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世界を癒す、ヨーロピアン・プレミアム・サウンド ナチュラリズム

        NaturaRhythm

 

まるで家具の一部のように、暮らしの中に自然に溶け込み心地よく流れるヨーロピアン・プレミアム・サウンド。

――音がない空間は、何とも無機質で寂しいもの。音楽をかけるだけで、モノトーンからカラーの世界へ一変する忙しい毎日、ひとつの地点に立ち止まってはいられないけれど、イノセントなサウンドで自らがリラックスできる空間を演出できるなら…。今、ヨーロッパでは、そんなナチュラルなサウンドがトレンドのひとつになっています。

 

~世界を癒す、ヨーロピアン・プレミアム・サウンド ナチュラリズム
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【対象商品】

Ludovico Einaudi

ルドヴィコ・エイナウディ

全世界で5億回以上ストリーミングされているデジタル時代のコンポーザー・ピアニスト

1955年イタリア生まれ。映画、CMなどでエイナウディの名前を聞かない日はないと言えるほどヨーロッパでは絶大な人気を誇る知的コンポーザー。日本では、エリック・トレダノ&オリヴィエ・ナカシュ監督作映画『最強のふたり』(2011)のスコアを担当したことで話題に。そして今秋、是枝裕和監督と福山雅治が再タッグを組む映画『三度目の殺人』の音楽を担当することも決定。2017年4月16日 すみだトリフォニーホールでの公演も行われる。

 

 

Max Richter

マックス・リヒター

映画『メッセージ』オープン/エンドの印象的な音楽が涙を誘った

1966年ドイツ生まれ。新作を発表するたびに斬新なアプローチでリスナーから根強い人気を獲得する世界で最も売れっ子のコンポーザーのひとり、マックス・リヒター。村上春樹の英訳テキストを用いた『Songs From Before』(2006)、名曲《四季》をリコンポーズして現代に甦らせた『25%のヴィヴァルディ』(2012)などの他、映画/ドラマやバレエのシーンにも楽曲を提供するなど活躍の場は限りなく広い。

 

 

Johann Johannsson

ヨハン・ヨハンソン

映画『ブレードランナー』続編の音楽に抜擢された話題のコンポーザー

1969年アイスランド生まれ。数々の受賞歴に輝く作曲家/ミュージシャン/プロデューサ。電子音とクラシックのオーケストラ・サウンドを融合させたヨハンソンの音楽は多種多様。映画音楽も数多く手がけジェームズ・マーシュ監督『博士と彼女のセオリー』(14)でゴールデン・グローブ最優秀作曲賞も受賞している。ドゥニ・ヴィルヌーヴ監督とコンビを組んだ『メッセージ』(5月19日日本公開)と『ブレードランナー2049』(10月27日日本公開)の音楽も担当、映画界でも活躍する人気コンポーザーである。

 

 

Joep Beving

ユップ・ベヴィン

癒しのピアノ・タッチをもつ優しい巨人コンポーザー

新世代をリードするストリーミング・アーティストとして注目のオランダ人。Spotifyのピースフル・ピアノ(230万フォロワー)など世界のメジャー・プレイリストでその存在を確立。今ヨーロッパ一の癒しのピアノと言えば、彼と言えるほど人気のコンポーザー。身長2m以上ある巨体からよどみなく紡がれた音空間は、幅広い人々の心を瞬時にとらえ、とてもリラックスできる瞑想的な音楽を展開。

 

 

Olafur Arnalds

オーラヴル・アルナルズ

坂本龍一の欧州ツアーでフロント・アクトを務めた異色のコンポーザー

1986年アイスランドに生まれ、2007年にデビュー・アルバム『Eulogy for Evolution』をリリース。国際的なファンを獲得し、クラシック、ポップ、アンビエント/エレクトロニカの影響を独自の音楽言語に昇華し、ジャンルレスに活躍している。2011年、坂本龍一のヨーロッパ・ツアーでフロント・アクトを務め、東日本大震災の被災地支援プロジェクト、kizunaworld.orgのために新作を提供している。

 

 

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【著名人コメント】
*順不同、敬称略

この半年、脚本を書きながら毎日エイナウディさんの音楽を聞いていました。自分が書いたストーリー、撮っている映画と、彼の音楽が自分の中で完全に一体化しています。凄く「映像の浮かぶ音楽」なんです。

是枝裕和(映画監督)

 

21世紀に入ってから、恐ろしい速さで進んだ電子の技術の中で、我々は、国境が崩れた未知の世界に面して惑い、あるいは喜び、時には興奮し、時には沈黙する。そうした新しい放浪者たちの心の中に、静かに入り込んでくる音楽がNaturaRhythmと呼ばれるヨーロッパの新しい潮流だ。ルドヴィコ・エイナウディに代表される精鋭たちは、この喧騒と騒音(ノイズ)が溢れる時代の中で、そして、あらゆる音楽が退廃し疲労したと言われる時代の中で、静かに人の心の中に侵入してくる。人の中に内在する太古の時代の真のボーダーレスだった頃の地球の大自然のようであり、プラスティックな新時代の人の呼吸音のようでもある。懐古的(クラシックス)で現代的(コンテンポラリーズ)で、その果てを想って、何度もくり返し聴いてしまう。

大伴良則(音楽評論家)

 

ナチュラリズムというジャンルの音楽がヨーロッパを中心にトレンドになりつつあると聞いた。穏やかなピアノや艶やかな弦楽器。確かにナチュラリズムの音楽は日々の忙しい暮らしの中でざらついた心を癒してくれる。しかし聴きこんでいくと突然、目の前に荒涼とした風景が開けてくる瞬間がある。得体の知れない不安や孤独に首筋を撫でられたような感覚とでもいえばいいだろうか。実はこの感覚こそがナチュラリズムの魅力だと僕は思う。

長部聡介(フジテレビ ドラマ プロデューサー)

 

美しい音楽。耳にも心にも、やさしい音楽。それでいて、独自の世界観を持った音楽たち。小説や神話のキャラクターに思いを寄せたり、見慣れた風景を新鮮な目で見つめ直したり、ありのままの時の流れに身を委ねたり、心地よい眠りを教えてくれたりする音楽たち。リリカルなピアノ、クラシカルなストリングス。幻想的なシンセサイザーのメロディが、ぼくたちをそっと包み込む――いま、この時代に必要な自然体(ナチュラリズム)の音楽がここにある。

前島秀国(サウンド&ヴィジュアル・ライター)

 

私たちはウイスキーへの情熱と、音楽の中に誰かの痕跡が残っていないかと常に探しているところが共通している。 オーラヴルは私にとって大切な友人というだけでなく、大胆で明確なヴィジョンを持ったミュージシャンであり、様々な世代の人々と心を通わすことができる天性の才能と相まって、彼を現代で最も注目すべきアーティストの一人としている。

アリス=紗良・オット(ピアニスト)

 

マックス・リヒターの「リコンポーズド」は300年という時を飛び越えて私たちの時代の言語で語りかけてくる音楽。 今を生きる色々な世代の人たちが共感できる音楽だと思います。

庄司紗矢香(ヴァイオリニスト)

タグ : ポスト・クラシカル

掲載: 2017年04月12日 15:57