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メンデルスゾーンの珍ヴァージョン“交響曲第5番「宗教改革」”登場!なんと合唱入り!世界初録音


[VerlagsgruppeKamprad 公式チャンネルより]

メンデルスゾーンの宗教改革交響曲と、メンデルスゾーンに認められて名声を得たゲーゼの交響曲第3番を収録。この2曲でなぜ歌手と合唱団の名があるのか?実はこのCDに収録されているメンデルスゾーンの宗教改革交響曲は、第3楽章と第4楽章に声楽が加えられたアレンジ物。編曲を手掛けたトルステン・シュテルツェクは1963年、ザールフェルトの生まれ。ドイツ中部の町、ヒルトブルクハウゼンの教会音楽監督を務めている。
この編曲は2017年の宗教改革500周年を祝して作られたもので、ブライトコプフ・ウント・ヘルテル社から出版された。第4楽章ではメンデルスゾーンが引用したコラール「神は私たちの堅固な城砦」が、また第3楽章では詩篇「神よ、あなたは私たちの避難所です」を用いた二重唱が加えられている。これが世界初録音。

グレゴール・マイヤーは合唱指揮者として活躍しており、1999年にヴォーカルコンソート・ライプツィヒを創設。2007年から、伝統あるゲヴァントハウス合唱団の音楽監督を務めている。カメラータ・リプシエンシスは1992年創設、近年はマイヤーの指揮でゲヴァントハウス合唱団との共演で成果を収めている。ユーリア・ゾフィー・ヴァーグナーはライプツィヒやドレスデンで活躍するソプラノ。マルティン・ペトツォルトはライプツィヒ歌劇場で30年以上に渡って人気を博しているベテランのテノール。
(東武ランドシステム)
【曲目】
ゲーゼ:交響曲第3番 イ短調 Op.15
メンデルスゾーン:交響曲第5番 ニ短調 「宗教改革」(シュテルツィク編、声楽入り版)
【演奏】
グレゴール・マイヤー(指揮)
カメラータ・リプシエンシス
ユーリア・ゾフィー・ヴァーグナー(ソプラノ)
マルティン・ペトツォルト(テノール)
ゲヴァントハウス合唱団
【録音】
2017年3月8、9日、ゲヴァントハウス、ライプツィヒ、DDD、53'49

カテゴリ : ニューリリース

掲載: 2018年03月20日 00:00