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青木カレン、全楽曲の作詞・作曲にチャレンジした意欲作『The Calling』

青木カレン

テレビドラマ、そして映画化された大ヒット作品「昼顔」の挿入歌“Never Again”の作詞と歌唱、そしてTVアニメ「ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない」のOPテーマ曲“Great Days”の歌唱と、シーンを飛び越えた活動が話題となっている青木カレンの最新アルバムは、全楽曲の作詞・作曲にチャレンジした意欲作!

2016年にデビュー10周年を迎え、ジャズ・シンガーとしてだけではなく、シンガーソングライターとしてもその力を十分に発揮した内容に。

自らがプロデューサーを務める他、共同プロデューサーとして、ヨーロッパで大ブレイクしたJAZZディーヴァ、カロ・エメラルドらを手掛けてきた名プロデューサーであるヴィンセント・ディジョージオ、そしてベイ・シューの成功でプロデューサーとしても知られるベーシスト塩田哲嗣を迎えて、新たなkaren's Jazzの世界を創りだす!

【TRACKLIST】
Straight Up 
My Paradise
Better Days
Rambling We Go
Play
The Airport
From My Heart
Mr.Sun
Back In The Days
The Land Of Nod

Produced by Karen Aoki
Co-Produced by Norihide Shiota & Vincent Degiorgio

 

【Production Notes】
本アルバムの制作がスタートしたのは、2015年。最初はベースの塩田哲嗣を中心に、ギタリストのキン・ウォンソン、ピアニストの友田 ジュン 、そして青木カレンといったメンバーで、カジュアルなセッションを中心にしてオリジナル曲を徐々に作っていった。

ときにはカレンの自宅に皆が集まり、自由なジャム・セッションを経てフレーズやメロディを創り上げていく作業を繰り返していったと言う。そして、『The Calling』の制作にあたり、鍵となったのはヴィンセント・ディジョージオとの再会である。

トロント生まれで、今やワールドワイドに活躍する人気作曲家であるヴィンセントは、日本のJ-POPから、ヨーロッパを中心にブレイクしたジャズ・シンガー、カロ・エメラルドまでを手掛け、多くのヒット作を世に送り出してきた知る人ぞ知る人物。実は、ヴィンセントは、カレンが2007年に発売したアルバム『KAREN』に収録され、当時、BS Asahi「Groovin‘ Jazz Night」エンディング・テーマにもなった楽曲“Butterfly”の作詞を手掛けた人物でもあった。

2016年に共通の知人を介して再会した二人は意気投合し、ヴィンセントもカレンの新作の制作メンバーとして協力することが決定。スタジオでは、ヴィンセントの鼻歌を基に一曲を完成させる作業も行ったという。今回は青木カレンのキャリア初となる全オリジナル楽曲収録に挑戦し、制作期間に丸2年を費やした。

制作においては、多くのミュージシャンとのセッションに導かれるようにし、メロディーと歌詞を生み出していった。まるで、何かの光に導かれるように、完成した『The Calling』。青木カレンによる奇跡のオリジナル・アルバムだ。

【Musicians】
青木カレンとは長年の付き合いを誇る、現代の日本のジャズ・シーンを支える人気ミュージシャンが集結!
“Rambling We Go“には、土岐麻子やJUJUなどを手掛ける川口大輔がアレンジで参加。新生 Karen’s Jazzを紡ぎあげた豪華メンバーたち!
ピアノ:伊藤志宏 ベース:塩田哲嗣 ドラム:大坂 昌彦 ドラム:Tomo Kanno
ギター:kubota(from JiLL-Decoy association)ギター:田辺 充邦
サックス/フルート:石川周之介
トランペット:田中充 ヴァイオリン:maiko チェロ:平山織絵、島津由美
パーカッション岡部洋一
アレンジ:川口大輔(track 4)

 

タグ : J-JAZZ

掲載: 2017年09月06日 10:12