映画「3月のライオン」2部作連続リリース!!監督:大友啓史×主演:神木隆之介!!

＜空前の将棋ブーム到来!!＞人生を闘っているすべての人へ贈る、魂がぶつかり合う感動のエンタテインメント!

■羽海野チカ原作の人気コミック「3月のライオン」実写映画化!
監督・大友啓史が描く、盤上のアクション!数々の栄えある賞に輝く、ベストセラーコミック「3月のライオン」。羽海野チカが、2007年から青年コミック誌「ヤングアニマル」(白泉社)にて連載を開始し、男女・年代を問わず幅広い読者層の心を掴み、長く愛され続けている「3月のライオン」が遂に実写映画化!
メガホンをとったのは、話題作を立て続けに監督する大友啓史。かつて連続テレビ小説「ちゅらさん」や大河ドラマ「龍馬伝」で深い味わいを見せた大友啓史が、あらゆる世代に開かれた青春映画を描く!

■神木隆之介主演!新鋭からベテランまで超豪華俳優陣が集結!
主人公の桐山零を演じるのは神木隆之介。10代からプロ棋士になった零と同様に、子役時代からプロの俳優としてキャリアを着実に積み上げ、若手演技派俳優のトップ集団からも、1歩先を行く存在だ。さらに、有村架純、倉科カナ、染谷将太、清原果耶、佐々木蔵之介、加瀬亮、前田吟、伊藤英明、豊川悦司ほか、新鋭からベテランまで錚々たる豪華キャストが集結。観る者の心をとらえて離さない個性豊かなキャラクターたちを演じ、繊細でありながらも壮大な世界観の物語を創り出した。

■日本将棋連盟が全面協力!個性豊かな将棋のプロ棋士たちの闘いを描く。
総勢15名のプロ棋士たちが出演!対局シーンには、将棋監修の棋士によって300枚以上もの棋譜が用意された。棋士役を演じる俳優たちは、撮影する局面だけでなく、初手から1局まるごとの流れを頭に入れて挑んでいる。名人戦をはじめ、過去に実際にあった対局をベースに作ったものも多数あり、名人局を見つけるのもこの映画の楽しみのひとつだ。また、劇中(後編ラスト)では2016年の名人戦で実際に使われた駒が登場する。椿山荘や将棋会館など、実際の対局が行われる将棋の聖地と言われる場所で撮影が行われた。

■人生を闘っているすべての人へ贈る、魂がぶつかり合う感動のエンタテインメント!
桐山零と彼をめぐる人々が、愛を求めて迷い、ためらい、ひるみながらも、それぞれの闘いへと突き進む。それは、まさに変わりゆく今の日本で、不安と期待を抱く私たち自身の姿。嵐の季節をくぐり抜けた者たちに、暖かな春は、きっと訪れる─原作、監督、俳優、アーティスト─才能を磨き努力を重ね、現在の地位にたどり着いたその後も、前へ前へと進む表現者たちの運命的な出会いから、魂がぶつかり合う感動のエンタテインメントが誕生した!

■主題歌は主人公と同じ世代の2人の若きアーティストが競演!
前編・後編の主題歌を、2人の若いアーティストがそれぞれ違う、2部作映画のコラボレーションが実現!前編はぼくのりりっくのぼうよみ「Be Noble」、後編はスピッツの名曲「春の歌」のカバーを、藤原さくらが担当。

＜あらすじ＞
中学生でプロ棋士としてデビューした桐山零は、東京の下町に一人で暮らしている。幼い頃に交通事故で家族を失い、父の友人である棋士の幸田に引き取られたが、自分のせいで幸田家に亀裂が入り、家を出るしかなかったからだ。深い孤独を抱えてすがりつくように将棋を指し続けていたある日、零は近隣の町に住む川本家の3姉妹と出会い、彼女たちとのにぎやかな食卓に居場所を見出していく。温かな支えを胸に、闘いへと飛び込む零。若手NO.1を決める新人戦、最高峰を決める獅子王戦―それは、様々な人生を背負った棋士たちが、頭脳と肉体と精神のすべてを賭ける壮絶な闘いだった。

＜メイン＞
監督･脚本：大友啓史
主演：神木隆之介

＜その他＞
原作：羽海野チカ
脚本：岩下悠子 、 渡部亮平
撮影：山本英夫 (映画カメラマン)
音楽［映画制作用］：菅野祐悟
出演：有村架純、倉科カナ、染谷将太、清原果耶、前田吟、高橋一生、岩松了、斉木しげる、中村倫也、尾上寛、奥野瑛太、甲本雅裕、新津ちせ、板谷由夏、佐々木蔵之介、加瀬亮、綾田俊樹、森岡龍、西牟田恵、奥貫薫、小橋めぐみ、大西利空、萩原利久、原菜乃華、鈴木雄大、髙月雪乃介、筒井真理子、前原滉、内田慈、芹澤興人、田中寅彦、久保利明、伊藤英明、豊川悦司