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LAジャズ最重要鍵盤奏者、ブランドン・コールマン幻の名盤が世界初CD化

Brandon Coleman

 

カマシ・ワシントン、サンダーキャット、ロナルド・ブルーナーJr.とともにケンドリック・ラマーやフライング・ロータス諸作を支える今最も熱いLAジャズ集団、ウェスト・コースト・ゲット・ダウンの中核メンバーを担う鍵盤奏者ブランドン・コールマン幻のファースト・アルバムが遂に日本独自企画盤として初CD化!

音楽一家に生まれ、“西海岸版ジュリアード音楽院”とも呼ばれるコルパーン音楽学校でジャズの概念と実用的音楽理論を学んだブランドンはこれまでにフライング・ロータス、ケンドリック・ラマー、スヌープ・ドッグ、スティーヴィー・ワンダー、アース・ウインド&ファイアー、ベイビーフェイス、アリシア・キーズ、マーカス・ミラーをはじめ書ききれないほどの著名ミュージシャンたちとライヴやレコーディングで共演を果たしてきた。

本作『SelfTaught』は2011年にCD-Rで極少量のみ自主リリースされたにも関わらず、まるでヘッドハンターズを彷彿とさせるソウル、ファンク、ディスコ、ブギーを横断するジャズ・プレイヤーたちの活き活きとしたセッションが話題となった。ディアンジェロやケンドリック・ラマー、カマシ・ワシントンの活躍で再び活況を帯びてきたブラック・ミュージックの潮流が確認できる2015年、まさに絶好のタイミングでのリイシューとなる。なお、日本独自企画盤としてオリジナル曲に加え、未発表曲「Sol Man」をボーナス・トラックとして追加収録。

 

タグ : クラブ/テクノ ソウル/R&B

掲載: 2015年11月05日 21:40