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トム・ヨーク、ビビオら参加!マーク・プリチャード、本名名義で初のオリジナル・アルバム

Mark Pritchard

 

UK誌ガーディアンが選ぶ【死ぬ前に聴くべき1000枚】にも名を連ねるアンビエント・テクノの名盤『76:14』を生んだグローバル・コミュニケーションの片割れであり、これまでハーモニック33、ジェダイ・ナイツ、リロード、ユーズ・オブ・ウエポンズ、アフリカ・ハイテックといったコラボ名義、そしてハーモニック313、トラブルマン、N.Y.コネクション、リンクといった数々のソロ名義を通して、ありとあらゆるスタイルのエレクトロニック・ミュージックを生み出してきたマーク・プリチャードが、本名名義では初となるオリジナル・アルバム『Under The Sun』をリリース。

エイフェックス・ツイン、デペッシュ・モード、エイミー・ワインハウス、レディオヘッド、ボノボ、マッシヴ・アタックら錚々たる面々のリミックスを手がけるなど、プロデューサーとして、数多くのアーティストからリスペクトを受ける彼が満を持して送り出す本作には、トム・ヨーク(レディオヘッド)、ビビオ、アンチ・ポップ・コンソーティアムのビーンズ、そしてダフト・パンクの映画『ダフト・パンク エレクトロマ』のサウンドトラックにも器用されたサイケデリック・フォーク歌手リンダ・パーハクスといった面々が参加している。

 

タグ : クラブ/テクノ

掲載: 2016年03月09日 10:26