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The Pen Friend Club、3枚目のアルバム!中心メンバー平川雄一によるレコメン・ディスク掲載中

The Pen Friend Club

ザ・ペンフレンドクラブ待望の3枚目のアルバム!エンドレス・サマーな「夏の名盤」が堂々完成!マニアなカバー曲にオリジナル曲増量!初の日本語オリジナル“街のアンサンブル”に山下達郎“土曜日の恋人”のカバーも!

【プロフィール】
2015年7月にザ・ゾンビーズ来日公演のオープニングアクトを務め話題となる。
ザ・ペンフレンドクラブ。2012年に平川雄一により結成。同年8月の初ライブ以降、精力的にライブ『レコーディングを行う。
音楽性はザ・ビーチ・ボーイズ、フィル・スペクター周辺の60年代中期ウェストコースト・ロック。
1960年代アメリカン・ポップス、ソフトロックへの憧憬あふれるサウンド・ディレクションで60年代中期ウェストコースト・ロック、ウォール・オブ・サウンドを再構築。
2014年に1st、2015年に2ndアルバムを発表。いずれもクオリティが高く、
国内外のThe Beach BoysファンやPhil Spectorファンのみならず、大瀧詠一ファン、山下達郎ファンなどの玄人リスナーをも唸らせ、さらには逆に当時を知らない
若い世代には一周回って新鮮過ぎる、 という現象を引き起こし注目を集めている。

 

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■タワーレコード新宿店インストアイベント
2016年2月7日(日)12:00~7F イベントスペースにてミニライヴ&サイン会開催!
また当日、タワーレコード新宿店のイベント券をお持ちの方に限り特製ライヴ音源(CD-R)をプレゼント!是非!

どの曲もエバーグリーンな名曲ばかり。オリジナルとカバー曲のバランスも
最高でマニア~初心者まで幅広く聴きごたえのある3rdアルバム。
特に達郎さんの“土曜日の恋人”は秀逸。女性ヴォーカルのカバーで改めて
この曲の素晴らしさを再認識できる極上のアレンジに脱帽。
アルバムごとのメンバーチェンジを経て、どのアルバムも秀逸ですが
今作は最高傑作と間違いなくいえる最高の仕上がりです。
タワーレコード新宿店 松井

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The Pen Friend Club平川雄一よるレコメン・ディスク

一部タワーレコードオンラインでは取扱いが無い商品もございます。

【邦楽編】

山下達郎『POCKET MUSIC』
今回のペンフレンドクラブのNEWアルバムでもカヴァーしている「土曜日の恋人」収録のアルバムです。素晴らしいアルバムなので未聴の方は是非!

 

YMO『テクノドン』
このアルバムと1993年の東京ドームでのライブ(VHS)を観続ける中学時代でした。訳も分からずに、これがカッコいいと思いながら聴いてました。YMOはこのアルバムから入ったんですよね。

 

ユニコーン『ケダモノの嵐』
これも中学時代すごく聴きました。僕の頃は既に解散しててリアルタイム世代ではないんですが、ユニコーンにハマってましたね。ユニコーンのアルバムは全部好きなんですが、これは特にいいです。

 

小林旭『アキラ4』
一連のアキラシリーズで「おもしろソング」を集めたものです。(1~3のアルバムの曲もおもしろいんですが。笑) 非常に好きな一枚です。全曲絶品です。

 

中村一義『金字塔』
当時、衝撃の一枚でした。17歳の時、一旦ミュージシャンになることを諦めたアルバムです。

 

細野晴臣『HOSONO HOUSE』
これもCDが溶けるほどよく聴きました。ドロドロしてたり可愛いかったり、いいですね。

 

大滝詠一『EACH TIME』
次のペンフレンドクラブのアルバムではこの中の曲をカバーするつもりです。ワクワク。

 

東京ビートルズ『meet the東京ビートルズ』
「邦楽のアルバム」と聞いて真っ先に思い浮かんだのがこれです。大滝さんの解説も素晴らしいです。

 

大瀧詠一『Go Go Niagara』
M2の“趣味趣味音楽”を人生のテーマソングにしたいです。

 

【洋楽編】

Gary Lewis&the Playboys『Everybody Loves A Clown『She's Just My Style』
先日亡くなったスナッフ・ギャレットのプロデュース、レッキング・クルーの名演奏が際立っているバンドですね。ペンフレンドクラブ3rdアルバムでカバーしてる山下達郎さんの“土曜日の恋人”の元ネタ“We'll Work It Out”が聴けます。

 

The Royalettes『It's Gonna Take a Miracle』
テディ・ランダッツォがプロデュースの美しい完璧な音世界。ペンクラ3rdでカバーした「Poor Boy」収録。

 

ダーレン・ラヴ『ザ・サウンド・オブ・ラヴ:ザ・ヴェリー・ベスト・オブ・ダーレン・ラヴ』
フィル・スペクタープロデュース作、ペンクラ1stでは“Do I Love You”2ndでは“How Does It Feel?”を。今回の3rdではダーレン・ラブの“Long Way To Be Happy”を取り上げてみました。元々大好きな曲でもありますが、多分カバーしたのは僕らが世界初かなと。(なんの自慢にもならんけど...)

 

Glen Campbell 『By the Time I Get to Phoenix』
ペンクラ2ndアルバムでジミー・ウェッブ作、グレン・キャンベル歌唱の“ウィチタ・ラインマン”をやりましたが、今回は“恋はフェニックス”を取り上げました。(オリジナル歌唱はジョニー・リヴァース)

 

Various Artists 『Red Bird Sound Vol.4』
ペンクラ1stでやったトレードウィンズの「Newyork's A Lonely Town」に続き今回は「Summertime Girl」をカバーしました。レッドバード期のトレードウィンズのシングルをカバーすることに命をかけております(笑
次は「The Girl From Greenwich Village」をやります。

 

Jack Nitzsche『The Lonely Surfer』
バリトンギター堪能アルバム。本当にいい仕事してますね。M1の表題曲はペンフレンドクラブのライブの出囃子に使用しております。勇ましい気分になれるので。

 

10cc『Sheet Music』
もう10ccが好きで好きで...。イギリスのバンドで一番好きです。

 

Brian Wilson『Lucky Old Sun』
ブライアンのソロアルバムで一番好きですね。内容が充実してます。ブライアンが元気なのがいいですね。

 

Ike&Tina Turner『River Deep Mountain High』
M6の“Hold On Baby”を大音量で聴くのにハマってます...。アイクのバンドのもいいですが、やっぱりスペクタープロデュースの圧倒的な感じの曲が好きですね。

 

John Lennon『ジョンの魂』
非常によく聴いたアルバム。シンプルなのがいいですね。

 

タグ : J-インディーズ

掲載: 2016年01月16日 23:02

更新: 2016年01月20日 18:14