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カクバリズム 15 years anniversary

2002年にYOUR SONG IS GOODのファースト7インチシングル『BIG STOMACH, BIG MOUTH』のリリースからレーベルとしての活動がスタートし、2017年で15周年を迎えたカクバリズムの最新のリリース情報をチェック。

注目の最新タイトルはこちら!

▼15周年を迎えたレーベルのすべてが詰まった『ロック画報 特集カクバリズム』

所属アーティストのインタビュー、スタッフや関係者による思い出話や証言、全リリース作品のディスコグラフィなどカクバリズムの15年間の歴史が詰まった1冊。貴重音源を収録したCD付き。

▼キセル、揺らぐメロディとメロウに漂うサウンドが穏やかに広がるニューアルバム『The Blue Hour』

前作『明るい幻』から3年振りとなるキセルのニューアルバム『The Blue Hour』。 これまでの作品で見られる牧歌的な美しさを携えつつ、彼らが持つ独特の浮遊感の中でさらにドリーミーに、そしてメロウに展開していく楽曲は最高傑作と呼べる作品に仕上がっている。劇伴を担当したヨーロッパ企画の舞台「来てけつかるべき新世界」のテーマ曲も収録。

▼Mei Ehara、辻村豪文(キセル)プロデュースのアルバム『Sway』でデビュー!カクバリズムの新人シンガーソングライター

これまで自宅録音をメインとした自主作品等をリリースしてきたシンガーソングライターMei Ehara。凛とした歌声と穏やかに揺らぐメロディが心地よく、シンプルながら遊び心に富んだアレンジとの相性も良く、アルバムを通してMei Eharaの魅力を感じられる1枚。

▼スカート、メジャーデビューとなる4枚目のフルアルバム『20/20』

ポップマエストロとして音楽ファンから一目置かれる澤部渡によるソロプロジェクト、スカートのメジャーデビュー作となるアルバム『20/20』。映画「PARKS パークス」主題歌"“離れて暮らす二人のために”やドラマ「山田孝之のカンヌ映画祭」主題歌“ランプトン”を含む全11曲収録。

▼VIDEOTAPEMUSIC、街に漂うエキゾチックな空気を収めたサード・アルバム『ON THE AIR』

今作ではフィールドレコーディングも行い、実際に街を移動する中で感じたことや、目に見えなかったり形を持たない空気中に漂っているものをモチーフに作られた新しいエキゾチックな世界観を示す作品。ジャケットのアートワークは坂本慎太郎が担当。

タグ : J-インディーズ

掲載: 2017年12月04日 17:26