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謎の大型新人Young Juvenile Youth、待望のCDデビュー

iTunesが、世界で今最も注目すべきニュー・アーティストを紹介する新企画〈NEW ARTIST スポットライト〉に選出され、発売前にもかかわらず発表後から3週間に渡ってエレクトロニックチャート1位をキープし続けているYoung Juvenile Youth(以下YJY)が、数量限定でデビューCD『Animation』をリリース!

Young Juvenile Youth

Young Juvenile Youthは、2012年より活動をスタート。バンド・スタイルで活動した経験を踏まえ、より自身にフィットする表現の自由度・拡張性の高さを模索し始めたシンガーYukiが、偶然耳にした電子音楽家JEMAPURの作品に衝撃を受け、間髪入れずコンタクトを取り意気投合。

Yukiによるマットとグロスが絶妙に入り混じる天性のヴォイス、過度の抑揚を削ぎ落としながらも内面の熱を閉じ込めることのないメロディセンスと、マスにコミットしない硬派なスタンスで攻撃的かつ緻密な美しさを伴う作品群を〈hydeout productions〉、〈W+K Tokyo Lab〉、〈Detroit Underground〉、〈Phaseworks〉、〈Beta〉といった個性的なレーベルからドロップしてきたJEMAPURのトラックメイキングが、これまでのポップ・ミュージックでは見ることのなかった均衡点で結線。

シンガー・ソングライター然としたトラッドな普遍性と、些細なノイズにまで拘り抜く病的なまでのサウンドへの執着とエクスペリメンタルな精神。相反するマテリアルが奇跡的とも言うべき癒合を果たした彼らの音楽には、メディア露出はほぼ皆無ながら、電子音楽家Numb(Revirth / ekounesound)、俳優の浅野忠信、メディアアーティスト真鍋大度(Rhizomatiks)といった先鋭的な面々が賞賛を送っている。

またタイトル・トラック“Animation”のミュージック・ビデオは、各国の様々な賞を総なめし、世界中で話題となったHONDAのプロジェクト「Ayrton Senna 1989」や、昨年11月に公開されたMr.Children「足音 ~Be Strong」も好評の映像作家・関根光才氏が監督を務め、その衝撃の映像が話題に!

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Young Juvenile Youth“More For Me, More For You”の試聴はこちら(SoundCloud)

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Young Juvenile Youth『Animation』収録曲
1. Animation
2. More For Me, More For You
3. Fahrenheit
4. Daydream
5. Optique
6. Seed

タグ : J-インディーズ

掲載: 2015年04月24日 20:34

更新: 2015年04月24日 20:34