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〈数量限定、特別価格〉2016年「熱狂の日」で演奏される松下功“飛天遊”収録の作品集、再プレス

〈限定再プレス〉2016年「熱狂の日」で演奏される松下功“飛天遊”収録の作品集、復刻!

和太鼓奏者、林英哲の世界ツアー等で取り上げられている事から、世界的な人気を博している松下功の代表作“飛天遊”が今年(2016年)のラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン「熱狂の日」音楽祭で演奏されることとなり、それに合わせて1995年にフォンテックから発売された“飛天遊”収録の作品集をタワーレコードでのみ数量限定で再プレス。しかも14%オフの特別価格2,257円。和太鼓の演奏は、もちろん林英哲が務めています。
和太鼓協奏曲“飛天遊”といえば、2000年のベルリン・フィルとのヴァルトビューネでの共演を思い起こす方もいらっしゃるのではないでしょうか。松下功、林英哲の名を世界的なものとした傑作としても知られ、先に行われた今年のナントでの熱狂の日でも演奏され大絶賛を受けています。日本公演でもAホールのトリをストラヴィンスキー“春の祭典”と共に飾る事となり、熱狂的な演奏が期待されます。
1995年に録音されたこのCDは、フォンテック「現代日本の作曲家シリーズ」の第9弾として発売されたもので、“飛天遊”をはじめ入野賞受賞作品“時の糸2”など、作曲家・松下功の代表作が収められた1枚となっています。
(タワーレコード)

作曲者ご紹介~松下功
(1951年11月23日~)東京都出身。東京芸術大学にて作曲を南弘明、黛敏郎に師事。またドイツ留学時代にはベルリン芸術大学にて尹伊桑(ユン・イサン)に師事。デビュー当初は師ユン譲りの強力な持続と野太い歌謡性を前面に押し出していた(「時の糸I,II」、「アトール」)。代表作である和太鼓協奏曲“飛天遊”は、林英哲のソロにより国内外問わず多く再演されている。2000年にはケント・ナガノ指揮・ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団による演奏がヨーロッパ・日本等で衛星中継され、演奏後にスタンディング・オーベーションを受けている。近年では東洋的情緒や沈黙へのわずかな彩りといった方面を多用しており、日本の各種伝統芸能とのコラボレーションに発展している。

演奏者のご紹介~林英哲(和太鼓)
1952年、広島県出身の和太鼓奏者。71年、“佐渡・鬼太鼓座”創設に参加 。82年、和太鼓独奏者として活動を開始。84年のカーネギーホールでの公演は国際的に高い評価を得た。ジャズ、ロック、民俗音楽など、ジャンルを超えて世界中のミュージシャンと意欲的にコラボレーションするユニークな活動は常に注目を集める。2007年12月に、ソロ活動25周年を記念して『空叩光初白(空を叩いて 光、初めて白し)』と『光年の歌』を同時リリース。 (音楽出版社)

【曲目】
1.オーケストラのための「時の糸3」
2.サクソフォーン四重奏とオーケストラのための「グラン・アトール」
3.ピアノとオーケストラのための「時の糸2」
4.和太鼓協奏曲「飛天遊」
【演奏】
林英哲(和太鼓)
オンドレイ・レナルト(指揮)
新星日本交響楽団(以上、4)
山下一史(指揮)(1,2)
東京フィルハーモニー交響楽団(1,2)
キャトルロゾー・サクソフォーン・アンサンブル(2)
井上道義(指揮)(3)
新日本フィルハーモニー交響楽団(3)
マイェラ・シュトックハウゼン(ピアノ)(3)
【収録】
1995年5月8日 サントリーホール(4)
1993年8月(1,2)
1987年6月(3)

カテゴリ : タワー限定

掲載: 2016年04月26日 13:30