こんにちは、ゲスト

ショッピングカート

注目アイテム詳細

トニー・ホッファーを再びプロデューサーに起用!フラテリスの新作

The Fratellis

前作『ウィ・ニード・メディスン』から約2年振りとなる『アイズ・ワイド、タン・タイド』は、ベック、M83、デペッシュ・モード、ベル・アンド・セバスチャン、そしてザ・フラテリスの大ヒット作『コステロ・ミュージック』を手掛けたトニー・ホッファー(Tony Hoffer)をプロデューサーに迎え、2014年の終わりにロサンジェルスでレコーディングされた。セカンド&サード・アルバムに続き、バンドは当初、自分達で新作のプロデュースを行おうと考えていた。しかし「僕たちの方向性を示してくれる人が必要だと感じたんだ。誰か僕に対して決定をしてくれるような人が必要だったんだ」とジョン・フラテリが語るように、トニーの舵取りの元でこの4枚目のアルバムは制作されることとなった。結果、『アイズ・ワイド、タン・タイド』は楽しむためにプレイするというバンドのピュアな喜びにあふれる作品となった。まさに、2006年のデビュー・アルバム『コステロ・ミュージック』が持つ楽しみやエネルギッシュなソウルが存在することとなったのだ。

 

 

タグ : UK/US INDIE

掲載: 2015年06月11日 18:47

更新: 2015年07月24日 09:30