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メナヘム・プレスラーの出身地マグデブルク・ライヴ!至高のモーツァルト“ピアノ協奏曲第23番&第27番”

プレスラー


1923年ドイツ・マグデブルクのユダヤ人家庭に生まれたメナヘム・プレスラー。ボザール・トリオのピアニストとして長年キャリアを積み、2008年に解散するまで、その全歴史を通じてピアニストを務め続けました。彼のソリストとしてのキャリアは、解散後彼が80代半ばから始まりました。
この録音は、2016年にプレスラーの出身地であるマグデブルクで行われたコンサートのライヴ。演目は、ソリスト、プレスラーの代名詞ともなっているモーツァルトのピアノ協奏曲です。共演は、ドイツ・マグデブルク劇場音楽総監督のキンボー・イシイ指揮、マグデブルク・フィルハーモニー管弦楽団。
比類なき美しさをたたえる第23番の第2楽章。そしてモーツァルト最後の協奏曲である第27番は、崇高な美しさを持った名曲として親しまれています。
プレスラーは作為的なものがまるで感じられない穏やかな演奏で、モーツァルト特有の天衣無縫な美しさを十二分に表現しています。
2015年の来日は惜しくもキャンセルとなりましたが、2017年秋には待望の来日が予定されています。
(キングインターナショナル)
【曲目】
モーツァルト:
ピアノ協奏曲第23番イ長調K488
ピアノ協奏曲第27番変ロ長調K595
【演奏】
メナヘム・プレスラー(ピアノ)
マグデブルク・フィルハーモニー管弦楽団
キンボー・イシイ(指揮)
【録音】
2016年5月15、20日(第23番)、12月15,16日(第27番)、ライヴ

カテゴリ : ニューリリース

掲載: 2017年09月29日 00:00