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ロイヤル・バレエを代表する演目!チャイコフスキーのバレエ『眠りの森の美女』


[Opus Arte 公式チャンネルより]



《眠りの森の美女》はフランスの詩人ペローが昔話を元に書いた童話。これを元にサンクトペテルブルクの帝室劇場総裁イワン・フセヴォロシスキーが台本を作成、チャイコフスキーが音楽を付け、ロシア帝室バレエのマリウス・プティパが振付を施した名作です。しかし、チャイコフスキーの死後は、残念なことにロシア以外ではあまり人気を獲得することがありませんでしたが、1921年にロンドンで初演されて大人気となり、その後、1946年には第二次世界大戦の終結を受け、ロイヤル・オペラ・ハウスの再開の年にロイヤル・バレエ団で初演され、今ではバレエ団を代表する演目になっています。

様々なプリンシパル・ダンサーがオーロラ姫役を踊ってきましたが、今作のマリアネラ・ヌニェスの踊りは別格であり、まさに時代を超越したパフォーマンスと言えるでしょう。光り輝く衣装をまとい、華麗なステップを踏む彼女は大輪の花。夢の世界を具現化するために完璧な舞いを披露しています。
(ナクソス・ジャパン)

『ロイヤル・バレエ/眠りの森の美女』
【演目】
バレエ『眠りの森の美女』
振付:マリウス・プティパ
追加振付:フレデリック・アシュトン、アンソニー・ダウエル、クリストファー・ウィールドン
音楽:チャイコフスキー

[ボーナス映像]
《眠りの森の美女》のイントロダクション、《眠りの森の美女》の歴史、リラの精役とモニカ・マソン、ダーシー・バッセルとクレア・カルヴァート

【出演】
オーロラ姫…マリアネラ・ヌニェス
フロリムント王子…ヴァディム・ムンタギロフ
カラボス…クリステン・マックナリー
リラの精…クレア・カルヴァート
フロレスタン国王…クリストファー・ソンダース、他

ロイヤル・バレエ

【演奏】
コーエン・ケッセルス(指揮)
ロイヤル・オペラ・ハウス管弦楽団

ロス・マッギボン(映像ディレクター)
2017年 コヴェント・ガーデン収録

収録時間:138分+11分(ボーナス)
音声:
ステレオ 2.0/DD5.1(DVD)
ステレオ 2.0/dts-HDマスターオーディオ5.1(Blu-ray)
字幕:なし
画面:16:9 REGION All(Code:0)
DVD…片面2層ディスク
Blu-ray・・・ニ層 50GB 1080i High Definition

カテゴリ : ニューリリース

掲載: 2018年01月26日 00:00