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ソウル・ミュージックの未来と嘱望される ソン・リトルのデビュー・アルバム

Son Little

 

NMEやBBC Radio Oneが注目するUSオルタナティヴ・ソウルの新星、ソン・リトル。LA生まれ、ルーツ・ミュージックに囲まれて育ち、NYに渡ってヒップホップに出会い、フィラデルフィアではザ・ルーツに見出され、彼らのアルバム『he Tipping Point』『Undun』に本名アーロン・リビングストンでボーカルとして参加した経歴も持つ。

アーシーなソウルをベースとしながら、ヒップホップ、ロックなど様々な要素が絡み合うサウンドで、GQマガジンは「ボブ・マーリーのような温かでソウルフルな歌声は、聴く者をひきつけ、スロウダウンさせる。ヒップホップ世代にとってのソウル・ミュージック。音楽の未来を感じさせる。」と絶賛している。

シンガー・ソングライターとしての実力だけでなく、センスの良さも魅力で、2014年はマムフォード&サンズやフライング・ロータスとツアー、2015年4月にはアメリカを代表するソウル・シンガー、メイヴィス・ステイプルスのEP『Your Good Fortune』のプロデュース手掛けた。‘ソウル・ミュージックの未来’と嘱望されるソン・リトルのデビュー・アルバム。

ロックを取り入れたアレンジの多様さなど若き才能を存分に発揮する一方で、声の良さ、重ねたボーカルが生みだす美しいコーラス、スティーヴィーの影響も感じさせるようなメロディの良さなど、正統派ソウルらしい楽しみもある。

 

タグ : ソウル/R&B

掲載: 2015年08月26日 17:19