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日本先行発売!ニーボディの中心人物、現代ジャズ注目のサックス奏者ベン・ウェンデル

Ben Wendel

西海岸ジャズ重要バンド/グラミー賞ノミネートの人気ジャム・バンドのニーボディの中心人物にして、盟友カマシ・ワシントン他ともLAジャズ・シーンを牽引、現代ジャズ・シーン最大の注目サックス奏者ベン・ウェンデル。

ブレインフィーダーからリリースされた『ニーボディ&デイデラス/ニーデラス』でさらにジャズを進化させた、ベン・ウェンデル待望の最新作『What We Bring』!

『What We Bring』は、日本先行発売!国内盤ボーナス曲収録!


Ben Wendel

Ben Wendel / What We Bring

収録曲:
1. Amian (Ben Wendel)
2. Fall (Ben Wendel)
3. Spring( Ben Wendel)
4. Doubt(Wye Oak)
5. Song Song (Ben Wendel)
6. Soli (Ben Wendel)
7. Austin (Ben Wendel)
8. Solar (Miles Davis)
9. Jonathan (Ben Wendel) ※
※日本盤ボーナス曲

パーソネル:
ベン・ウェンデル (ts)
ジェラルド・クレイトン (p)
ジョー・サンダース (b)
ヘンリー・コール (ds)
ネイト・ウッド (perc)

プロデュース :
ベン・ウェンデル

コ・プロデュース/エンジニア:
ネイト・ウッド

録音:
2014年6月 NYバンカー・スタジオ

国内盤解説:
柳樂光隆 (Jazz The New Chapter)

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ジョシュア・レッドマン、シャイ・マエストロ、ルシアーナ・ソウザ、アーロン・パークス、マーク・ターナーら、12のミュージシャンと12か月に渡り繰り広げた12のシンプルなデュオ・セッション〈THE SEASONS PROJECT〉が素晴しいので動画の一部をご覧ください!

※『What We Bring』には、〈THE SEASONS PROJECT〉のアーロン・パークス、テイラー・アイグスティとの演奏曲を本作用にアレンジした曲が2曲目と3曲目に収録されています。



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Kneebody & Daedelus

ロバート・グラスパーがグラミー賞受賞作『Black Radio』で注目を集めた2012年以降、“新世代ジャズ”が大きなムーブメントとなり、様々なニュー・ヒーローを生み出しているが、新世代ジャズのキーパーソンが数多く参加したケンドリック・ラマーの『To Pimp A Butterfly』が、グラミー賞(2016年2月開催)で11部門にノミネートされ大きな注目を集め、その勢いは2016年も衰えそうにない。そんな新世代ジャズのうねりの中で、フライング・ロータス率いる〈Brainfeeder〉の面々が、目覚ましい活躍を見せている。


そんな中、ビート・ミュージックの奇才デイデラスと、グラミー賞にもノミネートされた気鋭のジャズ系ジャム・バンド、ニーボディのコラボ・アルバム『Kneedelus』がリリースとなる。米Pitchforkは、カマシ・ワシントン『The Epic』が、フライング・ロータスのA&R能力の高さを証明した傑作なら、本作『Kneedelus』は、フライロー率いる〈Brainfeeder〉が提示するジャズの方向性を示す重要作と評し、キング・タビーのダブ、『TNT』時代のトータス、『燃えよドラゴン』で知られる映画音楽の巨匠ラロ・シフリンらを融合したかのようだと絶賛している。

独特の作風で、ビート・サイエンティストと称されるデイデラスことアルフレッド・ダーリントン。その高校時代からの友人で、現在の西海岸ジャズ・シーンを担うカマシ・ワシントンやテラス・マーティンの盟友であり現代ジャズ・シーンを牽引するサックス奏者のベン・ウェンデルを中心に結成されたニーボディ。卓越した両者による、現代ジャズとビート・ミュージックの見事なコラボレートには、ECMレコードの創設者、マンフレート・アイヒャーの作品にも通じる革新的な雰囲気が漂う。

Kneebody & Daedelus / Kneedelus
tracklisting:
01. Loops
02. The Hole
03. Drum Battle
04. They are We
05. Platforming
06. Home
07. Move
08. Thought Not
09. Rounds
10. Not Love
11. ※Bonus Track for Japan

掲載: 2016年07月15日 14:40