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ヴァンパイア・ウィークエンドのクリス・バイオがソロ・プロジェクト、バイオを始動

Baio

 

USインディーを代表するバンド、ヴァンパイア・ウィークエンドのベーシストとして全米1位や第56回グラミー賞「最優秀オルタナティブ・ミュージック・アルバム」を受賞するなど数々の栄光を獲得してきたクリス・バイオがソロ・プロジェクト、バイオを始動させる。

フェニックス、マムフォード&サンズ、チャーチズ等が所属する名門USインディー・レーベル、Glassnoteと契約しデビュー・アルバム『ザ・ネームス』をリリース!

ニューヨークからロンドンへ拠点を移し、全てのプロダクションをバイオ自らが手掛けた今作で、バイオはボーカリストとしての顔も披露、ハウストラックやポップスに軽やかな彼のボーカルを乗せている。アルバム・タイトル『ザ・ネームス』はニューヨークの作家、ドン・デリーロの1982年の小説から取られている。

「デヴィッド・ボウイとブライアン・フェリーに影響を受けたポップ・ソングがアリーナ級のテクノトラックと心地良く同居しているんだ。今作『ザ・ネームス』はここ5年間僕の心に響いた音をレコードにしたものなんだ。2013年にニューヨークからロンドンに移り住んでからの心のテーマでもあるんだ。」とバイオは言う。

 

 

 

タグ : UK/US INDIE クラブ/テクノ

掲載: 2015年07月24日 17:04