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ハードコア・スーパースター、通算9作目のスタジオ・アルバムを日本先行リリース

Hardcore Superstar

 

至極の哀愁メロディが誘うロックンロールの理想郷!スウェーデンに生まれた荒くれロッカーズが成熟期へ突入!驚異的な完成度を誇るメロディに支配されたニュー・アルバム完成。

■第2のセルフタイトル・アルバム

2005年に、活動休止からの復活作として、自身のバンド名を冠したアルバム『HARDCORE SUPERSTAR』をリリース。このアルバムは、バンドの最高傑作と評されている。そのちょうど10年後に放たれる本作のタイトルは『HCSS』。これはバンド自身やファンが普段よく使用するHARDCORE SUPERSTARの略称だが、まさしく第2のセルフタイトル・アルバムと言える。それほど、バンドにとって本作が重要な作品であることを意味する。

■充実したメロディの北欧ロックンロール

これまでアッパーなロックンロール・スタイルもハードコア・スーパースターの魅力のひとつではあったが、本作では勢いに任せることなく、「聞かせるロック」で勝負。シンガーであるヨッケ・ベルグ(vo)のヴォーカル・メロディはいつも以上に充実していると同時に、楽曲全体のメロディのクオリティもすこぶる高い。そして、どのタイプの曲にも北欧スウェーデンのバンドが持つ哀愁が漂っている。

■有名ミキサーが担当

本作のミックスを手掛けたのは、スリップノット『.5: THE GRAY CHAPTER』、トゥールの『10,000 DAYS』、コヒード・アンド・カンブリア『YEAR OF THE BLACK RAINBOW』といったアメリカのバンドの作品から、アポカリプティカ『7TH SYMPHONY』、オードリー・ホーン『AUDREY HORN』、サテリコン『THE AGE OF NERO』など北欧出身のバンドの作品もミキサーとして携わってきた、ジョー・バレシ。

■さまざまなバンドとの共演を経験

前作『C’MON TAKE ON ME』発表後、フェス以外の場でもさまざまなバンドとの共演を経験。2013年6月には、KISSのスウェーデン公演にスペシャル・ゲストとしてお呼びがかかる。英国〈Download Festival〉やドイツ〈Wacken Open Air〉、フランス〈Hellfest〉といった大型メタル・フェスへの出演も果たしながら、2013年の11月から12月にかけて、アメリカのバックチェリーと、ドイツやイタリア、イギリスを含むダブル・ヘッドライン・ツアーをヨーロッパで実施した。2015年1月には、アナハイムでのイベントで、スティール・パンサーと共演。

 

 

タグ : ハードロック/ヘヴィメタル(HR/HM)

掲載: 2015年04月17日 18:44