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アダム・フィッシャーとデュッセルドルフ交響楽団によるマーラー・プロジェクト第3弾は“第1番”!

アダム・フィッシャー


2015/2016シーズンよりデュッセルドルフ交響楽団の首席指揮者を務めているアダム・フィッシャー。2020年の契約満了までに全集を録音する計画でスタートしたマーラー交響曲全曲録音プロジェクト第3弾。マーラーを得意とするアダム・フィッシャーのチクルスということで、第1弾のマーラー交響曲第7番、第2弾の第4番ともに高い評価を得た注目のチクルスとなっています。
マーラー28歳の時の作品である交響曲第1番は、若々しい情熱と苦悩が表現された作品。はほぼ同時期に作曲された歌曲『さすらう若人の歌』と密接に関係し、第1楽章には歌曲集第2曲「朝の野辺を歩けば」の旋律が引用されています。フィッシャーは、躍動感あふれる、瑞々しいエネルギーに満ち溢れた音楽作りを行っています。さらには弱音の緊張感は特筆すべきものがあり、デュッセルドルフ響から新鮮な響きを引き出しています。
デュッセルドルフ交響楽団は、1818年創立の市音楽協会をルーツとするオーケストラで、メンデルスゾーンとシューマンがかつて音楽総監督を務めていたドイツの名門。デュッセルドルフ交響楽団は、コンサート・オーケストラとしてはトーンハレを、劇場オーケストラとしてはライン・ドイツ・オペラを本拠としています。
(キングインターナショナル)
【曲目】
マーラー:交響曲第1番ニ長調
(I:15'31,II:7'43,III:10'04,IV:19'51)
【演奏】
アダム・フィッシャー(指揮)
デュッセルドルフ交響楽団
【録音】
2017年2月10-12日、ドュッセルドルフ・トーンハレ(ライヴ)

カテゴリ : ニューリリース

掲載: 2017年11月20日 00:00