲《音の絵》Op.33より 第1曲ヘ短調(1938年6月20日録音)、前奏曲嬰ト短調 Op.32-12(1938年6月20日録音)
シュトラウス(ゴドフスキー編):こうもりの主題による交響的変容(1939年4月17日録音)
リムスキー=コルサコフ(ストリマー編):熊蜂の飛行(1938年2月22日録音)

【演奏】
アナトール・キタイン(ピアノ)

エドウィン・フィッシャー ~ モーツァルト&ハイドン:ピアノ協奏曲集

20世紀スイスの偉大なるピアニストにして名教師、エドウィン・フィッシャー(1886-1960)のモーツァルト&ハイドンの協奏曲録音がボックス・セットになって新装登場!
フィッシャー自身の弾き振りによるモーツァルトの協奏曲やソロ録音は現代に伝わる20世紀の遺産と言えるだろう。またウィーン・フィルを弾き振りしたハイドンの「ピアノ協奏曲ニ短調Hob.XVIII-11」はフィッシャー唯一のハイドンの協奏曲録音と伝わる演奏。

【収録曲目】
モーツァルト:ピアノ協奏曲第20番ニ短調K.466*(録音:1933年11月24日)、ピアノ協奏曲第22番変ホ長調K.482+(録音:1935年6月6日)、ロンド ニ長調K.382#(録音:1936年10月13日&11月30日)、メヌエット ト長調K.1(録音:1933年11月25日)、ピアノ協奏曲第17番ト長調K.453#(録音:1937年5月7日)、ピアノ協奏曲第24番ハ短調K.491*/**(録音:1937年3月3日)、幻想曲ハ短調K.396(録音:1934年8月28日)、ピアノ・ソナタ第11番イ長調K.331(録音:1933年4月28日)、ピアノ協奏曲第25番ハ長調K.503++(録音:1947年10月10日)、ピアノ・ソナタ第10番ハ長調K.330(録音:1937年3月6日)、幻想曲ハ短調K.475(録音:1941年5月29日)、ロマンス変イ長調K.Anh.205(録音:1941年5月29日)
ハイドン:ピアノ協奏曲ニ短調Hob.XVIII-11##(録音:1942年10月19日-22日)

【演奏】
エドウィン・フィッシャー(ピアノ&指揮)
ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団*
ジョン・バルビローリ(指揮)+
エドウィン・フィッシャー室内管弦楽団#
ローレンス・コリングウッド(指揮)**
ヨーゼフ・クリップス(指揮)++
フィルハーモニア管弦楽団++
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団##

カテゴリ : ニューリリース

掲載: 2015年04月02日 19:00